melma/2020-01-10
01/10
2020年 第2週目(01/10)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。
◆◆ はじめに
◆ 仕事始め
皆さん、仕事始めは順調にスタートできましたか?
私は、餅の食べ過ぎやら生活のリズムの崩壊で、若干苦戦しています。
検証も、始めていますが15日までは様子見しようと考えて
判断を参考記載にとどめていますが、そういう時に限って、分析の答えと
市場の変化がマッチしているように感じます。
多くの暗号通貨は、2017年にICOしたものが多く、今年満3年となる。
何事も「石の上にも3年」のことわざの通り、正しく努力したものが
形になり見えてくる時期だと考えると、
ADAの例ではないですが、他の暗号通貨も、日の目を見るものが出て
くることに期待をしています。
同時に、ダメなものはダメで終了するものも、あきらめるものも増える。
いつも言う本物1つに嘘が800の世界です。覚悟はしています。
とはいえ子年(種子に命が兆すというう意味がある)にちなんで、
仕込んだ暗号資産の中からいくつかでも芽吹いてくれるとありがたい。
◆◆ 今週の目次 -------------------------------------------
1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、今週の225先物
6、編集後記
◆◆ 2、今週の暗号通貨 ---------------------------------
◆ R3社ブロックチェーンCorda、イタリア全銀行で大規模導入
https://coinpost.jp/?p=126520
イタリアの銀行間決済にCordaを採用
SBIホールディングスと提携するブロックチェーン開発企業、R3社の
David E. Rutter CEOが、米メディアCNBCの金融番組に出演、「2020年は、
イタリアの銀行システムすべての銀行間決済をCordaブロックチェーン上で
行う。何億件もの取引がCorda上で処理される。」と明らかにした。
2020年3月からの運用を想定
SBI R3 Japan ビジネス開発部長の山田宗俊氏は、コインポストの取材に応じ、
次のように背景を語った。
イタリアでは、日本の全銀ネットのような集中型システムが存在しないため、
各銀行が独自のフォーマット、業務フローで取引を処理し、台帳管理している。
しかも銀行間のコミュニケーションは電話やEメールが主流である。
今回の取組みにより、フォーマット、プロセス、ルールを共通化し、取引の自動
マッチングを実現する。
日本での大規模採用は可能か
日本でも、このようなシステムが採用されることが可能かについて、山田氏は
続けて以下のように説明した。(中略)
日本でも、国や業界団体が主導してコンソーシアムを形成し、民間である個社
だけでは解決出来ない課題に対し、全体から最適な視点で取り組む必要がある。
少なくともまずはスタートラインに立つべきだ、と山田氏は強調した。
◆ 仮想通貨リスクの仕組みから紐解く
「コインチェック新サービスの重要ポイント」=LiskJapan寄稿
https://coinpost.jp/?p=126507
仮想通貨取引所コインチェックは1月9日、仮想通貨Liskのステーキングサービスの
提供を発表した。
仮想通貨取引所がLiskのステーキングサービスを採用する事例として世界初。
キャピタルゲインが中心であった仮想通貨投資にLiskを保有するだけで資産が増える
インカムゲインという新たな価値を提供することになる。
預り資産であるLSKの一部を運用するというが、実際どのような仕組みなのか?
本稿では、Liskプロジェクトと技術の動向を追う「Lisk Japan」が解説を行う。
コインチェックのLiskステーキングサービスの説明の前に、Liskとは何か、
ステーキングサービスを理解する上での用語の説明を行う。
◆ SBIとGMOがマイニング事業開始へ 米ブルームバーグが報じた。
https://coinpost.jp/?p=126143
SBIホールディングスとGMOインターネットが、米テキサス州ロックデールで、
ビットコイン(BTC)のマイニング事業を開始することが分かった。
情報筋の話によると、両企業はドイツのBTCマイニング企業Northern Bitcoinの
子会社である米Whinstoneと契約。Northern Bitcoinの施設で、数ヶ月以内に
事業を開始を予定する。本件は公にされておらず、Northern Bitcoin、SBI、GMO
の担当者は内容に関するコメントに応じていないという。
利用されると報じられたマイニング施設は、2019年11月に発表された世界最大規模
のマイニング施設で、全て完成すれば100エーカー(約40万5000平方メートル)以上
のエリアで1ギガワットの発電容量を可能にする巨大な規模の施設になる予定だ。
(Bitmainテキサス施設の3倍規模)
完成までに3段階の工程を予定しており、2020年の第一四半期に1段階目が完了、
そのタイミングで300メガワット以上の発電容量を可能とする世界最大規模の施設に
なる見込み。その後、2段階の工程を経て、1ギガワットのマイニング施設を建設する。
また、仮想通貨マイニングのほかに、高速なビデオレンダリング(ビデオテープなど
に記録された映像データをデジタル化し編集を行うこと)や人工知能アプリケーション
を利用するための施設といても機能する予定だ。
詳しくはリンクを
◆◇暗号通貨の価格 ---------------------------------------
◇BITCOIN 849,846円
◇イーサリアム 14,869円
◇リップル 21.88円
◇ライトコイン 4,850円
◇カルダノADA 3.86円
◇NOAHcoin
NOAHプラチナム
◇WOWOO BIT 0.6185円
◇QNTU 0.0059円
◆◇ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)
06/07からの累計 購入 61,676.58ADA 31万円 1ADA=5.026円
01/10 2590.67ADA 投下資金1万円
合計 64,267.25ADA 32万円 1ADA=4.979円
◆アメリカ株2倍化計画の第1弾 2017年08月元金の償還済
◆アメリカ株2倍化計画の第2弾 2017年12月元金の償還済
まずは元金部分の償還を完了しました。
元金部分を先に償還しましたので、リスク状態からは解放されました。
配当部分は、まだ目途、方針が来ていないので、ご理解ください。
◆◇4、好きな名言 ---------------------------------------
その日その日が一年中の最善の日である。
ラルフ・ワルド・エマーソン
◆◇5、今週の225先物 ------------------------------------------
MACDオシレータが今のところ市場に適した判断を示している。
今週は、イランのアメリカへの報復で、戦争が始まるかもと心配したが
今のところ、双方冷静な判断をしている様子。
ただ、こういった混乱の時 弾みて限度を超えるという事はよくある事なので、
気を抜くことはできない。
まだ末も明けていないので、本格的には来週からと考えています。
◆◇6、編集後記 ------------------------------------------
◆ ADAのPOS(プルーフオブステーク)を始めて分かってきたこと
12月27日からステークスに参加して、色々見えてきたことをシェアします。
1、ダイダロスとヨロイどちらでも参加できるが、かなり使い勝手が違うようです。
残念ながら私は鎧の経験がなくわかりません。
2、プールの数は645になったようです。
3、マイニングプールは均等にマイニングできるわけではなさそうです。
原因は私にはわかりませんがプールの環境なのか立地なのか、ばらつきがあります。
各プールのリアルタイムでの状況は下記のリンクからみることができます。
https://adapools.org/
4、カルダノプールズ(上記サイト)で、順調にマイニングできているか、
不調かをグラフで見ることができます。
5、プールサイズが1%を超えると、参加者の取り分が減っていくので、1%以下で探すべき。
6、またBPEというグラフを見てイメージですけどいい感じのものを選択してください。
いい感じとは具体的でなくてすみません。
7、成績が伸びないように感じたら、プールを乗り換えるのも必要なことになると思います。
◆◇--------------------------------------------------------
サービスの購入やご相談は大山まで。
rize@tellsa.jp
件名【SPAYさくらクラブ】とご記入ください。
もしくは
http://spay-japan.com/index.php?supp
サポートページからご相談いただくのが一番私としては助かります。
いつものお断り
当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。
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