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07/05

2019年 第27週目(07/05)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。

◆◇ はじめに

◆ 07/04 「ジャスミー」のセミナーに参加してみました。

ブロックチェーンによるビジネスモデルとして、おそらく世界初のサービスを
元ソニー技術者達のハード、ソフト、セキュリティ、認証等を組み合わせた
オリジナルのビジネスモデルが展開されるであろうことを感じてきました。

私自身は、今、新しいものに資金投入するつもりがないので、参加しないと決めましたが
注目するプロジェクトとして今後も看視していきたいと思います。

このメモだけでは何のことかわからないと思いますので、
ネットにあった「ジャスミー」に関する動画を下記にリンクを張っておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=4KeB39lw3HY&t=608s

記事にしたからと言って、推奨しているわけではありません。

暗号資産、ブロックチェーンはこのようなビジネス化に向けて様々な変化を統合
することになります。

ジャスミーとカルダノADAとは直接の関係がありませんが、
カルダノのシェリーが動き出すと、カルダノにもこのようなビジネスモデルが
多数、登場してくるのだろうと予感させられます。

一つ先のビジネスモデルだと思いますが、だからと言ってこのビジネスモデルが
上手くいくかはわかりません。

個人的な見解は、説明会を聞いてみて、ジャスミーのビジネスモデルは面白いし
成功の予感を感じさせる十分なプレゼンテーションであり、魅力を
感じましたが、セミナーを主催している取り巻きの持っている雰囲気や
情報販売業者特有のいやらしさが目に鼻についたというのが感想です。

ですから、参加はしないと決めて看視するということにしました。

◆◇ 今週の目次 -------------------------------------------

1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、投資の薦め 
6、編集後記

◆◇ 2、今週の暗号通貨  ---------------------------------

◆ 日本政府が新暗号技術を23年導入へ、
仮想通貨でも「量子コンピューター耐性」が課題
https://coinpost.jp/?p=93709

日本政府が新暗号技術を23年導入か
日経新聞は、政府が2023年を目処に「新たな暗号技術」を採用すると報じた。
ビットコイン(BTC)など仮想通貨業界でも秘密鍵に暗号化技術が使用されて
いる関係上、量子コンピュータ対策は問題視されており、イーサリアムなどで
量子耐性を踏まえた開発も進んでいる。

◆ 仮想通貨「Libra(リブラ)」に関する米フェイスブックへの信頼は不要
|規制当局に幹部が回答
https://coinpost.jp/?p=93715

先日来、Libra(リブラ)がもたらすプライバシー侵害を不安視する計33の
各種団体が米フェイズブック社に関する疑念について解決することを求めている。

問題点としては、フェイスブックの情報管理の方法やLibraが金融政策に影響を
与える可能性、資金洗浄の対策や消費者の保護対策、そしてプライバシーの問題
などが取り上げられている。
Libraの創始者の1人であるDavid Marcus氏は、2019年7月3日に議会から提起された
以下の6つの問題について回答している。

Libraは本当にブロックチェーンなのか?
Libraにはなぜ憲章がないのか?
Libraは実際に金融包摂に取り組むことができるのか?
規制当局や議員との関係性は?
金融サービスにおける信頼を獲得できるのか?
なぜLibraを展開する必要があるのか?
おそらく最も注目すべきことは、ケンブリッジ・アナリティカ(CA)社を通じて、
フェイスブックが収集するユーザーデータの一部が政治的に利用をされていた問題が
不信感に繋がったことである。同氏は、結論として「Libraの恩恵を受けるために、
フェイスブックを信用する必要はない」と述べ、以下のように付け加えている。

◆ 世界初、投資銀行が仮想通貨STOを実施 金融資産のトークン化で
Tezosブロックチェーンを導入
https://coinpost.jp/?p=93591

ラテンアメリカ最大級の投資銀行であるBTG Pactual社が、ドバイの大手資産管理企業
Dalma Capital社と協力し、セキュリティトークンオファリング(STO)にTezosのブロック
チェーンを活用し、トークンの発行を行うことがわかった。テゾス財団が公式HPで発表した。

今回のトークン発行により、BTG Pactual社は、世界で初めて公式にSTOを実施する
大手投資銀行となる。

デジタル証券取引に新興技術であるブロックチェーンを活用することによって、
両金融企業は10億ドル(約1080億円)以上のトークン発行を見込んでいるという。
株式などの伝統資産だけではなく、幅広い金融資産を裏付けにトークンの発行を予定する。

Tezosのブロックチェーンはスマートコントラクト機能を持ってることに加え、
自身でコードを修正をすることを可能とする。BTG Pactual社とDalma Capital社は、
Tezosのブロックチェーンでデジタル資産の取引を実施することによって、デジタル
技術への取り組みを強化することを狙うという。

詳しくはリンクを

◆◇ 3、検証結果週報  ---------------------------------

◇BITCOIN     1,268,389円
◇イーサリアム    31,763円
◇リップル        42.49円
◇ライトコイン    13,366円
◇カルダノADA       8.63円 
 ◇IronⅩ        46.2円 パブリックセール

◇NOAHcoin        0.029円
◇WOWOO BIT       1.48円 
◇QNTU          0.032円 

◇◆ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)

06/07からの累計 購入 4165.65ADA     4万円 1ADA=9.6023円
07/05         1158.74ADA 投下資金1万円


合計         5324.39ADA     5万円 1ADA=9.3907円

◇◆暗号通貨FUND(KMX)の実運用の結果
start 111526円  
3月末 114717円  2.86% 
4月末 118703円  6.43%
5月末 121749円  9.16% 
6月末 124487円  11.62% 
7月末 130089円  16.64% 
8月末 132430円  18.74% 
9月末 136006円  21.95% 
10月末 140902円  26.34%
11月末 144706円  29.75%
12月末 147311円  32.08%
2019年
01月末 149963円  34.46%
02月末 152662円  36.88% 約1年
03月末 155410円  39.35%
04月末 158207円  41.85%
05月末 160343円  43.77%

◇◆VCB
01/25 $1358.2
05/05 $1509.92
05/31 $1191.52  
06/08 $1233.57
07/06 $1049.7
08/03 $1211.71
08/31 $1116.85
09/27 $1021.72
10/06 $1025.89
11/02 $1001.30
11/30 $ 671.17
12/06 $ 590.05
12/27 $ 607.66
2019年
01/10 $ 636.34
02/01 $ 548.37 ボトム?
03/01 $ 605.59
04/26 $ 809.05 回復基調?
05/31 $ 905.59
06/07 $ 775.14
07/05 $1192.29

◆◇マイニングについての経過報告 ----------------------------

◇現在進行中のマイニング、結果を毎週報告します。

5口<50万円の>場合    bitcoin価格
9月末現在 0.03494BTC
10/21   0.04971BTC   60,000円
12/09   0.07685BTC   90,445円
2017
01/06   0.09242BTC  118,354円
02/03   0.11872BTC  116,718円
03/03   0.14849BTC  147,848円
04/07   0.17740BTC  132,906円
05/05   0.19452BTC  182,000円
06/02   0.21444BTC  274,968円
07/07   0.23508BTC  291,382円
08/04   0.24834BTC  308,640円
09/01   0.44374BTC  525,314円 ◇新財源組み入れ◇
10/06   0.46210BTC  486,814円
11/02   0.47013BTC  812,258円
12/08   0.47795BTC 1,797,644円
2018
01/12   0.48419BTC 1,594,754円
02/02   0.48749BTC  998,961円
03/01   0.49129BTC 1,142,370円
05/04   0.49866BTC 1,049,236円
06/07   0.50115BTC  837,173円
07/06   0.50290BTC  715,726円
08/03   0.50412BTC  911,723円
08/31   0.50692BTC  762,277円
10/05   0.50841BTC  750,005円
11/02   0.50922BTC  719,496円
12/06   0.51018BTC  432,947円
12/27   0.51035BTC  414,816円
2019
01/10   0.51048BTC  389,357円
02/01   0.51075BTC  380,875円
03/01   0.51107BTC  422,471円
04/05   0.51134BTC  577,389円
05/03   0.51156BTC  602,495円
06/07   0.51176BTC  841,365円
07/05   0.51184BTC 1,268,389円

◆アメリカ株2倍化計画の第1弾 2017年08月元金の償還済
◆アメリカ株2倍化計画の第2弾 2017年12月元金の償還済

まずは元金部分の償還を完了しました。
元金部分を先に償還しましたので、リスク状態からは解放されました。
配当部分は、まだ目途、方針が来ていないので、ご理解ください。

◆◇4、好きな名言  ---------------------------------------

死すべき時を知らざる人は、生くべき時を知らず。

ラスキン

◆◇5、投資の薦め------------------------------------------

18回目  07/05

リピート率72%の秘密?
  
継続するか、参加してもやめてしまうかの率が72%を超えると
その努力は積み上がっていきますが
72%を割ると、長い目で見ると消滅するのだそうです。
この話は、MLMの見極め方として聞いた話です。

これはあるユダヤに伝わる秘伝の一つなのだそうです。
私には、なぜ72%なのかは理解できていませんが、
225先物のシステムトレードを開発している開発者の成果を
検証していて、彼のロジックで、勝率72%に達することは
まれで、72%を一度も超えることがなかったことを思い出します。

ちなみに 未来は、上がるか下がるか、トントンかの3択
仮に勝ちも負けも同額とした場合に、約66%で、損得均衡。
仮に自然減を1割としたら、72%くらいになるのかも。
もしくは、賢く負ける(可能性の排除で)、もしくは損切で、
適切に利益を温存できれば投資は、ギャンブルではなくなる。

高い確率で、必ず上昇する条件や、下降する条件を発見するか
高い確率で、明日も同じ方向で推移すること(トレンドがある)が
予測できれば、勝てそうだがそう甘くない。

確率はそもそも固定された観察基準に基づいていなければ
役に立たない。

如何に検証で、統計的に勝てるルールを発見しても、
運用する時に感情が働き軸足が動くと、結果は統計をなさない。

◆◇6、編集後記   ------------------------------------------

◆ NOAHコイン消失します 【超重要 08/31までに】

06/28のメルマガの編集後記に記載してありますので、必ず実行してください。
http://spay.sakura.ne.jp/index.php?melma%2F2019-06-28

8/31までにNOAHをBTCNEXTに口座開設の上、移動させてください。

これをしておかないと、NOAHは消滅します。

◆ ジャスミーに参加して思ったこと

以前、ADAの話を聞いたときと同様に未来の拓ける感じがしました。
ジャスミーは、おそらくIotとブロックチェーンを独自のビジネスモデル
で構築する先駆者となると思います。

今は、個人情報がFACEBOOKなど情報提供者に吸い上げられて、中央集権で
管理されるも、それが盗まれるという問題が起きているが、ブロックチェーンで、
個人情報が、個人によってのみ管理されるという時代が来るのは
皆さんも、イメージできる段階にきていると思います。

ジャスミーは、さらに、Iotとのつなぎをするハードウエア端末と
その通信のプロトコル開発、セキュリティまでも、包括したプラットホーム
の提供を考えているようです。

ジャスミーが市場を制覇して、在りし日のソニーのように
世界を席巻するかもしれません。

私が思うのは、ブロックチェーンの産業革命は、次のステージに入ったと実感した。
ということです。

個人の情報は、個人に帰属して、必要な時に、適時必要な情報のみを
適切にインターフェイスすることで、可能になる社会が始まるその仕組みが
提供される段階に来た。

ようやく、中央集権型データ管理から分散型データ管理のブロックチェーン上に
様々なサービスが動き始めるための機能がつながり始めたということだと
私は理解しました。

インターネットが、ただ、文字のやり取りしかできなかった段階から
楽天やアマゾンなどのビジネスがそのうえで機能するようになったように
Iotでつながるすべての端末に対して、分散化され、自己証明されることで、
次元を超えた便利さを提供する産業革命が開花することになると
私は思うのです。

今後も注目し、看視を続けたいと考えています。


サービスの購入やご相談は大山まで。

rize@tellsa.jp
件名【SPAYさくらクラブ】とご記入ください。
もしくは
http://spay-japan.com/index.php?supp
サポートページからご相談いただくのが一番私としては助かります。


いつものお断り

当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。




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