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melma/2020-04-10

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04/10

2020年 第15週目(04/10)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。

◆◆ はじめに

◆ コロナパンデミックの経済的影響を考える 第3回。

とうとう日本でも緊急事態宣言の発出となった。
それに伴い、行きつけの食堂も、コンビニの数件も、定例の会食会も休止。
身近なところでも宣言を受けてシビアになってきた。

宣言の効果が行動に現れて来るのは1~2週間ほど必要だとすると、
感染者の伸びがどうなったかがわかる迄は、ますはそ自粛しておこう。

日本人は、本当に民度が高く自粛の利く国民性なので、諸外国のように
ロックダウンではない日本的な対応で効果が出ると信じたい。

穏やかでいる事、平常心でいる事は、ある意味日本の文化のようだ。

この穏やかさは、コロナ感染の峠を越えた以降に、回復するための
エネルギーを貯めている様に思える。

しかし、世界同時金融緩和へと無制限に舵を切ったこの社会は、
今までに経験しない変化を誘発すると考えるべきで、現代社会を構成
してきた仕組みがいろんな形で、変化せざるを得なくなると思う。

金融緩和は、アメリカ、日本等の自国通貨建てで、国債発行できる国は
国債のデフォルトは起こさないとは思うものの円の価値、ドルの価値は
安くなると考えられる。自国通貨建ての国債の発行ができない国々では
デフォルトの原因を作ることになりそうだ。

もしかしたらユーロ圏は、分解しないまでも苦戦するだろうと思うし、
中国は、ドル借款に耐えかねて、体制が崩壊しかねないと考えている。

韓半島は、北も南も塗炭の苦しみに包まれるものと推測する。

おそらく、日本は比較的うまく、このコロナ感染の事態は乗り切れるとは
思うものの、その後の経済の回復には、国の施策にもよるが長引くことを
覚悟するべきだと考えている。

また、世界における日本人の在り方が、更に注目されると思うし、
世界を助ける役割も大きくなるものと推測する。

和の国 日本の存在が世界の救いとなり、灯明となるのかもしれない。

1人1人の人格の向上を育む日本的な文化が日本を救うのかもしれない。
私たち日本語を話すものにとってあまりに当たり前の事なので、
気づかないかもしれないけれど、誰もが本質的に持っている価値観を
世界が求める様になると考えている。

私たちは、私たちのあるがままで模範と成り得ることを自覚したい。

◆◆ 今週の目次 -------------------------------------------

1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、今週の225先物
6、7年で1億円 (抜粋記事)
7、編集後記

◆◆ 2、今週の暗号通貨  ---------------------------------

◆ 一度も動かされていないビットコインキャッシュの数量は「600万BCH」
 半減期後も重要ポイントに
https://coinpost.jp/?p=143688

眠っているビットコインキャッシュ
仮想通貨データサイトCoinmetricsによると、流通するビットコインキャッ
シュの3分の1=約600万BCHは2017年8月のハードフォーク以来、動かされて
おらず眠ったままであることがわかった。

Coinmetricsは、実際の流通数を把握することで、需給関係をより適切に表現
できると説明。動かされていない分も流通している分に含めるべきかという点
で、疑問符を投げかけた。

一般的には約1840万BCHが流通している認識ではあったが、約600万BCHを差し
引いた、約1240万BCHのほうがより正確にマーケットを把握できると論じている。

一方で、これらのBCHの一部は、ハードフォーク時に死蔵していたビットコイン
に対して付与されたものも含まれている可能性がある。この点でCoinmetricsは、
5年以上動かされていないビットコインは、230万BTCあると説明する。(また、
当時の大手マイナーによる保有量も含まれている可能性がある。)

◆ 複数の大手仮想通貨取引所関係者が語る、ビットコイン半減期の影響
https://coinpost.jp/?p=143678

仮想通貨(暗号資産)メディアTheBlockの調査で、複数の取引所が、5月のビット
コイン(BTC)の半減期で新規顧客が増加すると予想していることが分かった。

取引所クラーケンの最高執行責任者は、過去の事例では半減期後1年半はBTC価格が
上昇していたと説明。価格上昇に伴い、新規顧客が市場に参入する可能性は非常に
高いと見ている。

P2P形式の仮想通貨取引所PaxfulのCEOも同じ見解を示している。過去2回の半減期
では、前例のないぐらい需要が高まり、価格も上昇したと説明。「過去と同様で
あれば、新しいユーザーが増えるだろう」と述べた。ウィンクルボス兄弟運営の
Geminiも同様の見方をしているという。

一方、中華系大手OKExの金融市場責任者は、半減期を『量的制限』とみなす。
「半減期後は最も効率の良いマイナーしか生き残れなくなり、競争は激化する。
価格変動リスクやキャッシュフローをサポートできるような金融商品の需要が高まる
だろう」と述べている。

さらに新型コロナウイルスの感染拡大で、今回の半減期は期待外れのイベントになる
との声も聞かれた。Bitstampのほうは「半減期は市場にとって大きなイベントだとは
思うが、今回は影響が限定的なのかもしれない」との見解を示している。

◆ フランス初、仮想通貨交換業者が事業ライセンス(DASP)取得
 銀行の口座サービスが利用可能に
https://coinpost.jp/?p=143603

フランスで初めて、仮想通貨ビジネスに関する事業ライセンス「デジタル資産サービス
プロバイダー(DASP)」を交換業者に付与したことがわかった。

仮想通貨取引企業Coinhouseが、フランスの金融市場庁(AMF)から正規の営業ライセンスを
取得した。仮想通貨交換業者として初めて、フランスの規制下で銀行機関からの口座サービ
スの利用も可能になる。

フランスでは、デジタル資産サービスプロバイダー(DASP)のライセンスに関する新しい
規則に伴い、カストディおよび売買サービスを提供する仮想通貨関連業者のすべてはAMFに
登録する必要がある。(PACTE法:フィアット・クリプト業者のみ)

フランスは、多くの国と同様に、マネーロンダリングなどの懸念から、仮想通貨企業が銀行
サービスを利用することが難しい国でもあることから、ライセンス制度が施行された恩恵は
ビジネスに大きな影響があるという。企業はAMFの認可を得たことで、銀行サービスへのアク
セスが正式に認められることから、フィアットの入出金が必要な交換業者のビジネスが活性
化する可能性もある。

一方、登録制は仮想通貨企業の基本的な入金および決済口座サービスのみ保証する制限はある
ことから、銀行サービス全般が利用できるわけではないという。

現時点でライセンスを取得したのは、Coinhouseと仮想通貨発行企業の2社。ライセンス認可を
受けたCoinhouseは、不正トランザクションを防ぐため、資金を凍結するための措置を有効に
行えることを証明する必要があったと説明。また、ブロックチェーン分析ツールを利用し、
マネロンなどを追跡することができるための、コンプライアンス責任者の雇用が条件にあった
ことを明かしている。

フランスでは政府は積極的に仮想通貨・ブロックチェーン産業を促進しようとしているものの、
リスクの高い事業であるため、銀行がサービスを提供するのに消極的な現実がある。一方、
Coinhouseは、ライセンス制度の開始を受け、同国における仮想通貨への需要が高まると見込ん
でおり、仮に銀行側が仮想通貨のカストディサービスに興味ある場合は、その技術等のノウハウ
提供も視野に入れていると語った。

詳しくはリンクを

◆◆ 3、検証結果週報

◆◇暗号通貨の価格  ---------------------------------------

◇BITCOIN      801,541円
◇イーサリアム    18,786円
◇リップル        21.85円
◇ライトコイン    5,056円
◇カルダノADA       3.97円 

◇NOAHプラチナム     0.39円
◇WOWOO BIT       0.621円 
◇QNTU          0.0015円 
◇チリーズ        0.74円

◆◇ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)

06/07からの累計 購入 89,870.38ADA     45万円 1ADA=5.007円
04/10          2518.89ADA 投下資金1万円


合計         92,389.27ADA     46万円 1ADA=4.9789円

◆◇ チャールズホスキンソンカルダーノ更新、AMAおよびCOVID-19に関する考え-05/04/2020

https://forum.cardano.org/t/charles-hoskinson-cardano-updates-ama-and-thoughts-on-covid-19-05-04-2020/31967

新しい動きはまたご連絡します。


◆アメリカ株2倍化計画の第1弾 2017年08月元金の償還済
◆アメリカ株2倍化計画の第2弾 2017年12月元金の償還済

まずは元金部分の償還を完了しました。
元金部分を先に償還しましたので、リスク状態からは解放されました。
配当部分は、まだ目途、方針が来ていないので、ご理解ください。

◆◆ 4、好きな名言  04/02---------------------------------------

「みんなと同じ事はしたくない」 という、みんなと同じセリフ。

だいたひかる タレント

◆◆ 5、今週の225先物 ---------------------------------------

今週は保合いから下げるのではないかとの思い込みから、買いに転じる事が出来ず
反省している。5要素分析法は月曜から買いの兆候を示し続けていたので、
思い込みの怖さとでもいううべきか、サインを信じれなかった。

3/17の15860円のボトムから2波目のピークに見えるので、いったん多少の調整が入って
その後下げるのではと考えている。

◆◆ 6、【7年で、1億円(抜粋)】 -----------------------------------

7年以内に最低1億円の個人資産を作る㊙資産形成術(マイケルマスターソン著)より

第3部 行動する理由 chapter11  豊かな引退(P264-P272)
 
状況は変わった。ベビーブーマー世代こそ起業すべし!
なぜ、50台、60代は「7年で億万長者になる」プランを実行しなければならないのか。

今ベビーブーマー世代は何を考えているのか?引退である。彼らは引退を考えている。
引退!なんと素晴らしい発想だろう。
苦労もなく、ストレスもなく、働かずに安楽に暮らせるのだ。誰がそんな考えに逆らえる。
しかし、20世紀まで引退は存在しなかった。工業化以前の時代、人々は倒れるまで働いた。
今でもの農耕文化ではそれがしきたりだ。
時代は変わり、ベビーブーマー世代となって状況は変わってしまった。

引退後が不安なのはあなただけではない。
社会保障は、私たちの最低生活費をカバーするには不十分だ。

国の支援に頼らない基盤を作る。
ベビーブーム世代は、社会保障やメディケアや私的年金に頼らない個人的な計画を
立てなくてはいけない。

お金持ちになるのにのんびりと30年も40年もかけられないベビーブーム世代には
特に本書で取り上げたテーマが役に立つはずだ。
それらは全部、7年以内に100万ドル谷の純資産を築くことを目的にしているからだ。

◆◆ 7、編集後記   ------------------------------------------

◆ ADAのダイダロスwalletの最新版(フライト)がテスト段階にないっている。
正規版のシェリーに移行するための準備のようである。

名前の通り、フライト(飛翔)する段階のようである。今回のバージョンアップは
私たちには特に何もする必要はありませんが、興味のある方は、フライトバージョンの
ダイダロスをテストとして検証に参加できるようですが、ある程度の自分での管理が
できる経験者を中心に取り組んでいるようです。

いよいよシェリーのリアルネットが近づいてきたようです。

◆ コロナパンデミックスは緊急事態宣言を受けて、収束に受けて努力していますが
おそらく、特効薬が供給できるようになるまでは、だましだましの対応になると思います。
緊急事態宣言が解除されても、おそらく再開されるだろうし、今は、皆が緊張しているから
それなりの効果もあるかもしれないがきっとストレスや、諦めや、慣れなどで、
事態は最悪化し、長期化すると考えるべきです。

経済の回復は、数年かかるでしょうし、家計はひっ迫するものと思います。

恐れおののく必要はないと考えますが、秩序を保つことが身を守ることと同じだと
思うので、平常心で心豊かに過ごしたいものです。

◆◇--------------------------------------------------------

サービスの購入やご相談は大山まで。

rize@tellsa.jp
件名【SPAYさくらクラブ】とご記入ください。
もしくは
http://spay-japan.com/index.php?supp
サポートページからご相談いただくのが一番私としては助かります。

いつものお断り

当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。



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