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melma/2021-04-09

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04/09

2021年 第14週目(04/09)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。 

◆◆ はじめに

◆ 暗号資産の注目はNFT(ノンファンジブルトークン)と呼ばれる非代替性トークン

話題のNFT(非代替性トークン)とは? デジタル絵に75億円:その仕組みと危険性
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/04/nft75.php

NFTは、今後需要が拡大することが予測されていて、たった一つの本物であることを
証明できるブロックチェーン技術の一つ。

おそらく、NFTを使ったサービスを提供する企業が幾つも上場する時が来ると思う。

情報を見逃すことの無いようご注目有れ。

◆◆ 今週の目次 ------------------------------------------------

1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、今週の225先物
6、編集後記

◆◆ 2、今週の暗号通貨  --------------------------------------

◆ 仮想通貨Chainlink(LINK)、
グレースケールの「Digital Large Cap Fund」に加わる
https://coinpost.jp/?p=234805

LINKが加入
米最大手暗号資産(仮想通貨)投資企業グレースケールが、提供する
「Digital Large Cap Fund」にChainlink(LINK)を組み入れたことがわかった。

Digital Large Cap Fundとは、時価総額上位の銘柄で組成される投資信託で、
ビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、ビットコインキャッシュは以前
より入っていた。一方、今年の1月、リップル社とSECの裁判を背景に、XRPを
投資信託「Digital Large Cap Fund」から除外した経緯がある。

LINKを含めたDigital Large Cap Fundにある各銘柄の比重は、ビットコイン(80.5%)、
イーサリアム(16.86%)、ビットコインキャッシュ(0.78%)、ライトコイン(0.99%)、
LINK(0.87%)となる。

LINKに関しては、グレースケールは3月17日より、Chainlink(LINK)、
Basic Attention Token(BAT)、Decentraland(MANA)、Livepeer(LPT)、
Filecoin(FIL)の5銘柄の仮想通貨投資信託を新たに提供し始めている。

また、6日の公式データによると、LINK投資信託の運用資産額が4.2億円。
Digital Large Cap Fundの運用資産額は約600億円に及ぶ。

◆ 初心者にもわかるNFT解説:「トークン化」の仕組みとは|Forkast寄稿
https://coinpost.jp/?p=234391

トークン化の意義
不動産、債券、美術品、その他のコレクターアイテムといった資産を購入・
管理することに、これまでは困難がつきものでした。資産の購入・管理には
手続きや時間が必要で、事前に多額の資金を用意しなければならなかったのです。

世界の大多数の人々にとっては、購入・管理に必要な費用が高額であるため、
これらに手を出すことは長きにわたり不可能に近い存在でした。

しかしNFT(非代替性トークン)をはじめとするトークン化は、所有権をデジタル
化することで、新しいビジネスのあり方を提示してくれています。デジタルアー
ティストのBeepleがドナルド・トランプのNFTを660万ドル(約7億3,000万円)で
販売したことや、NBAがファンにお気に入りのスターのビデオクリップをNFTで
購入させたことに象徴されるように、NFT(非代替性トークン)の人気が高まって
いることも、新しい市場を開拓し、ブロックチェーンで管理されたコレクターズ
アイテムやその他のユニークな資産の所有が可能になりました。

この記事では、以下の点について解説します。

トークン化とは
トークン化の仕組み
トークンの種類
・FT(ファンジブル・トークン)
・NFT(ノンファンジブル・トークン)
トークン化のメリット
トークン化を支える技術
残された課題
トークンエコノミーの未来

◆ 仮想通貨の全体時価総額2兆ドルの大台に、ETHやXRPなどアルトシーズン再来で
https://coinpost.jp/?p=234550

仮想通貨決済の受付を開始
スポーツ関連のコレクションアイテムなどを取り扱うオークション用プラットフォームを
運営する「Goldin Auctions」は30日、暗号資産(仮想通貨)決済に対応したことを発表
した。ビットコイン相場
6日の暗号資産(仮想通貨)市場。ビットコイン(BTC)価格は、前日比+1.72%の648万円
(58,750ドル)に。
仮想通貨全体時価総額は2兆ドルの大台を突破した。昨年6月から台頭したDeFi(分散型金融)
市場への資金流入が加速したことで、ビットコインをはじめ、過去最高値を更新した時価総
額2位,3位のイーサリアムやバイナンスコインが市場をけん引する。
ラージキャップアルトでは、未登録証券問題の渦中に揺れ、しばらく低迷していたXRP
(リップル)が一時100円台に達し、18年5月以来約3年ぶりの高値を記録した。コインチェック
上場銘柄は全面高となった。

米SEC(証券取引委員会)裁判の進展に関する思惑のほか、直近では、XRPの再上場や送金決済
関連企業Trangloの株式の内40%の取得合意なども材料視された。

詳しくはリンクを

◆◆ 3、検証結果週報

◆◇暗号通貨の価格  ---------------------------------------

◇BITCOIN     6,254,,866円
◇イーサリアム   221,132円
◇リップル       102.63円
◇ライトコイン    24,555円
◇カルダノADA      131.56円 

◇チリーズ        49.99円

◆◇ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)

2019/06/07からの累計 購入 134,817.44ADA     97万円 1ADA=7.1949円
   04/09          76.01ADA 投下資金1万円


合計           134,893.45ADA     98万円 1ADA=7.2649円

◆ シェリーに続く分散化第2段 P2Pの分散化
https://iohk.io/en/blog/posts/2021/04/06/boosting-network-decentralization-with-p2p/

p2pでない=IOGがノード止めたら大災害の可能性!そんな実は重要なp2pシステム
の実装が近づいています🔥

「Cardanoチェーンをメンテナンスする人(プール)がたくさんいる」という意味
の分散化は完遂しましたが、「そのたくさんのメンテナンスする人が、メンテナ
ンスに一番良い人と自動で通信し接続され、公正にメンテナンスされた結果が伝
わる」という意味の分散化はまだ達成していません!!

つまり今は、「Cardanoチェーンは確かにたくさんメンテナンスする人はいるけど、
①全員必ずIOGのメンテナンス人と接続しているという意味で集中化されているし、
②加えて好みの人を手動で選択して接続しているという意味で非効率的である種
閉鎖されたRippleのようなネットワークになっている」といえます…つまり
「IOGが今この瞬間すべてのノードを止めたら、高確率でcardanoチェーンは未曾有
の大混乱がおきます」...つまり、みなさんが思っている以上にCardanoはまだまだ
分散化の余地があります!

このネットワークの分散化をP2Pと呼びます...IOGに悪意がなくてもIOGのメンバー
がうっかり変なボタンを押して、cardanoチェーンが停止したら?非常に不安です
よね、p2pを達成すれば、仮にそれが起きても、またはIOGが悪意をもってノードを
止めることがあっても、IOGプールがブロック生成できないだけ、cardanoブロック
チェーンは平常運行となるでしょう!

◆◆ 4、好きな名言  -------------------------------------------

相談するときには過去を、
享楽するときには現在を、
何かするときには未来を思うがよい。

出典:ジュベール

◆◆ 5、今週の225先物 ---------------------------------------

04/05に30210をピークに、その後3連続陰線、04/09に反動で上昇するも、上鬚発生。
保合い状態になった様子。可能性としてはこの後、来週は下るものと推測するが
判断としては見送った。

◆◆ 6、編集後記   ------------------------------------------

◆ ここ最近、トロンやチリーズの上昇が目立ちますね

2週間ほど前はトロンは7円台なので2倍に、チリーズは03/01移転では5円台なので約10倍に。
私の理解力では何が功を奏したのかわかりません。
イーサリアムも昨年暮れはまだ6万円台でしたが今は22万円台。3倍以上に。

ADAは2018年の上場後の高値からの暴落で長く苦しみましたが、今は130円台を安定して
守っています。

いろんな思惑で、今後も価格は、上げたり下げたりすると思いますが、
本当に実需をつかむまではまだいろいろと起きるとは思いますが、
ADAは、マルチカレンシーが始まるのもまじか、おそらく4月中だと思うので、
楽しみに応援していきたいものです。

◆◇--------------------------------------------------------

サービスの購入やご相談は大山まで。

rize@tellsa.jp
件名【SPAYさくらクラブ】とご記入ください。
もしくは
http://spay-japan.com/index.php?supp
サポートページからご相談いただくのが一番私としては助かります。

いつものお断り

当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。



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