SPAYさくらクラブ。日経225先物。システムトレード。検証サイト。投資の参考に。ツール選択の参考にどうぞ。

SPAYさくらクラブは、株式会社テレフォニー・サービスが提供しています」

calendar melma/2020.03

Top / melma / 2020.03

<< 2020.3 >>
[melma]
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

2020/3/27 (金)

03/27

2020年 第13週目(03/27)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。

◆◆ はじめに

◆ コロナパンデミックの経済的影響を考える。

アメリカも23日にFRB無制限の金融緩和を発表。
この一つを見ても、壊滅的経済危機が来ていることが判る。

必要な量の国債などを買うと発表するもダウ平均の下落止まらず。
日本も同様、ここで懸念されるのは、従来の経済施策としての金融緩和では
問題の解決にはならないと、日本もアメリカも感覚としてわかっているので、
株価に反映されないということだと思います。

直接消費者にそれなりの金額のお金を配るような事態に間もなくなるものと
思います。

ここからはさらに、個人的な推測ですが
もちろんすぐにそうなるとか、必ずそうなるというものではありませんが
今起きていることは、銀行の持つ機能の虚構の部分が膨れ(バブル)上がって
その制御ができなくなっていることが根底にある原因だと思えてならない。

信用創造というある種のまやかしで、金融経済を支配し、広げてきたものを
インフレという形で、お金の価値を実質低下させてバランスさせている様に
見せてきたけれど、より多くの金がないと必要なものを買えなくなっている
ので、明らかにお金の価値がなくなっている。

お金の価値をなくさせることで、お金を供給し続ける銀行の支配が成立して
いたともいえる。

今回の世界中の中央銀行がコロナパンデミックの対処として無制限の金融緩和を
行うとしたら、見えるのはお金の信用の低下。

激しいインフレとなるのか、もしくはお金があっても、サプライチェーンが
機能しないのかはわかりませんが、お金と国家と銀行による仕組み、構造が
変わらなくてはいけなくなっていると感じている。

今回のコロナパンデミックスがきっかけで、世界の民衆の意識が変わる時が来る
かもしれない。
その時に、ADAやビットコインなど「デフレ通貨」と言われる暗号資産に
法定通貨以外にこの不安をヘッジできるものとして注目を集めるようになる
のかもしれない。

それが今年起きるのか数年かかるのか、もっと必要なのかはわかりませんが
民衆の意識が一気に変わる時は意外と近いと私は思います。

その時私たちはどうなるのか?
金融緩和で、お金はだぶつき、価値を減少させる。つまり、わずかな年金や、
給料や小規模の事業者は格差の端に追いやられてますます苦しくなる。

それはおそらく間違いがないと思う、今回、お金を直接配るとのアイデアも
あるようなので多少は回避できるのかもしれないけれど、苦し紛れの苦肉の
策に思える。苦しくなるのは疑いようがないと思います。

賢明な自己防衛を準備してください。

◆◆ 今週の目次 -------------------------------------------

1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、今週の225先物
6、7年で1億円 (抜粋記事)
7、編集後記

◆◆ 2、今週の暗号通貨  ---------------------------------

◆ 「デジタルドル」、上院からも発案
https://coinpost.jp/?p=140944

米上院で、『デジタルドル』の導入検討する中心とした内容で、新たに起草した
ことがわかった。個人向けの資金付与方策の一環として行う。

新法案は民主党主導の「銀行、住宅、都市問題に関する委員会」が作成したもので、
デジタルドルを、「連銀の負債勘定に記録されるデジタル台帳に反映する米ドルの
残高」と定義。ブロックチェーンを利用する中銀発行デジタル通貨ではなく、デジ
タル化された米ドルとして検討を行う。

24日には、下院でも経済刺激法案に掲載された「デジタルドルの導入」を入れた
内容で起草されており、上院・下院ともに通貨のデジタル化が経済刺激策で必要な
対策として、検討されていることになる。

上院の草案でも、デジタルドルの運営と保守をFRBが行い、FRB加盟銀行が「パス
スルーデジタルドルウォレット」を開設し個人残高を預かることができると説明して
おり、下院の内容と類似点は多い。

一方、下院では主に国民救済法の草案でデジタルドルに関する条項が記載されており、
上院・下院の両院で、国会に提出される可能性がある。

現在、2兆ドルに及ぶ新型コロナウイルス対策法案に関して両党は未だ合意に至って
いない。

◆ 米CFTCがガイダンスを発表
https://coinpost.jp/?p=140950

米商品先物取引委員会(CFTC)は24日、仮想通貨(暗号資産)の受渡しルールを
最終決定したことを発表した。

今回の発表の背景は、2016年までさかのぼる。当時CFTCは仮想通貨取引所Bitfinexに
対し、証拠金取引を利用した顧客に、実際に仮想通貨を受け渡していないと指摘。
取引後も秘密鍵をBitfinexが所持していると主張していた。(Bitfinexは認めること
も否定することもせず、7万5000ドル(約835万円)を罰金として支払った)

CFTCは今回、受渡しについて主に以下の2点を発表した。

取引後28日以内に全てのコモディティ(商品)を顧客が所有・管理できるようにする。
これはレバレッジ取引または、証拠金取引でも他の方法で購入した場合でも同様である。
また28日以内に、顧客が全てのコモディティを商取引で利用できるようにする。
コモディティの提供者や販売者は、レバレッジ取引または、証拠金取引でも他の方法で
販売した場合でも、取引日から28日後は利益、法的な権利、管理の権限を失う。
CFTCは、今回の決定は広範囲な洞察に基づくものであると説明。一般的な意見の収集、
デジタル資産や仮想通貨市場に関する諮問委員会の会議、デリバティブ商品を提供する
取引所の監督など、幅広い活動から得た知識をもとに策定したと述べている。

CFTCのHeath Tarbert会長は今回の発表について「我々の活動によって、仮想通貨取引を
提供する企業やカストディアン、その他の仮想通貨企業、また市場参加者にも待望のガイ
ダンスを提供できた」と説明している。

◆ デジタル人民元の開発に進展か
https://coinpost.jp/?p=140930

中国の中央銀行である中国人民銀行(PBoC)が、デジタル人民元の発行に一歩近づいた
ことが分かった。

24日に「Global Times」が情報筋の話として、PBoCが民間企業と協業し、デジタル人民元
の基本機能の開発を完了したと伝えている。現在は流通に向けて関連する法律の作成に取
り組んでいるという。

中国Eコマース大手Alibabaが提供する決済サービスAlipayは今年、デジタル通貨に関連した
特許を5つ公開。このことで情報筋は、デジタル人民元の技術的な開発の第一段階が終了
したとみている。

一方、現在もデジタル人民元のローンチ日は不明確。今年1月、PBoCはデジタル人民元の
基本設計が完了したと発表。「今年も着実に開発を進めていく」とだけ説明していた。

関連:「デジタル人民元の基本設計が完了」 中国人民銀行が最新情報を発表

情報筋は、コロナウイルスの感染拡大と経済危機の影響の大きさを考慮し、中国はデジタ
ル通貨のローンチを急ぐべきだと語ったという。

中国にあるブロックチェーン研究所の幹部は、「利下げなどの経済政策よりもデジタル
人民元を流通させた方が経済効果がある」と主張した。

詳しくはリンクを

◆◆ 3、検証結果週報

◆◇暗号通貨の価格  ---------------------------------------

◇BITCOIN      743,360円
◇イーサリアム    15,221円
◇リップル        17.98円
◇ライトコイン    4,388円
◇カルダノADA       3.31円 

◇NOAHプラチナム     0.369円
◇WOWOO BIT       0.6316円 
◇QNTU          0.0015円 
◇チリーズ        0.676円

◆◇ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)

06/07からの累計 購入 84,032.34ADA     43万円 1ADA=5.117円
03/27          3021.14ADA 投下資金1万円


合計         87,053.48ADA     44万円 1ADA=5.054円

◆◇ 2020/3/15_チャールズAMA:Shelleyメインネットまでの状況、ステーブルコイン、
不況と価格、Hydraと元長シャーディング、他の諸々の技術の状況

https://cardanoz.com/2020/03/16/shelley-hydra-ama-charles/

新しい動きはまたご連絡します。


◆アメリカ株2倍化計画の第1弾 2017年08月元金の償還済
◆アメリカ株2倍化計画の第2弾 2017年12月元金の償還済

まずは元金部分の償還を完了しました。
元金部分を先に償還しましたので、リスク状態からは解放されました。
配当部分は、まだ目途、方針が来ていないので、ご理解ください。

◆◆ 4、好きな名言  03/27---------------------------------------

どこに行こうとしているのかわかっていなければ、
どの道を通ってもどこにも行けない。

ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー

◆◆ 5、今週の225先物 ------------------------------------------

暴落の底を打って今週反動しているように見える。
ただ、日本のコロナ肺炎の感染は、国内ではかろうじて封じ込めができているようだが
海外からの入国者帰国者の感染者数が伸びていて、いつ2次パンデミックになるか
予断を許さない。
感染が世界的に収束しないと、サプライチェーンの寸断は解決しないので、
時間とともに経済の影響が大きくなる。

上昇も当た内が見えるので、更なる下げに警戒を。手仕舞いして様子見を。

◆◆ 6、【7年で、1億円(抜粋)】 --------------------------------------

7年以内に最低1億円の個人資産を作る㊙資産形成術(マイケルマスターソン著)より

第2部 chapter9  学位より大事なスキル(P202-P227)
 
成功事例 デイビッド・ケラー
100万ドル稼ぐのに医学の学位はいらない。

デイビッド・ケラーは、医学部に通う学生だったころ、将来の富は保証4されている
ように思えた。しかしここ30年で、医師の収入は大きく下がった。

彼にとって課題は「もっと稼ぐために如何に効率を上げることができるか」であった。
1999年、彼は医学部で学んだ伝統医療に幻滅し、代替医療を探す過程において
マーケチングコンサルタントと出会い、医師を探していることを知った。
出会いは、サプリのメーカーと健康関連の雑誌やニュースレターを発行している人だ。
しかし、彼らが求めていたのは彼のアイデアではなく資格であった。
「別の収入減を作るkとに興味があった。しかし一番大きな動機は、代替医療に関する
自分の考えや理論や発見を公表する事だった。直接大衆に伝えるチャンスと思ったんだ」

解決できないと思われる多くの医学的な問題が適切な栄養と運動によって改善できる。
という事をいつか、何万何十万人もの人々に直接話しかけることのできる機会が来る
ことを待っていたんだ。

自分の力でチャンスを引き寄せる
デイビッド・ケラーは、妥協的な戦略をとる事にした。つまり会社が求めていること
に対しては報酬を受け取るが、それ以上の仕事は独自に無償で行うことにした。
彼の独自の研究の成果は成功報酬としてパートナーに打診され、少しづつ成果を上げ
始めた。コンサルとなった最初の年2000年には20286ドルを受け取ることができた。

彼お知識が増えるにしたがって、収入も増えていった。そのころ保険会社のコンサル
も始め、加入者の健康を増進させることでコストを下げる方法も助言した。
また保険会社が福利厚生サービス会社のニュースレターを発行する支援をした。

第2の収入が増えると、出来る限り貯蓄に回し、不動産投資に充当。こうした投資は、
彼の純資産を増やし続けた。

ビジネスを新たな段階へ
2005年には彼のコンサルティング収入は40万ドルに膨れ上がった。
このキャッシュフローで、彼はいくつかの関連事業を起こすことができた。

最初にデイビッドは、情報商品の販売利益で、薬物を使わない自然療法の研究と
教育を行う組織を設立し通常医療に変わる選択肢を提供した。

次に、彼は自分が編集していたニュースレターの所有権を得て、紙ベースの配信から
メールベースへの配信へと改革、更に発行を増やし、健康関連商品の大幅な販売力
強化を行った。

情報出版ビジネスで成功するための学び
ポイントは、自分の時間とお金と想像力の大部分を新規読者の最初のセールスに傾注
しなさいという事だった。

診察回数の増加を目標にするのは間違いであった。
1回の診察で提供できるサービスの数を増やし、同時に個々のサービスの価格を徐々
に上げていく。すべての患者に来た時よりも少し幸せになって帰ってもらう事だ。

自分の持つ秘密を仕事仲間と共有することで、一層進歩することがある。相互利益。

医師としての多忙な現実から自由と富のある生活に
デイビッドは、サービスの質の向上させ、幅を広げることで、より多くの収入を得た。
一方勤務時間は1日5時間、週3日となり、年4回の長期休暇を取れるようになった。

お金持ちになるためのビジネススキルをマスターする
□知識を生かして第2の収入源を作る(専門家として認められる)
□専門分野に絞り込む
□専門分野に精通する
□自分を売り込む

最良の人間関係をメンターとの間に築く。協力は競争よりも価値がある。
マーケチングを学び続ける意味。これだけ学べば終わりというものではない。
学べば学ぶほど新しく学ぶことが見えてくる。謙虚であり続け、勉強をやめなければ
成功する可能性は高まっていく。

◆◆ 7、編集後記   ------------------------------------------

◆ 桜満開ですが、コロナのせいで、桜の話題もTVではおとなしく
例年の花見のニュースがありませんね。

自宅の近くの公園の桜は、まさに今日満開で、1人ベンチに腰かけて、
日向ぼっこをしてきました。

東京都のコロナの警戒発令で、行きつけの食堂も素材となる肉野菜が
調達できないので、店を休むかもしれないとの話。

じわじわと実感するコロナ肺炎の影響。
今、この時点での自粛がパンデミックを起こさせないぎりぎりの攻防なので、
不便でも耐えることにしたい。

くれぐれも、感染の無きようご自愛ください。

◆◇--------------------------------------------------------

サービスの購入やご相談は大山まで。

rize@tellsa.jp
件名【SPAYさくらクラブ】とご記入ください。
もしくは
http://spay-japan.com/index.php?supp
サポートページからご相談いただくのが一番私としては助かります。

いつものお断り

当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。



パーマリンク | コメント

2020/3/20 (金)

記事のタイトル 03/20

2020年 第12週目(03/20)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。

◆◆ はじめに

◆ コロナ肺炎ショックで「暴落に負けないOPライト」販売再開。

01/10からのエントリー分について記録を確認する
01/10 01/20 +62 +62 50超利確
01/21 01/29 +27 +89 一桁利確
01/30 02/05 +58 +147 50超利確
02/06 02/10 +28 +175 一桁利確
02/14 02/26 +17 +192 一桁利確
02/27 03/03 +2 +194 一桁利確
03/04 03/09 -2 +192 一桁ロス
03/10 03/11 +38 +230 一桁利確
03/13 03/19 +7 +237 一桁利確

01/10の23800円から02/21の23290円頃までのボックス相場の後の1週間で
03/03に20980円を付けるまでの暴落 2820円だった相場で、+194円の利益。
その後03/19に16550円まで7250円も下げていますが+237円の利益でした。

暴落に負けない投資法「OPライト」の面目躍如という結果でした。

結果からわかることは、BOX状態の時も、暴落の時も利益を出せた。
月平均10万円をかせげることはほぼ間違いないと今回も言えそうです。

OPライトは2015年から皆様にご利用いただいておりますので、5年を超える
実践での評価をいただいていることになります。

定価は税別の35800円ですが
このメールで直接申し込みをした場合には、税込価格で、28000円の銀行振込
にします。

下記のメールフォームを使うとさらに1万円引きの割引価格で提供します。
http://kanpu.spay-japan.com/index.php?LD03-1

特別割引なので、ログインできなくなると使えません。

◆◆ 今週の目次 -------------------------------------------

1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、今週の225先物
6、7年で1億円 (抜粋記事)
7、編集後記

◆◆ 2、今週の暗号通貨  ---------------------------------

◆ ビットコインマイニング収益急落を耐え忍べるか
 試される仮想通貨マイナーのサバイバル術
https://coinpost.jp/?p=140154

パンデミックとなった新型コロナウィルスによる世界経済への打撃が深刻化する中、
他の金融資産との相関が低い安全資産としての可能性が期待されていたビットコインも、
今年の最高値から50%以上の暴落に見舞われ、一時50万円台まで下落した。

仮想通貨相場は昨日から急反発しているものの、ブロックチェーンを支えるマイナー
の収益は大きく下落している。 そのため、仮想通貨業界では、採算割れを起こした
マイナーが稼働を停止し、マイニンングから撤退するのではとの懸念が生じている。

ビットコインの誕生から11年を経て、幾度かの「仮想通貨の冬」を乗り越えてきた
マイニング企業は、リスク対策も導入している。

その一つが、効率的にマイニングを行う専用施設、マイニングファームによる個人
及び機関投資家向けのハッシュレート契約の販売だろう。 ハッシュレートの提供
により得られた資金は、マイニングにかかる固定費をカバーし、また事業経営存続
のためのキャッシュフローを生み出すことになる。

また、マイニングには欠かせない電力だが、ビットコインネットワークのマイニング
に消費される電力源も、風力や太陽光、水力発電などの再生可能エネルギーへのシフ
トが進んでおり、現在その73%を占めるようになったとの報告もある。(Coinshares
レポート:2019年12月) 

このような再生可能エネルギーを利用した「持続可能なマイニング」を掲げ、費用効率
が高い最先端のマイニング機器とマイニングプールを抱え、急速な成長を遂げている
マイニング企業、Northern Bitcoin社の例もある。

また米ニューヨーク州の発電所が、費用の予測が容易で、安価な電力コストを武器に、
マイニング事業に参入した例も報道された。

◆ 「仮想通貨ビットコインと金は団結すべき」ゴールド業界側から要請
=GoldMoney CEO
https://coinpost.jp/?p=139971

貴金属に特化した資産運用サービス大手GoldMoneyのセバッグCEOが、仮想通貨ビット
コインと貴金属のコミュニティが団結する必要があると主張したことが分かった。

ビットコイン強気予測で有名な仮想通貨アナリスト マックス・カイザー氏は、
同ツイートに対し、ビットコインコミュニティ側が、この考え方に反対する可能性は
低いと返答した。

同期して急落するBTCと貴金属
ビットコインは供給量に上限があることから、しばしば「デジタルゴールド」として
稀少性のある貴金属ゴールドに喩えられてきた。
ゴールドは逃避先資産としての見方が強いが、新型コロナウイルスの経済危機の状況下
では、この方程式は崩れている。
新型コロナウィルスの影響による世界的な株安を受け、金価格も急落。(13日)NYダウ
の暴落を機に世界的な株安が広がったことを背景に、株式での損失の穴埋めと利益確定
の動きが強まり金価格も大幅な続落した。
同様にプラチナ価格も株式の下落に伴う形で大幅な続落が続いており、貴金属の市場も
コロナショックの煽りを受けている。
これまでビットコインに対しては、懐疑論者であったセバッグ氏だが、異例の連帯を
呼び掛けた背景には、このようなゴールド市場の動向も影響したか。
米国を含む各国政府が、中央銀行による金融緩和政策や政府の財政出動などに動いて
おり、セバッグ氏などリスク回避投資家の間では、代替資産の存在価値について重要度
が増している可能性も指摘されている。

◆ ハワイが仮想通貨サンドボックス制度導入へ
https://coinpost.jp/?p=139920

米国のハワイ州が、仮想通貨企業向けに規制のサンドボックス制度を導入することを
発表した。

ハワイの商務・消費者省、金融機関部門(DFI)、そしてハワイ技術開発公社(HTDC)
が主導する「デジタル通貨イノベーションラボ」が、選定された企業に対し、ハワイ
州送金業者ライセンス制度から2年間免除許可を行う。

HTDCの代理執行役員によると、このプログラムから得られる知見は、同州を次なる
ステップへと導き、仮想通貨の規制導入に繋がる可能性を秘めている。

選考を受ける企業は、必要な資本を確保するとともに、財務および技術の専門知識を
実証する必要がある。申し込み期限は、2020年5月1日だ。

「ダブルリザーブ」要件を免除
ハワイは、米国の中でも仮想通貨企業にとってライセンス制が厳しい州の一つだ。
DFIは、ハワイ州における仮想通貨ビジネスは禁止してはいない。

一方、規制当局が2017年に決定した、企業が仮想通貨を保有している金額と同等の法定
通貨を保有していなければならない「ダブルリザーブ」制度を受け、コインベースなど
の仮想通貨取引所はハワイから撤退していた。

サンドボックスイニシアチブのFAQでHTDCは、現行の基準を満たすことができなかった
企業の声に応えたかったとコメントしており、 サンドボックス制度を設けることで、
企業が仮想通貨の業界参入を行う際の判断をクリアにするとともに、規制の見直しを
行うと見られる。(サンドボックスでは、「ダブルリザーブ」を除外)

「DFIは消費者安全を確保しながら、仮想通貨企業をハワイ州に招致する革新的な施策
を導入していきたい」と金融機関部門長官Iris Ikeda氏は抱負を示した。

詳しくはリンクを

◆◆ 3、検証結果週報

◆◇暗号通貨の価格  ---------------------------------------

◇BITCOIN      696,142円
◇イーサリアム    14,840円
◇リップル        17.77円
◇ライトコイン    4,281円
◇カルダノADA       3.29円 

◇NOAHプラチナム     0.3642円
◇WOWOO BIT       0.6328円 
◇QNTU          0.0011円 
◇チリーズ        0.679円

◆◇ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)

06/07からの累計 購入 80,992.83ADA     42万円 1ADA=5.185円
03/20          3039.51ADA 投下資金1万円


合計         84,032.34ADA     43万円 1ADA=5.117円

◆◇ 2020/3/14チャールズアップデート:来日、CCCIスタート、真実情報ソース、
不正確な開発活発度測定について

https://forum.cardano.org/t/2020-3-14-ccci/31410

新しい動きはまたご連絡します。


◆アメリカ株2倍化計画の第1弾 2017年08月元金の償還済
◆アメリカ株2倍化計画の第2弾 2017年12月元金の償還済

まずは元金部分の償還を完了しました。
元金部分を先に償還しましたので、リスク状態からは解放されました。
配当部分は、まだ目途、方針が来ていないので、ご理解ください。

◆◆ 4、好きな名言  03/13---------------------------------------

花を与えるのは自然であり、
それを編んで花輪にするのが芸術である。

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

◆◆ 5、今週の225先物 ------------------------------------------

チャートを見る限り、底値を探る値動きをしています。
来週から反発するのか、さらに下げるのかはわかりませんが
コロナ肺炎の対策のめどが話題になり始め、
新たな海外渡航者によるパンデミック第2段の兆候もあり
警戒はまだ解けません。

◆◆ 6、【7年で、1億円(抜粋)】 --------------------------------------

7年以内に最低1億円の個人資産を作る㊙資産形成術(マイケルマスターソン著)より

第2部 chapter8  ライティングで稼ぐ(P173-P201)
 
成功事例 モニカ・デイ

行動を起こす

  • 2年間で、年収を2万6000ドルから13万4000ドルに増やす方法

彼女は、大学卒業後、心の赴くままいくつかの仕事についていたが、35歳になった時
自己破産を申請していた。人生は破綻と再起の永遠の繰り返しに思えた。

彼女は、フリーランスのセールスライターとして稼げるか挑戦することにした。
しかし6カ月たって稼いだのは40ドルでしかなかった。そんな中、
AWAI(全米コピーライター協会)からの手紙が来ていた。

生まれたばかりの赤ちゃんを抱えながら、1日4時間、セールスライターとして
自立するために使い、3,4時間をサイドビジネスに費やし収入が安定するまでを凌いだ。

AWAIの勉強も終わらない段階で、無料でお試しでコピーを書くスペックという取り組み
を始めた。その結果、初めてのクライアントを得ることができた。
(中略)その結果2年で数十万ドルの収入を得る売れっ子になっていた。

収入が上向き始めたモニカは、賢明な選択をしていた。
第1に、モニカの言う「ゼロ地点」と呼ぶものにたどり着くことに集中した。

■クレジットカードの債務をゼロにする
■信用評価(返済能力の評価)を挙げる
■納税貯蓄口座を開設する
■もしもの時のための資金を作る
■投資計画を立てる

セールスライティング・スキルの用途は多い。
どんな分野でもスタートする時に経験が足りないものだ、だから初めはスペックから
まずは友人を説得し彼らのために何か書かせてもらうことだ。
そして大きなクライアントに足掛かりを得るために、ダイレクトレスポンス広告業界の
イベントに参加することだ。

本著では、著名なセールスライターの事例を挙げているがここでは割愛。

◆◆ 7、編集後記   ------------------------------------------

◆ 人の世界は、コロナ肺炎で、右往左往していますが、自然はいつも通り春になり、
近所の桜も今日の時点で、1部~2分程度に咲き始めました。
今年はコロナ肺炎の影響で花見もほぼ自粛ムードですが、用心しながらも
出来ることは再開するのが健全だと思います。

◆◇--------------------------------------------------------

サービスの購入やご相談は大山まで。

rize@tellsa.jp
件名【SPAYさくらクラブ】とご記入ください。
もしくは
http://spay-japan.com/index.php?supp
サポートページからご相談いただくのが一番私としては助かります。

いつものお断り

当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。



パーマリンク | コメント

2020/3/13 (金)

03/13

2020年 第11週目(03/13)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。

◆◆ はじめに

◆ コロナ肺炎ショックで「暴落に負けないOPライト」販売再開。

01/10からのエントリー分について記録を確認する
01/10 01/20 +62 +62 50超利確
01/21 01/29 +27 +89 一桁利確
01/30 02/05 +58 +147 50超利確
02/06 02/10 +28 +175 一桁利確
02/14 02/26 +17 +192 一桁利確
02/27 03/03 +2 +194 一桁利確

01/10の23800円から02/21の23290円頃までのボックス相場の後の1週間で
03/03に20980円を付けるまでの暴落 2820円だった相場で、+194円の利益。

暴落に負けない投資法「OPライト」の面目躍如という結果でした。

結果からわかることは、BOX状態の時も、暴落の時も利益を出せた。
月平均10万円をかせげることはほぼ間違いないと今回も言えそうです。

OPライトは2015年から皆様にご利用いただいておりますので、5年を超える
実践での評価をいただいていることになります。
http://kanpu.spay-japan.com/index.php?op-light

上記の支払い条件は税別の35800円のPAYPAL支払いですが
このメールで直接申し込みをした場合には、税込価格で、28000円の銀行振込
にします。
更に購入者には、更に他の商品レポートを最大半額にする「割引券」を贈呈。

このメールにて「OPライト28000円と割引券希望」と書いてお送りください。

◆◆ 今週の目次 -------------------------------------------

1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、今週の225先物
6、7年で1億円 (抜粋記事)
7、編集後記

◆◆ 2、今週の暗号通貨  ---------------------------------

◆ 中国:仮想通貨急落で「ビットコイン」がトレンド入り
 半年ぶりに関心拡大か
https://coinpost.jp/?p=138293

価格の乱高下が続く仮想通貨・ビットコイン市場に再び中国からの注目が集まって
いるようだ。中国版ツイッター(weibo)のトレンド推移で、ビットコインが検索
順位で「ホットサーチ」にリスト入りした。データメディアlonghashが伝えた。

中国名=「比特币(BTC)」として10日のweiboトレンドに登場したことが確認
れた。前回weiboトレンドに入ったのは、2019年7月2日で約半年ぶりのランクイン。
当時1.2万ドル以上の高値から9700ドルに割り込み15%以上下落した直後であったた
め、下落時に関心が急上昇する傾向は一致している。

トレンド入りした際のハッシュタグでは、「ビットコイン 1万ドル 割り込んだ」
などの内容があがった。この類のワードは上位50のうち、計16ものランキングを占
めていたという。

また、中国のグーグルといわれる大手検索エンジンのBaiduでも、今回の暴落に際
し、ビットコインの検索数が急上昇した。

コインポストが取材した中国人投資家によると、未だ中国人は現物ビットコインを
保有している傾向にあり、自己資産の減少に敏感に反応していると指摘。古くから
中国で巨大需要がある金と同様に、国外資産を持つことへの意識は高いとコメント
した。

◆ 人権財団、BTCPayサーバー経由でビットコインの寄付を可能に
https://coinpost.jp/?p=138313

ニューヨークを拠点とする非営利のチャリティ団体「人権財団(HRF)」は、オープン
ソースの決済プロセッサー(サービス)BTCPayサーバーを介したビットコイン寄付
の受付を開始した。

HRFの最高戦略責任者Alex Gladstein氏は、同財団は2014年より、ビットコインの寄付
を受け付けてきたが、決済プロセッサーを利用するのは初めてだという。

|BTCPayサーバーは寄付者のプライバシー保護に役立ち、ユーザー情報を収集し利用する
|ような中央管理者を持つこともない、さらにはうまくカスタマイズすることが可能だ。

財団は、ビットコインのほか、イーサリアムやモネロ(XMR)やZキャッシュ(ZEC)といった
匿名性に特化した仮想通貨(暗号資産)の寄付を受け付けている。

Gladstein氏は去年の12月、The Blockのポッドキャストで、ビットコインは人権擁護者
にとってより良い未来を作り出そうとしており、当初考えられていたより人権に大きな
インパクトを及ぼしうると発言している。

|お金へのアクセスや、お金の発行を非中央集権化しようとする試みは非常に強力で、
|特に私たちは全てのお金が電子化されるキャッシュレスの未来へと進もうとしている
|ため、それは顕著だ。

◆ 日本金融庁長官が語る「仮想通貨・ブロックチェーン規制のあり方」
:国際会議BG2C
https://coinpost.jp/?p=138219

3月10日にBG2C国際会議が行われ、金融庁長官がこれからのブロックチェーン規制のあり
方について見解を示した。
金融庁と日経新聞社が主催するブロックチェーン関連の国際会議「ブロックチェーン・
グローバル・ガバナンス・カンファレンス(BG2C)」が、「金融多様化のためのマルチ
ステークホルダープラットフォーム-ガバナンス新時代の到来-」と題したパネル会議を
実施。現在、オンラインで一般公開されている。
パネル会議には、金融庁長官の遠藤俊英氏、ジョージタウン大学のリサーチ・プロフェッ
サー松尾真一郎氏、個人インターネットインフラコンサルティング会社VeriFi会長のピン
ダー・ウォン氏などブロックチェーンのガバナンスに関わる国内外のキーパーソン達が参加。ブロックチェーンに関する国際的な協力体制を中心に討論された。
その中から、本記事では、金融庁長官の遠藤俊英氏による、規制のあり方についての発言
を紹介する。
イノベーション促進と規制目標のバランスが重要
会議の中で、金融庁長官はイノベーションの促進と規制目標の達成との間でよりよいバラン
スを実現することを強調した。長官発言の骨子は次の通りである。
2008年にデリバティブ取引がきっかけとなって流動性が枯渇したように、新しい技術は
大きな機会やチャンスをもたらすと同時に、リスクも生み出すということがある。
新しい技術である仮想通貨の取引量は、既存の金融と比べて非常に小さいものの、
相互接続性によって、金融システムに大きな影響を与えかねない。
この時に、金融規制当局として金融庁の責任は、金融危機を前もって防止することにある。
同時に、イノベーションが持続可能な、健全な社会の発展に寄与するように仕向けていか
なければならない。新しい技術の変化についていけなければ、規制当局は、その責任を果
たしたことにはならない。
またその上で、ブロックチェーンに基づくシステムは、インターネットアーキテクチャと
多くの共通点を有するため、インターネットのガバナンスが参照できる。
インターネットにおける現在の標準やプロトコルは、オープンでグローバルな非営利組織
であるインターネットエンジニアリングタスクフォース、IETFで開発されている。
IETFのラフコンセンサスと、ランニングコードという理念は、分散化されていく金融シス
テムのガバナンスを設計する際の一つのモデルになるかもしれない。
規制当局もステークホルダーの一員となる
続けて、同長官はマルチステークホルダーによる協働ガバナンスが重要だとして次のよう
に話した。
金融庁は、STOやAMLなどに関する規制の整備を行ってきたが、分散型の金融システムを
うまく機能させるには規制当局だけでは十分ではない。
規制当局はテクノロジーコミュニティや学会など他のステークホルダーとの連携を強化し、
顧客の安全を守っていかなければいけない。
特に、これまで規制当局とテクノロジーのコミュニティーはあまり対話をしてこなかった
が、両者がコラボレーションすることが重要と考えている。
従来型の規制では、銀行や証券会社など金融機関をベースに行われていた。だがブロック
チェーンではそうした仲介機関が存在せずに、プレーヤーが直接繋がり合う。
しかし一つ一つのプレーヤーを規制するのは難しい。トップダウンのアプローチも困難で
ある。
そこで、規制当局もステークホルダーの一員となることが望ましい。マルチプルガバナンス
に参加をして、良いガバナンスを構築するために、その参加者の一員となり、他のステーク
ホルダー(エンジニア、事業者、学会など)と一緒に、新しい形の規制を作っていく。
以上のように、金融庁長官の遠藤俊英氏は、これからの規制のあり方についてのビジョン
を示した。
トップダウン型で規制当局が各機関の上から規則を課すよりは、技術者、仮想通貨・
ブロックチェーン事業者、関連学会などの様々なステークホルダーが協働する場所を作り、
その中でより良いガバナンスを形作っていくことが理想的だという方針である。
ソースコードが書ける金融庁職員の育成
ジョージタウン大学の松尾真一郎氏からは、「監督当局がBitcoinのソースコードを作った
らどうなるのか」「当局、研究者とエンジニアが協力してギットハブなどを活用して作る」
ことも有り得るという意見が出された。
遠藤氏は、金融庁は、他の日本の官庁に比べると多種多様な人材を採用しており、IT、
数学を専攻した学生も積極的に採用しており、こうした人材を、アメリカやヨーロッパの
大学に派遣をしてブロックチェーンの研究プログラムに参加させていると述べた。
また金融庁の職員が将来、Bitcoinのソースコードを書けるようになり、ガバナンスを
構築する国際的なネットワークに参加してもらいたいと展望を語った。

詳しくはリンクを

◆◆ 3、検証結果週報

◆◇暗号通貨の価格  ---------------------------------------

◇BITCOIN      787,672円
◇イーサリアム    18,738円
◇リップル        20.13円
◇ライトコイン    4,687円
◇カルダノADA       3.74円 

◇NOAHプラチナム     0.3642円
◇WOWOO BIT       0.6520円 
◇QNTU          0.0027円 
◇チリーズ        1.00円

◆◇ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)

06/07からの累計 購入 78,319.04ADA     41万円 1ADA=5.234円
03/13          2673.79ADA 投下資金1万円


合計         80,992.83ADA     42万円 1ADA=5.185円

◆◇ 03/10 カルダノ(ADA)ウロボロス・ハイドラ(Ouroboros Hydra)、
とんでもないスケーラビリティと処理速度でビースト誕生か?!

https://www.youtube.com/watch?v=B5AbrrDBn8w

◆◇ 03/12 Hydraで武装したカルダノ(ADA)を筆頭に業界が金融システムを
塗り替えるとき〜今こそ、心に「ビースト」を!!~

https://www.youtube.com/watch?v=I7KWjU8MOjs

新しい動きはまたご連絡します。


◆アメリカ株2倍化計画の第1弾 2017年08月元金の償還済
◆アメリカ株2倍化計画の第2弾 2017年12月元金の償還済

まずは元金部分の償還を完了しました。
元金部分を先に償還しましたので、リスク状態からは解放されました。
配当部分は、まだ目途、方針が来ていないので、ご理解ください。

◆◆ 4、好きな名言  03/13---------------------------------------

人生は学校である。
そこでは幸福より不幸の方が良い教師である。

フリーチェ(ロシア 文学史家)

◆◆ 5、今週の225先物 ------------------------------------------

WHO パンデミック宣言発表 11日はNYダウも、1464.94ドルの暴落 弱気相場入り。
日経225先物は 3/10の最安値18500円よりなお下げ続けて03/13 16870円を記録
新型肺炎の治療薬など対策が見えないとその間低迷が続くと思われる。

未知の経験とはいえ、この暴落の底がどこになるかがわかりません。

ドイツ銀行がCOCO債が1200億円程度とはいえ支払いをデフォルトした模様。
COCO債ですので、デフォルトしても違反ではないので、微妙な表現ですが
とはいえ、ドイツ銀行がわずか1200億円程度を不払いにする事態は非常事態と
考えるべきだと思います。

銀行を中心とした世界の秩序がほころび始めているのかもしれません。
そんなタイミングで、ビットコインが誕生しブロックチェーンの時代が来ているのは
必然の出来事とも言えそうです。

◆◆ 6、【7年で、1億円(抜粋)】 --------------------------------------

7年以内に最低1億円の個人資産を作る㊙資産形成術(マイケルマスターソン著)より

第2部 chapter7  家具販売で財を成す(P165-P172)
 
成功事例 ケン・モリス

ケンが家具販売を始めた1983年、彼は1万ドルでスタートしたが
2006年には、1000万ドルになっていた。

ここまで20年以上かかっているが、最初の100万ドルを達成するのはすごく早かった。

ケンが発見したビジネスの秘訣
本物は一つだが、そっくりな高級アンティーク家具の複製を安く売ることにした。
そして、商品はきれいな店舗より、倉庫において自由に選ばせる方が効果的であると
知った。そこで、フロリダの大動脈である州間道路95号線沿いに大きな家具倉庫を
開店した。そして全米に卸売りを始めた。
7年で、100万ドルを達成していた。数年前、イギリスでの生産コストの上昇に対処
して、中国に工場を移した。「初めは忍耐が必要だった。」が、はるかに安いコスト
で、忠実なレプリカを作ることが判り、品数は格段に増えていった。

こうして拡大する中、店舗の不動産も賃貸より購入の方が都合がよく、不動産の
占める資産の割合も増えていった。

ケンは、フロリダの富裕層向けに「広くて造りの良い住宅に、美しい内装と、
家具をしつらえれば、実際の価格よりもはるかに豪華な雰囲気が生まれた。
計画した以上の価格で売れている。よい副収入になっている。

ケンが成功した5つの要因
1.とびぬけた買い付けの能力。ぜいたく品をバーゲン価格での販売をすれば
 大きな力を発揮することも理解している。
2.客が2つ以上のものを買えばお得になることを提案する。
 客がいすやテーブルを買いに来たのであれば、同時に絵やシステムキッチン
 なども勧める。
3.商品を安く売るために、ためらわずに海外に行き製造拠点を作る。
4.人と良く話す。どんな仕事をしているのかを話してくれたらたいてい
 何かのつながりを作ることができる。
5.パートナーシップで仕事をすることを好む。
 パートナーがいなければ、この様にはなれていなかった。

◆◆ 7、編集後記   ------------------------------------------

◆ コロナ肺炎のパンデミック宣言をWHOが03/11に発表。
人のやる事には、遅きに失しただの、無能だなどの発言をする人がいる。
言いたい気持ちは理解できなくもないが、果たして当人となった場合
そんなに正しい判断ができるのだろうか?
3/11原発事故の時、現場で必死の努力をした技術者や作業従事者がいた。
今回のパンデミックに立ち向かう多くの関係者がいる。

そんな時に、目先の利益のためにマスクを転売したり、買い占めたり
そんな人たちの価値基準は、やはり自分が良ければそれでいいのだろうか?

人の不幸の上に利益を築いてもよいとする思いの何とさもしいものか。

政府は10日、購入価格を上回る価格でのマスクの転売や、マスクの価格を抑えて
高額な送料を設定する販売行為を違反とし、罰則として1年以下の懲役もしくは
100万円以下の罰金を課す政令を閣議決定。15日から施行すると発表した。

法律で縛らなくてはならないほど、日本人はさもしくなったのかと情けない。

◆◇--------------------------------------------------------

サービスの購入やご相談は大山まで。

rize@tellsa.jp
件名【SPAYさくらクラブ】とご記入ください。
もしくは
http://spay-japan.com/index.php?supp
サポートページからご相談いただくのが一番私としては助かります。

いつものお断り

当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。



パーマリンク | コメント

2020/3/6 (金)

03/06

2020年 第10週目(03/06)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。

◆◆ はじめに

◆ コロナ肺炎ショックで「暴落に負けないOPライト」はどうだったのか?

01/10からのエントリー分について記録を確認する
01/10 01/20 +62 +62 50超利確
01/21 01/29 +27 +89 一桁利確
01/30 02/05 +58 +147 50超利確
02/06 02/10 +28 +175 一桁利確
02/14 02/26 +17 +192 一桁利確
02/27 03/03 +2 +194 一桁利確

01/10の23800円から02/21の23290円頃までのボックス相場の後の1週間で
03/03に20980円を付けるまでの暴落 2820円だった相場で、+194円の利益。

暴落に負けない投資法「OPライト」の面目躍如という結果でした。

結果からわかることは、BOX状態の時も、暴落の時も利益を出せた。
月平均10万円をかせげることはほぼ間違いないと今回も言えそうです。

OPライトは2015年から皆様にご利用いただいておりますので、5年を超える
実践での評価をいただいていることになります。
http://kanpu.spay-japan.com/index.php?op-light

今後の事ですが、3000円近くも下げたので、見直しの上昇になるかもしれません。
もちろん、更なる暴落やBOXでの低迷が続くかもしれませんが、大きな上昇
トレンドが起きると損切りに掛かる可能性が強くなります。

暴落に負けない長所の裏には、高騰には負けるという個性があることも
お忘れないようにしてください。

時にかなった戦略やツールで賢く取り組まれることを願っています。

◆◆ 今週の目次 -------------------------------------------

1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、今週の225先物
6、7年で1億円 (抜粋記事)
7、編集後記

◆◆ 2、今週の暗号通貨  ---------------------------------

◆ 株主ならぬマンガ主に
|漫画ファンに印税が還元される新サービス 「CANDL」が提供開始
https://coinpost.jp/?p=136587

誰でも漫画のオーナーになれる、そんなサービスが登場した。漫画家支援
プラットフォーム「CANDL」ではブロックチェーン技術が用いられており、
誰でも漫画のオーナーになり、印税の一部を受け取ることができる。

今回、その実証実験として、ダークファンタジー漫画「クロザクロ デジ
タル新装版」の提供が行われる。漫画のファンは漫画のデジタルイラスト
を購入することで、そのイラストの所有権を得ることができる。

同時に、その漫画のオーナーとして、電子書籍の売り上げの一部が還元さ
れる。なお、購入にはイーサリアムウォレットが必要になる。

モバイル漫画アプリを中心として電子コミックが漫画市場を牽引する中、
電子書籍はその複製が容易なことなどを原因に、中古品の売買が成り立た
ない、あるいは海賊版の横行という問題が指摘される。

ブロックチェーン技術を利用することで、漫画を購入したことが簡単に証明、
確認できる世界が実現されれば、これらの問題を解決できる可能性も注目される。

この様な仕組みが実現すれば、漫画のオンライン管理でオリジナルコンテンツ
を維持。投資家やファンは、将来有名になりそうな漫画に投資を行う「新たな
投資の形」もできるかもしれない。

CANDLを開発、運営するのはブロックチェーン教育サービスやコンサルティング
事業を手掛ける株式会社TART。他にも、オンラインで行えるブロックチェーンの
学習サービスなどを開発中だ。

作品を提供するナンバーナインは漫画のデジタル配信代行事業や、漫画家向けに
確定申告の代行サービスを行なっている。最近では人気漫画「左ききのエレン」
単行本プロジェクトのクラウドファンディングを成功させている。

◆ 速報 インド最高裁、中銀の仮想通貨関連禁止令を「違憲」判決
https://coinpost.jp/?p=136648

インドの最高裁判所は4日、中央銀行RBIの仮想通貨取引所への銀行サービス禁止令
に対して、「違憲判断」を下した。

RBIは2018年、同国の全銀行が仮想通貨取引所等企業に銀行の口座サービスを提供
することを禁止する政策をとった。その後、業界団体は提訴しそれの取り下げを
申し立てていた。

これまで、インドの仮想通貨取引所は銀行からの口座アクセスができず、同国の
仮想通貨産業の発展を阻害していた。今回の最終判断で、「違憲」と定められた
ことで、今後国内において法定通貨からのアクセスが可能になり、ユーザーからの
参入ハードルは大幅に下がる。また、出来高の上昇など流動性向上が期待できる。

インドに子会社の仮想通貨取引所WazirXを持つバイナンスは、勝訴を受け、祝辞を贈る。

需要高まるインド市場

インド投資家やトレーダーから、仮想通貨に対する需要が年々と増加していることが
判明した。

同国の取引所CoinDCXのGupta氏はCoindeskの取材で、「2020年から、仮想通貨デリ
バティブに対するデマンドが非常に上昇している」と明かした。

需要の上昇を見据えて、インド市場に進出しようとする大手取引所もある。中華系
大手のOKExは2月に、インドの仮想通貨取引所CoinDCXと提携し、新しい先物商品の
開発を行う戦略に動き出した。先物は2020年第2四半期(4〜6月)に一般公開される
予定をしている。

今回最高裁の判決で、今後インドの仮想通貨市場にとって、中長期的な好影響を
もたらし得るとみられる。

◆ コロナウイルス対策の支援者に仮想通貨テゾスを配布 XTZ開発者が立案
https://coinpost.jp/?p=136560

テゾスの開発者が、新型コロナウイルス感染症対策の支援者に、テゾス(XTZ)を
配布する計画を明らかにした。

仮想通貨(暗号資産)コミュニティでもコロナウイルスに対する不安が高まっている
ことを背景に、XTZの開発者が計画を発表。ゲームやマイニングなどに使うパソコン
のリソースを提供することで、貢献度に応じてXTZが受け取れる仕組みを作るという。

具体的には、病気のリサーチを行っている「Folding@home(F@h)」というプロジェク
トに協力する。このプロジェクトでは、仮想通貨のマイニングにと同様に、莫大な
コンピューターの計算が必要となっており、ホームページ上でも協力を呼びかけている。
タンパク質に関する計算が、コロナウイルスを含む数多くの病気の治療に役立つという。

一方でXTZの寄付もできるように専用のアドレスを作成。そこに溜まったXTZをF@hに協力
した人に付与する。3月30日の時点で貢献度に応じて獲得者を選び、XTZが送金される。
協力者の数や寄付の額によるが、トップ3〜トップ5ぐらいまでの貢献者がXTZを受け取れ
る予定だ。

中国から拡大したコロナウイルスは仮想通貨業界にも大きな影響を与えている。中国の
マイニング企業では、機器の製造や出荷に遅延が発生した。またデジタル人民元の研究
にも遅れが出ていることも報じられている。

詳しくはリンクを

◆◆ 3、検証結果週報

◆◇暗号通貨の価格  ---------------------------------------

◇BITCOIN      969,390円
◇イーサリアム    24,613円
◇リップル        25.60円
◇ライトコイン    6,654円
◇カルダノADA       5.50円 

◇NOAHcoin       
 NOAHプラチナム     0.4641円
◇WOWOO BIT       0.8485円 
◇QNTU          0.0018円 
◇チリーズ        1.39円

◆◇ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)

06/07からの累計 購入 76,500.86ADA     40万円 1ADA=5.229円
03/06          1818.18ADA 投下資金1万円


合計         78,319.04ADA     41万円 1ADA=5.234円
含み益(20,754)が出るようになりました。

◆◇ テストネット版 ダイダロス 2.3.0INT1に更新されました。
ダイダロスの不具合をさらに改良されたようです。

木曜にテストネット版ダイダロスを起動させたところ、バージョンアップが
確認されました。
最近起動していない方は更新作業をするようにしてください。

新しい動きはまたご連絡します。


◆アメリカ株2倍化計画の第1弾 2017年08月元金の償還済
◆アメリカ株2倍化計画の第2弾 2017年12月元金の償還済

まずは元金部分の償還を完了しました。
元金部分を先に償還しましたので、リスク状態からは解放されました。
配当部分は、まだ目途、方針が来ていないので、ご理解ください。

◆◆ 4、好きな名言  03/06---------------------------------------

行動は必ずしも幸福をもたらさないかも知れないが、
行動のない所に、幸福は、生まれない。

ベンジャミン・ディズレーリ

◆◆ 5、今週の225先物 ------------------------------------------

今週になって底値停滞感が発生して、踊場状態で保合い。
この後、更なる一段の下げなのか、反動して回復していくのかは不透明。

コロナ肺炎問題の収束が見えなければ混迷は続くと考えるべきか。

◆◆ 6、【7年で、1億円(抜粋)】 --------------------------------------

7年以内に最低1億円の個人資産を作る㊙資産形成術(マイケルマスターソン著)より

第2部 chapter6  破産からの復活(P141-P164)
 
成功事例 ジャスティン・フォード

どうすれば破産から6年で億万長者になれるか。

2005年ジャスティンは自分の純資産を計算したところ不動産だけで、100万ドルを
超えていた。その4年前に計算した時には賞味残高はゼロであった。
ゼロをお頃いたのではない。1999年、悪化するビジネスと増える借り入れのスパイラル
を切るために自己破産を宣言した。
その日から6年、なんという変わり様だろう。

バーテンダーをしながら大学を出たジャスティンは、数年の海外放浪の後、電話セールス
の会社に勤め、成績を伸ばした。給料も増え、貯蓄を考えることもなく浪費した。

彼の仕事はテレビやラジオの広告枠と交換する商品の価格査定だった。
しかしそこは不正なシステムだったので、悩んだ結果、退社した。

退職後、日雇いの労働につく中、夜と週末は、やりたかった輸出入の仕事を始めた。
その時の先輩のアドバイス「一つの商品を「一つの国に売ることに専念しなさい」
というアドバイスをあっさりと無視して拡大。しかし、輸出相手国の代理人は、
悪人ではなかったが、恐ろしく楽天家であり、彼の言葉を信じたため、事業は失敗。

セールスライティングに光明を見出す。
事業を閉鎖したジャスティンは、出来たばかりの出版社で働いていた。
会社の業績が改善したら大幅な昇給が約束されてはいたが、会社には十分な資本がなく
期待できなかった。そこで転職を考え、出版物をダイレクトメールで売っている会社の
セールスうライターとして転職した。

成功報酬の契約であった。スキルを高めて輸入を増やした。
彼の仕事は、コントロール(クライアントが使っている他のすべてのセールスライター
より優れていること)になった。徹底して調査をし、成果が出るまで書き直しをする
ことが評判になった。結果、クライアントは増え、料金は上がり、ロイヤリティが高く
なった。フリーランスのコピーライターとなった1年で、彼の輸入は6万ドルになった。
18カ月たつ頃には年換算で、10万ドルを超えるようになった。

ジャスティンは、このまま続ければ、増えていくだろうとわかっていた。
しかし野心も大きくなっていた。
ジャスティンは、提案した。「通常のセールコピーは無料でよい。代わりにバック
エンドでの売り上げの数%を希望した。」
ジャスティンのオファーは、すでに販売しているバックエンド商品の販売資料を書く
だけにとどまらず、新商品の開発の提案もした。

翌年、彼の収入は2倍になった。何とか古い借金の多くを返済できたし、家族の安定
した経済の基盤もできた。それで満足してもいいのだが自分自身の会社を持つ夢が
頭を離れなかった。

新しい商品のアイデア
自分が投資について学んだことを子供たちに教える。子供たちは自分の銀行口座の
残高が増えていくことに興味を覚えた。それらをまとめて「とみのなる木」という教材
を開発し、得意のセールスコピーを使い、中産階級の子供たちをターゲットに販売。
子供のころからお金の考え方を学べば、無駄遣いをしないと考えた父母に受けた。

12か月後、計算すると副業が10万ドル以上の利益を出していた。
ジャスティンは取引先の出版社に「とみのなる木」の日常業務を委託した。

不動産投資の可能性を知ったジャスティンは、不動産投資に傾注していった。

「とみのなる木」は、そのプログラムを改良し、自動的に収入が得られるようにした。
また「ETR」のために作った不動産投資プログラム。開発に1年かかったが、
毎月ロイヤリティーの小切手が届いている。

ジャスティンは、クライアントが自分と同じかそれ以上の利益が出るようにしている。

熱心に学び続ける事だけが人を向上させる。
有利な取引を探す―お金は後からついてくる
時間を投資することから時間を作る事へ

◆◆ 7、編集後記   ------------------------------------------

◆ コロナ肺炎の封じ込めに成功するか否か。来週以降の方向は決まる。
私には、そろそろコロナ肺炎についての検査試薬の話や治療薬のめどや開発、
工場などの再開、サプライチェーンの対応など、いろんな意味でもうそろそろ
そういった好ましい情報が聞こえてくるのではないかと期待している。

とはいえ、観光客の激減による観光業の破産などが起き始めていて
サプライチェーンの断絶により資金繰りの破綻する下請けなどの被害も
出始めている。
経済への影響が本格的に目に見えるのはまだ先だと思いますが
出来るだけ冷静に対処したいものです。

◆◇--------------------------------------------------------

サービスの購入やご相談は大山まで。

rize@tellsa.jp
件名【SPAYさくらクラブ】とご記入ください。
もしくは
http://spay-japan.com/index.php?supp
サポートページからご相談いただくのが一番私としては助かります。

いつものお断り

当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。



パーマリンク | コメント

powered by Quick Homepage Maker 4.75
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional