SPAYさくらクラブ。日経225先物。システムトレード。検証サイト。投資の参考に。ツール選択の参考にどうぞ。

SPAYさくらクラブは、株式会社テレフォニー・サービスが提供しています」

melma/2020-03-13

Top / melma / 2020-03-13

03/13

2020年 第11週目(03/13)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。

◆◆ はじめに

◆ コロナ肺炎ショックで「暴落に負けないOPライト」販売再開。

01/10からのエントリー分について記録を確認する
01/10 01/20 +62 +62 50超利確
01/21 01/29 +27 +89 一桁利確
01/30 02/05 +58 +147 50超利確
02/06 02/10 +28 +175 一桁利確
02/14 02/26 +17 +192 一桁利確
02/27 03/03 +2 +194 一桁利確

01/10の23800円から02/21の23290円頃までのボックス相場の後の1週間で
03/03に20980円を付けるまでの暴落 2820円だった相場で、+194円の利益。

暴落に負けない投資法「OPライト」の面目躍如という結果でした。

結果からわかることは、BOX状態の時も、暴落の時も利益を出せた。
月平均10万円をかせげることはほぼ間違いないと今回も言えそうです。

OPライトは2015年から皆様にご利用いただいておりますので、5年を超える
実践での評価をいただいていることになります。
http://kanpu.spay-japan.com/index.php?op-light

上記の支払い条件は税別の35800円のPAYPAL支払いですが
このメールで直接申し込みをした場合には、税込価格で、28000円の銀行振込
にします。
更に購入者には、更に他の商品レポートを最大半額にする「割引券」を贈呈。

このメールにて「OPライト28000円と割引券希望」と書いてお送りください。

◆◆ 今週の目次 -------------------------------------------

1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、今週の225先物
6、7年で1億円 (抜粋記事)
7、編集後記

◆◆ 2、今週の暗号通貨  ---------------------------------

◆ 中国:仮想通貨急落で「ビットコイン」がトレンド入り
 半年ぶりに関心拡大か
https://coinpost.jp/?p=138293

価格の乱高下が続く仮想通貨・ビットコイン市場に再び中国からの注目が集まって
いるようだ。中国版ツイッター(weibo)のトレンド推移で、ビットコインが検索
順位で「ホットサーチ」にリスト入りした。データメディアlonghashが伝えた。

中国名=「比特币(BTC)」として10日のweiboトレンドに登場したことが確認
れた。前回weiboトレンドに入ったのは、2019年7月2日で約半年ぶりのランクイン。
当時1.2万ドル以上の高値から9700ドルに割り込み15%以上下落した直後であったた
め、下落時に関心が急上昇する傾向は一致している。

トレンド入りした際のハッシュタグでは、「ビットコイン 1万ドル 割り込んだ」
などの内容があがった。この類のワードは上位50のうち、計16ものランキングを占
めていたという。

また、中国のグーグルといわれる大手検索エンジンのBaiduでも、今回の暴落に際
し、ビットコインの検索数が急上昇した。

コインポストが取材した中国人投資家によると、未だ中国人は現物ビットコインを
保有している傾向にあり、自己資産の減少に敏感に反応していると指摘。古くから
中国で巨大需要がある金と同様に、国外資産を持つことへの意識は高いとコメント
した。

◆ 人権財団、BTCPayサーバー経由でビットコインの寄付を可能に
https://coinpost.jp/?p=138313

ニューヨークを拠点とする非営利のチャリティ団体「人権財団(HRF)」は、オープン
ソースの決済プロセッサー(サービス)BTCPayサーバーを介したビットコイン寄付
の受付を開始した。

HRFの最高戦略責任者Alex Gladstein氏は、同財団は2014年より、ビットコインの寄付
を受け付けてきたが、決済プロセッサーを利用するのは初めてだという。

|BTCPayサーバーは寄付者のプライバシー保護に役立ち、ユーザー情報を収集し利用する
|ような中央管理者を持つこともない、さらにはうまくカスタマイズすることが可能だ。

財団は、ビットコインのほか、イーサリアムやモネロ(XMR)やZキャッシュ(ZEC)といった
匿名性に特化した仮想通貨(暗号資産)の寄付を受け付けている。

Gladstein氏は去年の12月、The Blockのポッドキャストで、ビットコインは人権擁護者
にとってより良い未来を作り出そうとしており、当初考えられていたより人権に大きな
インパクトを及ぼしうると発言している。

|お金へのアクセスや、お金の発行を非中央集権化しようとする試みは非常に強力で、
|特に私たちは全てのお金が電子化されるキャッシュレスの未来へと進もうとしている
|ため、それは顕著だ。

◆ 日本金融庁長官が語る「仮想通貨・ブロックチェーン規制のあり方」
:国際会議BG2C
https://coinpost.jp/?p=138219

3月10日にBG2C国際会議が行われ、金融庁長官がこれからのブロックチェーン規制のあり
方について見解を示した。
金融庁と日経新聞社が主催するブロックチェーン関連の国際会議「ブロックチェーン・
グローバル・ガバナンス・カンファレンス(BG2C)」が、「金融多様化のためのマルチ
ステークホルダープラットフォーム-ガバナンス新時代の到来-」と題したパネル会議を
実施。現在、オンラインで一般公開されている。
パネル会議には、金融庁長官の遠藤俊英氏、ジョージタウン大学のリサーチ・プロフェッ
サー松尾真一郎氏、個人インターネットインフラコンサルティング会社VeriFi会長のピン
ダー・ウォン氏などブロックチェーンのガバナンスに関わる国内外のキーパーソン達が参加。ブロックチェーンに関する国際的な協力体制を中心に討論された。
その中から、本記事では、金融庁長官の遠藤俊英氏による、規制のあり方についての発言
を紹介する。
イノベーション促進と規制目標のバランスが重要
会議の中で、金融庁長官はイノベーションの促進と規制目標の達成との間でよりよいバラン
スを実現することを強調した。長官発言の骨子は次の通りである。
2008年にデリバティブ取引がきっかけとなって流動性が枯渇したように、新しい技術は
大きな機会やチャンスをもたらすと同時に、リスクも生み出すということがある。
新しい技術である仮想通貨の取引量は、既存の金融と比べて非常に小さいものの、
相互接続性によって、金融システムに大きな影響を与えかねない。
この時に、金融規制当局として金融庁の責任は、金融危機を前もって防止することにある。
同時に、イノベーションが持続可能な、健全な社会の発展に寄与するように仕向けていか
なければならない。新しい技術の変化についていけなければ、規制当局は、その責任を果
たしたことにはならない。
またその上で、ブロックチェーンに基づくシステムは、インターネットアーキテクチャと
多くの共通点を有するため、インターネットのガバナンスが参照できる。
インターネットにおける現在の標準やプロトコルは、オープンでグローバルな非営利組織
であるインターネットエンジニアリングタスクフォース、IETFで開発されている。
IETFのラフコンセンサスと、ランニングコードという理念は、分散化されていく金融シス
テムのガバナンスを設計する際の一つのモデルになるかもしれない。
規制当局もステークホルダーの一員となる
続けて、同長官はマルチステークホルダーによる協働ガバナンスが重要だとして次のよう
に話した。
金融庁は、STOやAMLなどに関する規制の整備を行ってきたが、分散型の金融システムを
うまく機能させるには規制当局だけでは十分ではない。
規制当局はテクノロジーコミュニティや学会など他のステークホルダーとの連携を強化し、
顧客の安全を守っていかなければいけない。
特に、これまで規制当局とテクノロジーのコミュニティーはあまり対話をしてこなかった
が、両者がコラボレーションすることが重要と考えている。
従来型の規制では、銀行や証券会社など金融機関をベースに行われていた。だがブロック
チェーンではそうした仲介機関が存在せずに、プレーヤーが直接繋がり合う。
しかし一つ一つのプレーヤーを規制するのは難しい。トップダウンのアプローチも困難で
ある。
そこで、規制当局もステークホルダーの一員となることが望ましい。マルチプルガバナンス
に参加をして、良いガバナンスを構築するために、その参加者の一員となり、他のステーク
ホルダー(エンジニア、事業者、学会など)と一緒に、新しい形の規制を作っていく。
以上のように、金融庁長官の遠藤俊英氏は、これからの規制のあり方についてのビジョン
を示した。
トップダウン型で規制当局が各機関の上から規則を課すよりは、技術者、仮想通貨・
ブロックチェーン事業者、関連学会などの様々なステークホルダーが協働する場所を作り、
その中でより良いガバナンスを形作っていくことが理想的だという方針である。
ソースコードが書ける金融庁職員の育成
ジョージタウン大学の松尾真一郎氏からは、「監督当局がBitcoinのソースコードを作った
らどうなるのか」「当局、研究者とエンジニアが協力してギットハブなどを活用して作る」
ことも有り得るという意見が出された。
遠藤氏は、金融庁は、他の日本の官庁に比べると多種多様な人材を採用しており、IT、
数学を専攻した学生も積極的に採用しており、こうした人材を、アメリカやヨーロッパの
大学に派遣をしてブロックチェーンの研究プログラムに参加させていると述べた。
また金融庁の職員が将来、Bitcoinのソースコードを書けるようになり、ガバナンスを
構築する国際的なネットワークに参加してもらいたいと展望を語った。

詳しくはリンクを

◆◆ 3、検証結果週報

◆◇暗号通貨の価格  ---------------------------------------

◇BITCOIN      787,672円
◇イーサリアム    18,738円
◇リップル        20.13円
◇ライトコイン    4,687円
◇カルダノADA       3.74円 

◇NOAHプラチナム     0.3642円
◇WOWOO BIT       0.6520円 
◇QNTU          0.0027円 
◇チリーズ        1.00円

◆◇ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)

06/07からの累計 購入 78,319.04ADA     41万円 1ADA=5.234円
03/13          2673.79ADA 投下資金1万円


合計         80,992.83ADA     42万円 1ADA=5.185円

◆◇ 03/10 カルダノ(ADA)ウロボロス・ハイドラ(Ouroboros Hydra)、
とんでもないスケーラビリティと処理速度でビースト誕生か?!

https://www.youtube.com/watch?v=B5AbrrDBn8w

◆◇ 03/12 Hydraで武装したカルダノ(ADA)を筆頭に業界が金融システムを
塗り替えるとき〜今こそ、心に「ビースト」を!!~

https://www.youtube.com/watch?v=I7KWjU8MOjs

新しい動きはまたご連絡します。


◆アメリカ株2倍化計画の第1弾 2017年08月元金の償還済
◆アメリカ株2倍化計画の第2弾 2017年12月元金の償還済

まずは元金部分の償還を完了しました。
元金部分を先に償還しましたので、リスク状態からは解放されました。
配当部分は、まだ目途、方針が来ていないので、ご理解ください。

◆◆ 4、好きな名言  03/13---------------------------------------

人生は学校である。
そこでは幸福より不幸の方が良い教師である。

フリーチェ(ロシア 文学史家)

◆◆ 5、今週の225先物 ------------------------------------------

WHO パンデミック宣言発表 11日はNYダウも、1464.94ドルの暴落 弱気相場入り。
日経225先物は 3/10の最安値18500円よりなお下げ続けて03/13 16870円を記録
新型肺炎の治療薬など対策が見えないとその間低迷が続くと思われる。

未知の経験とはいえ、この暴落の底がどこになるかがわかりません。

ドイツ銀行がCOCO債が1200億円程度とはいえ支払いをデフォルトした模様。
COCO債ですので、デフォルトしても違反ではないので、微妙な表現ですが
とはいえ、ドイツ銀行がわずか1200億円程度を不払いにする事態は非常事態と
考えるべきだと思います。

銀行を中心とした世界の秩序がほころび始めているのかもしれません。
そんなタイミングで、ビットコインが誕生しブロックチェーンの時代が来ているのは
必然の出来事とも言えそうです。

◆◆ 6、【7年で、1億円(抜粋)】 --------------------------------------

7年以内に最低1億円の個人資産を作る㊙資産形成術(マイケルマスターソン著)より

第2部 chapter7  家具販売で財を成す(P165-P172)
 
成功事例 ケン・モリス

ケンが家具販売を始めた1983年、彼は1万ドルでスタートしたが
2006年には、1000万ドルになっていた。

ここまで20年以上かかっているが、最初の100万ドルを達成するのはすごく早かった。

ケンが発見したビジネスの秘訣
本物は一つだが、そっくりな高級アンティーク家具の複製を安く売ることにした。
そして、商品はきれいな店舗より、倉庫において自由に選ばせる方が効果的であると
知った。そこで、フロリダの大動脈である州間道路95号線沿いに大きな家具倉庫を
開店した。そして全米に卸売りを始めた。
7年で、100万ドルを達成していた。数年前、イギリスでの生産コストの上昇に対処
して、中国に工場を移した。「初めは忍耐が必要だった。」が、はるかに安いコスト
で、忠実なレプリカを作ることが判り、品数は格段に増えていった。

こうして拡大する中、店舗の不動産も賃貸より購入の方が都合がよく、不動産の
占める資産の割合も増えていった。

ケンは、フロリダの富裕層向けに「広くて造りの良い住宅に、美しい内装と、
家具をしつらえれば、実際の価格よりもはるかに豪華な雰囲気が生まれた。
計画した以上の価格で売れている。よい副収入になっている。

ケンが成功した5つの要因
1.とびぬけた買い付けの能力。ぜいたく品をバーゲン価格での販売をすれば
 大きな力を発揮することも理解している。
2.客が2つ以上のものを買えばお得になることを提案する。
 客がいすやテーブルを買いに来たのであれば、同時に絵やシステムキッチン
 なども勧める。
3.商品を安く売るために、ためらわずに海外に行き製造拠点を作る。
4.人と良く話す。どんな仕事をしているのかを話してくれたらたいてい
 何かのつながりを作ることができる。
5.パートナーシップで仕事をすることを好む。
 パートナーがいなければ、この様にはなれていなかった。

◆◆ 7、編集後記   ------------------------------------------

◆ コロナ肺炎のパンデミック宣言をWHOが03/11に発表。
人のやる事には、遅きに失しただの、無能だなどの発言をする人がいる。
言いたい気持ちは理解できなくもないが、果たして当人となった場合
そんなに正しい判断ができるのだろうか?
3/11原発事故の時、現場で必死の努力をした技術者や作業従事者がいた。
今回のパンデミックに立ち向かう多くの関係者がいる。

そんな時に、目先の利益のためにマスクを転売したり、買い占めたり
そんな人たちの価値基準は、やはり自分が良ければそれでいいのだろうか?

人の不幸の上に利益を築いてもよいとする思いの何とさもしいものか。

政府は10日、購入価格を上回る価格でのマスクの転売や、マスクの価格を抑えて
高額な送料を設定する販売行為を違反とし、罰則として1年以下の懲役もしくは
100万円以下の罰金を課す政令を閣議決定。15日から施行すると発表した。

法律で縛らなくてはならないほど、日本人はさもしくなったのかと情けない。

◆◇--------------------------------------------------------

サービスの購入やご相談は大山まで。

rize@tellsa.jp
件名【SPAYさくらクラブ】とご記入ください。
もしくは
http://spay-japan.com/index.php?supp
サポートページからご相談いただくのが一番私としては助かります。

いつものお断り

当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。



コメント


認証コード(4302)

powered by Quick Homepage Maker 4.75
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional