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melma/2019-08-09

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08/09

2019年 第32週目(08/09)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。

◆◇ はじめに

◆ NOAHコイン消失の警告【超重要 08/31までに】

まだBTCNEXTへに移動が済んでいない方は今すぐに。

06/28のメルマガの編集後記に記載してありますので、必ず実行してください。
http://spay.sakura.ne.jp/index.php?melma%2F2019-06-28

◆ 韓国の最近に疑問

このメールは、投資の話が主なので、最近の韓国の常軌を逸した反応が
どんな問題を起こすのかを考えてみる必要があるが、アメリカによる
中国の為替優遇国発言などもあって、韓国の暴落が、ホワイト国リストから
除外したことの影響かどうかは一概に言えないと思うが
今の韓国の市場は危険水域を割りそうです。

ムンジェインの発言で、「南北間の経済協力で平和経済が実現すれば、
韓国は一気に日本の優位に追いつくことができる」との事から
どうやら、南北統一したら強国に経済大国になれると夢ものがたりを
信じているようだ。

日本では、過去に民主党政権にゆだねたことがあったが
力無き、哲学無き、国民不在の為政者が権力を持つと国が
滅びかねないことを経験したが、今の韓国もそのような事態に見える。

国政をつかさどるものが仏のごとき高き精神性と慈愛をもっていないと
国民は悲惨だ。

韓国の国民は、ムンジェインの考える南北統一を望み支援しているの
だろうか?疑問でしかない。

都合が悪くなれば大きな声を出して、攻撃することで、身を守ろうとする
そんな人間もそんな国も、付き合いたくない。
アメリカの身勝手、世界中が自国ファーストになりかけていて
この流れは極めてまずいと感じています。

YESかNOか。強いか弱いかだけで、出来る秩序は動物的であり、
人として原始的だと気付いた新し世界秩序の流布を望むばかり。

YES,NOを超え包括した人の幸せに資する価値的な新概念を創造する。
そんな為政者を育て応援しなくてはいけないと思う。

日本人経営者は決断が遅いと、よく言われることがあるが
私は、日本語で物事を考える時に、必ずしも、YES,NOの2つで考える
わけではなく、いかに折り合いをつけるのが正しいのか、
単純にYES,NOではない判断を常にしていると感じている。
それはバランス感覚であり、中道であり、円満であり、満足。
すべてを満たす方途を常に見つけようとする日本語の文化のように思う。

話を戻して、新たなリーマンショックとなりかねない今の状況に
賢明に対応されることを期待しています。

◆◇ 今週の目次 -------------------------------------------

1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、投資の薦め 
6、編集後記

◆◇ 2、今週の暗号通貨  ---------------------------------

◆ バイナンス調査レポート「仮想通貨業界参加者が成熟してきたサイン」
https://coinpost.jp/?p=100501

セキュリティトークンがこれから業界の転換点としての役割を果たす可能性を
指摘。 その背景として、業界内では、セキュリティトークン発行プラット
フォームPolymathが、完全に規制に準拠するSR20トークン開発の取り組みを
公表したこと、また、各国の規制当局がセキュリティトークンとオンチェーン
の資金調達に関する今後の規制方針について議論していることを事例に挙げた。

英国ポンドに連動する新しいステーブルコインBGBPの登場に関しては、
BGBP / USDC取引ペアによるブロックチェーンに基づいたFX取引が可能になること
や、裁定取引、米ドルエクスポージャーへのリスクヘッジ、GBPでの利確など、
トレーダーにとっての選択肢が多様化してきた状況もでてきたと、業界における
複数の進展を取りあげた。

◆ Facebook、リブラ推進業務で米上院銀行委員会の前議長補佐を雇用
https://coinpost.jp/?p=100472

Facebookは、上院銀行委員会の前議長補佐を採用し、仮想通貨リブラ推進業務に
配属していたことが明らかになった。米政府で厳しい指摘が行われるリブラの
ロビー活動を行う。

Facebookはリブラ・イニシアチブ推進へ向けて、上院銀行委員会の前議長補佐で
あるSusan Zook氏を採用していた。Zook氏は、以前Mike Crapo上院議員 (R-Idaho)
の元で勤務しており、今回Facebookから招聘を受け、リブラ・イニシアチブの政策
立案に関わっているとされる。今後政界でも、同氏の活動がリブラの動向に影響を
与える可能性がある。

Zook氏の採用は、上院銀行委員会がFacebookの仮想通貨リブラについて、
プライバシー問題・データ保護問題・AML対策等を巡り、懐疑的な見解を示して
からわずか一週間後の出来事であり、Facebookの採用タイミングは完璧と言え
そうだ。

◆ ビットコインが資産の避難先として選ばれた理由 
モルガン・クリーク設立者が解説
https://coinpost.jp/?p=100478

米中貿易摩擦の激化などの国際情勢を受け、資産の避難先として注目される
ビットコイン(BTC)。米メディアCNBCの番組内で、「ビットコインは本当に
安全なのか?」との題材で議論が交わされた。

番組出演した米デジタル資産運用会社モルガン・クリーク・デジタルの共同設立者
Anthony Pompliano氏は、株式など他の金融商品との相関性が低いことで、ビット
コインが資金の避難先として優れている面があると説明。ビットコインの非中央
集権的な性質にも、国家情勢に左右されない利点があると見ている。

ビットコインの価格の上昇も、ビットコインの国家に管理されない非中央集権性の
特性が注目されたものだと見ており、世界中の人々が、国家の情勢に左右されるの
ではなく、個人で資産を管理することを選んだからだことを示唆しているとの
コメントを行なった。

詳しくはリンクを

◆◇ 3、検証結果週報  ---------------------------------

◇BITCOIN     1,265,457円
◇イーサリアム    23,962円
◇リップル        32.72円
◇ライトコイン    9,602円
◇カルダノADA       5.41円 
 ◇IronⅩ        46.2円 パブリックセール

◇NOAHcoin        0.021円
◇WOWOO BIT       1.16円 
◇QNTU          0.030円 

◇◆ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)

06/07からの累計 購入 11,599.90ADA     9万円 1ADA=7.7586円
08/08          1848.42ADA 投下資金1万円


合計         13,455.32ADA     10万円 1ADA=7.4320円

◇◆暗号通貨FUND(KMX)の実運用の結果
start 111526円  
3月末 114717円  2.86% 
4月末 118703円  6.43%
5月末 121749円  9.16% 
6月末 124487円  11.62% 
7月末 130089円  16.64% 
8月末 132430円  18.74% 
9月末 136006円  21.95% 
10月末 140902円  26.34%
11月末 144706円  29.75%
12月末 147311円  32.08%
2019年
01月末 149963円  34.46%
02月末 152662円  36.88% 約1年
03月末 155410円  39.35%
04月末 158207円  41.85%
05月末 160343円  43.77%
06月末 162508円  45.71%
06月末 報告未着

◇◆VCB
01/25 $1358.2
05/05 $1509.92
05/31 $1191.52  
06/08 $1233.57
07/06 $1049.7
08/03 $1211.71
08/31 $1116.85
09/27 $1021.72
10/06 $1025.89
11/02 $1001.30
11/30 $ 671.17
12/06 $ 590.05
12/27 $ 607.66
2019年
01/10 $ 636.34
02/01 $ 548.37 ボトム?
03/01 $ 605.59
04/26 $ 809.05 回復基調?
05/31 $ 905.59
06/07 $ 775.14
07/05 $1192.29
08/02 $ 954.68
08/09 $1190.80

◆◇マイニングについての経過報告 ----------------------------

◇現在進行中のマイニング、結果を毎週報告します。

5口<50万円の>場合    bitcoin価格
9月末現在 0.03494BTC
10/21   0.04971BTC   60,000円
12/09   0.07685BTC   90,445円
2017
01/06   0.09242BTC  118,354円
02/03   0.11872BTC  116,718円
03/03   0.14849BTC  147,848円
04/07   0.17740BTC  132,906円
05/05   0.19452BTC  182,000円
06/02   0.21444BTC  274,968円
07/07   0.23508BTC  291,382円
08/04   0.24834BTC  308,640円
09/01   0.44374BTC  525,314円 ◇新財源組み入れ◇
10/06   0.46210BTC  486,814円
11/02   0.47013BTC  812,258円
12/08   0.47795BTC 1,797,644円
2018
01/12   0.48419BTC 1,594,754円
02/02   0.48749BTC  998,961円
03/01   0.49129BTC 1,142,370円
05/04   0.49866BTC 1,049,236円
06/07   0.50115BTC  837,173円
07/06   0.50290BTC  715,726円
08/03   0.50412BTC  911,723円
08/31   0.50692BTC  762,277円
10/05   0.50841BTC  750,005円
11/02   0.50922BTC  719,496円
12/06   0.51018BTC  432,947円
12/27   0.51035BTC  414,816円
2019
01/10   0.51048BTC  389,357円
02/01   0.51075BTC  380,875円
03/01   0.51107BTC  422,471円
04/05   0.51134BTC  577,389円
05/03   0.51156BTC  602,495円
06/07   0.51176BTC  841,365円
07/05   0.51184BTC 1,268,389円
08/02   0.51192BTC 1,093,349円
08/09   0.51193BTC 1,265,457円

◆アメリカ株2倍化計画の第1弾 2017年08月元金の償還済
◆アメリカ株2倍化計画の第2弾 2017年12月元金の償還済

まずは元金部分の償還を完了しました。
元金部分を先に償還しましたので、リスク状態からは解放されました。
配当部分は、まだ目途、方針が来ていないので、ご理解ください。

◆◇4、好きな名言  ---------------------------------------

死して不朽の見込みあらば、いつでも死ぬべし。
生きて大業の見込みあらば、いつでも生くべし。

吉田松陰

◆◇5、投資の薦め------------------------------------------

23回目   08/09

月利10%を複利運用出来たら1年間で元利は3倍

これが、安定して実現できれば10年で、59049倍になる。
しかし現実にこんなことは起きたことはありません。。
私はまだ成功できていないので、出来るともできないとも言えない。
ただ可能性の話として3の10乗すると59049という数字になった。

現実の話として、このような話は、詐欺の嘘話か、ホラ話。
信じて、資金を入れると満期前に会社が消失したり、もっともらしく
運用に失敗したとかのアナウンスで、あとは無視される。

仮に、短期的にそのような利回りが出たとしても、一年も継続して
運用ができることが奇跡に近いと言える。

もう一つ。実際にそのような運用ツールを持ったファンドがあった
として初めは資金を集めるのに成果をそのまま出したとしても、
資金が集まり過ぎれば運用ができなくなるだろうし、配当も、
手加減を加えたくもなると思う。
人の欲は、自分にだけ働くものではなく、各人それぞれの立場で、
それぞれの利権的利益の確保に目が向くのは当然であり、それでも
他社の誠実さを信じるほど無知でもない。

たくさん稼げることが常識外れだとは言わないけれど
年利15%程度で、安定して稼げるFXツールや投資法はあるので、
複利に使えそうなツールやロジックを意図して探す努力は
するべきだと思います。

◆◇6、編集後記   ------------------------------------------

◆ MMT (モダンマネタリーセオリー)雑談4回目

前回ベーシックインカムで、直接庶民国民に対して財政出動することを
可能性として話しましたが今回はその財源について考えてみたい。

まず財源として、税金と不足分は国債発行とします。
それは、円建て、自国通貨建ての国債が前提です。
幸い日本は自国通貨建ての国債で、ギリシャのようなユーロ国債ではない。
これがポイントの一つ。

次、財政出動する場合には、政府小切手を発行することで支出します。
政府小切手は、政府が発行するお金(借用書)です。

財政出動で受け取った企業は、銀行に持ち込んで、その企業の銀行預金残高
といういわゆる私たちが使える銀行預金というお金として市中に分配される。

銀行に持ち込まれた政府小切手は、銀行を通じて日銀に持ち込まれて
その銀行には、日銀当座預金の残高が増える。

短絡して説明すると、政府が借金をすると国民の預金が増える。

これで一巡したのだが、政府が発行した政府小切手は、日銀に集まります。
政府は借金で、日銀がその借金の債券(政府小切手)を持っている形になります。

つまり、日本政府と日銀は資本的には親子関係なので、
親が借金して国民を守った結果、その債権が子に集まったという状態。

国債を発行し国民から金を借りて、政府は予算を執行しているので、
国の債務は国民の債務であるかのようにすり替えられていて
国民一人当たり800万円も債務が膨らんでいるという常識のような説明は間違い。

正しくは、800万円も政府に貸し付けがある。これが真実だまされてはいけない。

もちろん税府が財政破綻したら、その時は国民すべてが大変なことになるので、
財政を放置してよいわけではないがそんなこと起きるのだろうか?。

これは、お金を貸した先が倒産して回収できない事態を同じ事態ですが
では、日本円を発行できる日本政府とその子会社である日本銀行が
お金(円)を発行したから国債が返済できない。ということになるのか?
はなはだおかしい。お金があるから国債は返せないと言っているようなものだ。

国債の格付機関が、日本の国債の格付けのランクを下げようとしたことが
過去にあったのですが、その時に、日本の政府が反発した理由が
自国通貨建ての国債が、支払い不能になる可能性はなく、ランクの引き下げ
はおかしいと言っています。

つまり、円建て国債がいくら増えようが、円を発行している限り
支払い不能になることはない。

無謀な解釈に聞こえるかもしれませんが、複式簿記で考えれば当然の答え。

企業において、親子関係の財務諸表は、合算されて、親子関係の債権債務は
調整されてしかるべき。政府と日銀を同様に考えれば、その債権債務は
無いかもしくは気にしなくてよいというのが順当だと思います。

ただ、無秩序にお金を刷り増しすればいいと言っているのではないことは
間違えないでくださいね。

20年近くもデフレが続いている日本という国において、従来の金融論だけでは
インフレ誘導すらできない事実を知って、財政出動で、消費に直接働きかける
可能性をベーシックインカムを例に考えてみたということです。

毎月5万、老後資金で2000万円必要と国民に不安をあおるより、消費の拡充
経世済民が政府の仕事ならば、ベーシックインカムなどを考えてほしいものです。

今回はここまで


サービスの購入やご相談は大山まで。

rize@tellsa.jp
件名【SPAYさくらクラブ】とご記入ください。
もしくは
http://spay-japan.com/index.php?supp
サポートページからご相談いただくのが一番私としては助かります。


いつものお断り

当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。




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