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08/23

2019年 第34週目(08/23)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。

◆◇ はじめに

◆ NOAHコイン 【最後の警告】【最後の警告】

NOAHコイン消失の警告【超重要 08/31までに】

06/28のメルマガの編集後記に記載してありますので、必ず実行してください。
http://spay.sakura.ne.jp/index.php?melma%2F2019-06-28

08/22にも最後の告知の号外のメールをしましたが
まだの方はいないですよね。

メールが来ても読まない。行動しないのは自己責任です。
旧NOAHは消滅します。

新しいNOAHコインの名称【NOAH PLATINUM】に決まりました。
9/6には、スワップができているものと思います。

◆ ADAのバージョンアップ。

ADAをダイダロスで管理されている方は、ダイダロスを再起動してください。
再起動することで、自動的に最新のバージョンに更新されます。
おそらく、シェリーの発表に向けた前準備と考えられるので、
普段ダイダロスに入れたまま放置している方は、この機会に、
必ず再起動しておかれるようにお知らせしました。
https://forum.cardano.org/t/cardano-1-6-0-mainnet-daedalus-0-14-0-with-cardano-sl-3-0-3/25725

◆ KEY tokenの件 

ご心配をおかけしています。
私が頼りにしている主催者の近くで情報を得ている友人からも
良い情報も、悪い情報も入ってきてなくて
中間報告のしようもなくて苦慮しています。

暗号資産の世界の仕組みがまだ定まり切っていない今の段階で、
結果を求めること自体に無理があると考えているので、
静観の構えでいますが、もう少し何かの近況が欲しいところではあります。

明確な進捗をお伝え出来なくて申し訳ありませんが、ご理解ください。

私個人の見解としては
インターネットが始まって約25年で、IT産業が複数のプロ野球球団を持つ程に成長。
暗号資産はまだ、ビットコインが10年でKEYは2年、
日本の取引所も、まだ体制を整えるのが精いっぱいで、
思惑で値を付けた去年とは違い、実質を作るのには時間がかかるので、
いまは、信じて待つしかない。と考えています。

もちろん、いくら待っても成功しない可能性はありますが
少なくとも可能性に掛けて投資した私たちは、
上手くいったときの果実を受け取る権利は持っていますので、
目先に振り回されない、不安に動じることなく時を待ちたいと考えています。

◆◇ 今週の目次 -------------------------------------------

1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、投資の薦め 
6、編集後記

◆◇ 2、今週の暗号通貨  ---------------------------------

◆ 仮想通貨で電子マネーチャージ ディーカレットが新機能を公開
|auWALLET・楽天Edyなどに対応
https://coinpost.jp/?p=102453

ディーカレットが仮想通貨の「電子マネーチャージ」サービス
仮想通貨取引所を運営するディーカレットが、仮想通貨の「電子マネーチャージ」
サービスを本日21日より開始する。対象ブランドはauWALLET、楽天Edy、nanaco
ギフト。
仮想通貨チャージのプロセス

仮想通貨へのチャージは、ディーカレットのウォレットに保管されている
仮想通貨を法定通貨に交換することで、電子マネーにチャージする仕組みで、
電子マネーチャージ/交換申請を行った時点の所定レートで法定通貨(円)に
換算の上、ご指定の電子マネーブランドにチャージされる。

プロセスもauウォレットの場合4ステップと簡易的で、アプリ上から利用する
電子マネーを選択し、チャージする金額を選択、金額と交換する仮想通貨を
確認して申請するだけで、チャージが完了する。

◆ ビットコインは「電子金融取引」の枠組みで規制するべき
ー米国務長官が見解示す
https://coinpost.jp/?p=102487

マイク・ポンペオ米国務長官が、ビットコイン規制は電子金融取引に適応
されている枠組みと同様の規制を課すべきだとのの立場を明らかにした。
仮想通貨が係る国家安全保証の問題についても見解を述べた。

ポンペオ国務長官は、「今日使われている他のすべての電子金融取引の規制
と同じ枠組みを使用する必要があるというのが私の考えだ」と示し、これらは
本質的に電子金融取引に該当するとした。理由は、市場、または仲介者のない
取引において、移動するお金である点だという。

◆ 日銀幹部がビットコイン(BTC)に好意的な見解
 仮想通貨を問題視しない理由を語る=日経アジアレビュー
https://coinpost.jp/?p=102701

日本銀行(日銀)の幹部が、日銀がビットコイン(BTC)とブロックチェーンを
問題とみなしていないと言及していたことがわかった。中国が仮想通貨取引の
禁止することと対比した発言として、「日経アジアレビュー」が報じた。

仮想通貨を拒まない立場を取っている1つの理由として、
日本国内の資産が海外に流出していることを案じていないことだと説明。

詳しくはリンクを

◆◇ 3、検証結果週報  ---------------------------------

◇BITCOIN     1,059,547円
◇イーサリアム    19,783円
◇リップル        31.65円
◇ライトコイン    7,739円
◇カルダノADA       5.029円 
 ◇IronⅩ        46.2円 パブリックセール

◇NOAHcoin        0.015円
◇WOWOO BIT       1.02円 
◇QNTU          0.013円 

◇◆ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)

06/07からの累計 購入 15,495.32ADA     11万円 1ADA=7.0989円
08/15          1988.46ADA 投下資金1万円


合計         17,483.78ADA     12万円 1ADA=6.8635円

◇◆暗号通貨FUND(KMX)の実運用の結果
start 111526円  
3月末 114717円  2.86% 
4月末 118703円  6.43%
5月末 121749円  9.16% 
6月末 124487円  11.62% 
7月末 130089円  16.64% 
8月末 132430円  18.74% 
9月末 136006円  21.95% 
10月末 140902円  26.34%
11月末 144706円  29.75%
12月末 147311円  32.08%
2019年
01月末 149963円  34.46%
02月末 152662円  36.88% 約1年
03月末 155410円  39.35%
04月末 158207円  41.85%
05月末 160343円  43.77%
06月末 162508円  45.71%
07月末 報告未着

◇◆VCB
01/25 $1358.2
05/05 $1509.92
05/31 $1191.52  
06/08 $1233.57
07/06 $1049.7
08/03 $1211.71
08/31 $1116.85
09/27 $1021.72
10/06 $1025.89
11/02 $1001.30
11/30 $ 671.17
12/06 $ 590.05
12/27 $ 607.66
2019年
01/10 $ 636.34
02/01 $ 548.37 ボトム?
03/01 $ 605.59
04/26 $ 809.05 回復基調?
05/31 $ 905.59
06/07 $ 775.14
07/05 $1192.29
08/02 $ 954.68
08/09 $1190.80
08/16 $ 996.01
08/23 $1007.32

◆◇マイニングについての経過報告 ----------------------------

◇現在進行中のマイニング、結果を毎週報告します。

5口<50万円の>場合    bitcoin価格
9月末現在 0.03494BTC
10/21   0.04971BTC   60,000円
12/09   0.07685BTC   90,445円
2017
01/06   0.09242BTC  118,354円
02/03   0.11872BTC  116,718円
03/03   0.14849BTC  147,848円
04/07   0.17740BTC  132,906円
05/05   0.19452BTC  182,000円
06/02   0.21444BTC  274,968円
07/07   0.23508BTC  291,382円
08/04   0.24834BTC  308,640円
09/01   0.44374BTC  525,314円 ◇新財源組み入れ◇
10/06   0.46210BTC  486,814円
11/02   0.47013BTC  812,258円
12/08   0.47795BTC 1,797,644円
2018
01/12   0.48419BTC 1,594,754円
02/02   0.48749BTC  998,961円
03/01   0.49129BTC 1,142,370円
05/04   0.49866BTC 1,049,236円
06/07   0.50115BTC  837,173円
07/06   0.50290BTC  715,726円
08/03   0.50412BTC  911,723円
08/31   0.50692BTC  762,277円
10/05   0.50841BTC  750,005円
11/02   0.50922BTC  719,496円
12/06   0.51018BTC  432,947円
12/27   0.51035BTC  414,816円
2019
01/10   0.51048BTC  389,357円
02/01   0.51075BTC  380,875円
03/01   0.51107BTC  422,471円
04/05   0.51134BTC  577,389円
05/03   0.51156BTC  602,495円
06/07   0.51176BTC  841,365円
07/05   0.51184BTC 1,268,389円
08/02   0.51192BTC 1,093,349円
08/09   0.51193BTC 1,265,457円
08/16   0.51195BTC 1,074,905円
08/23   0.51196BTC 1,059,547円

◆アメリカ株2倍化計画の第1弾 2017年08月元金の償還済
◆アメリカ株2倍化計画の第2弾 2017年12月元金の償還済

まずは元金部分の償還を完了しました。
元金部分を先に償還しましたので、リスク状態からは解放されました。
配当部分は、まだ目途、方針が来ていないので、ご理解ください。

◆◇4、好きな名言  ---------------------------------------

過去と他人は変えられないが未来と自分は変えられる

エリック・バーン博士

◆◇5、投資の薦め------------------------------------------

25回目   08/23

統計で、確かな未来は予測できない。
 未来は可能性でしかない

統計で、〇〇%で当たることが確実だなどのコピーが飛び交っていますが
統計の意味を考えてみたい。

統計は過去のデータを蓄積し比較検討する事で、状況をより解りやすくする。
しかし、それに未来予測を加えると、途端に嘘っぽくなる。
過去の事例を基に如何にうまく説明ができても、未来は不確定です。

統計って信じてよいものか?
過去のデータの推移を統計処理をして、月次、年次で比較するのであれば
統計は役に立つものです。
それを否定するものではありませんが、未来予測に統計が役に立つのか?
と言えば、役に立つ部分もあるけれども、嘘の道具になることも多い。

人は、数字でもっともらしく説明されると信じやすくなります。
また、統計処理された過去との比較で、あの時、このようなデータが出た後、
記録では株価が上がっているので、今回も上がる。
この「今回も上がる」という判断は、間違いです。

うまく説明できているだけで、未来は常に上がるか下がるかそのままか
解らないのが実態で、過去このパターンの場合、何割の確率で上がっていた。
という認識をするのが正しい。
だから今回も・・には注意すべき。

ほとんど同じことを言っているのだけれど、
前出のものは、断定であり、誘導であり、思惑です。
後者は事実の確認である。

うそつきは、本当のことを交えて巧妙に嘘をつきます。
1から10まで全てうそなら、多くの人が嘘と気が付きますが
本当のことを交えて、もしくは踏み台にして説明されると、
嘘を見抜くことが難しくなります。

自分で判断する場合は、断定で構わないのだけれど、
セールストークで使われた場合には、気を付けなくてはいけない。

特にツールなどの検証記録として示されるバックテストの結果は
如何様にでも加工し、都合よく表現します。

なぜなら、詐話、詐術とまではいわないまでも、売り手の思い込みの入った
強めのトークは往々にして、統計で明確であるかの表現をする。

そりゃあ売るためなら、(良くないことだけど)多少の煽りもするでしょう。
それを見抜く力がないとまんまと乗せられてしまうことを自覚してください。

統計で示すのは、過去の比率程度です。そこに断定が加わった場合に、
それは誘導です。だまされてはいけません。

◆◇6、編集後記   ------------------------------------------

◆ MMT (モダンマネタリーセオリー)雑談6回目

MMTでいう「お金の総量」について

お金はどこで生まれるのか?について、
市中の銀行において借り入れをすることで、銀行預金というお金が
発生していることを今までも書いてきました。

だから、市中にあるお金の総量は、借り入れが膨らめば増えるし
借り入れが減少すれば、お金の総量も減ることになる。

言い換えるとお金の総量は自然発生的で、国家と言えど、
日銀が、日銀当座預金の各銀行の残高を増やしてみたところで、
お金の総量の管理ができているわけではない。

この解ってみれば、簡単なことなのに、経済学では、お金の総量は
管理できるという前提に立ったまま今日を迎えている。

お金の総量が決まっていると考えるから、日銀が金融緩和すれば
お金の総量が増えるので、インフレになるはずだ。といううのが
今の主流派の経済学者の考える事なのだが実際は黒田さんになってから
異次元の金融緩和をし続けているのに、一向にデフレ脱却が見えてこない。

確かに、昔、経済学が確立してきた時代、
お金は、デジタル化されていなくて、金貨、銀貨もしくは金本位制であったころ
確かに、お金の総量は決まっていた。

しかし、イングランド銀行のアナウンスでも明確な通り
「お金の信用創造について、旧来の経済学はもうすでに正しくない」

お金の総量は、お金を発行する中央銀行では、管理できないのが実態。

管理できないお金の総量を、いまだに管理できると考える理論では
問題を解決できないのは当たり前のことだ。

大切なのは、お金を借りてでも使う必要がたくさんあることです。
今はニーズが少なく、お金がだぶついて、市中を回ることなく
企業の預金(内部留保)や、国債になっている。

庶民の消費につなげる財政政策であってほしいものです。  

今回はここまで


サービスの購入やご相談は大山まで。

rize@tellsa.jp
件名【SPAYさくらクラブ】とご記入ください。
もしくは
http://spay-japan.com/index.php?supp
サポートページからご相談いただくのが一番私としては助かります。


いつものお断り

当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。




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