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melma/2017-06-06

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暗号通貨の先駆者 ビットコインの一強の終わり。

「群雄割拠」暗号通貨の新ステージが始まった!

ついまだ1年前には、暗号通貨市場は4兆円規模と言われ
その90%は、ビットコインによって支えられていた。

そして6/4現在 暗号通貨は8兆円規模を超えているとの事。
更に、ビットコインは、30万円を超える値を付けていて、
なのに、市場シェアは46.3%まで、ほぼ半減している。

これは何を意味しているのか?
自分なりに考えてみた。

1、ビットコインにより認識された暗号通貨だが、後続の暗号通貨も
  社会の認知を受け認められるものが増えてきた。
2、そのことで、市場規模が拡大して、ビットコインは値上がりしても市場シェアが
  下がるという現象を起こしている。
3、つまり、本物の暗号通貨の仕込が終わり、市場に出始めてきた
  暗号通貨の本当の競争。群雄割拠のシェア争いが始まった。
と、私は考える。

ビットコインが、暗号通貨の扉を開き、イーサリアムが暗号通貨を開発するプラットホーム
となって、道筋をつけた。

道が出来れば、その道を通って多くの後続が続くのは世の道理。
個性豊かな目的の明確な本物の暗号通貨が、出始めて、市場に選択肢が増え、
投資での成功者が目につき始めている今日。次に起きるのは
市場の拡大と市場参加者の一般化。いわゆる市場拡大が本格化する。
ひいてはバブルのリスクをはらむことになる。

ICOの市場拡大が、一部の先行者利益から、庶民へと広がる。
もうこれは止められない。

ポイントは、本物もあればまがい物も多く有るという事。
そして、バブルであれば、弾ける事を想定しておくこと。
中には、はじけることなく社会に認知される暗号通貨も
数多く誕生するものと考えている。

今から多くの仕込中、開発中であった個性的な暗号通貨のICOラッシュが始まる。

最近の例で言えば BAT(トークン)
ICO直後、わずか24秒で3600万ドル(110円換算で39億6千万円)を集めてICO記録を樹立。

何が何倍になるかなどは、誰にもわかりませんが、
暫くは、暗号通貨のICOバブルが続くものと考えています。

判断基準は、本当に社会の仕組みとしてその通貨やトークンが必要とされているか?
この点を見落とさずに暗号通貨と向き合ってみてください。

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