melma/2020-05-01
05/01
2020年 第18週目(05/01)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。
◆◆ はじめに
◆ KEYTokenとアメリカ株状況のお問い合わせをいただきました。
ご心配をおかけしています。
出来るだけ一喜一憂することなく結果を待ちたいと考えておりますので、
この段階で決定であるかのようなメールをすることはどうかと思いますが
さすがに、動きが見えなくなって半年近くたつので、覚悟をするべきかと思います。
個人的な推測でしかありませんが
KEY取引所が出来たり、アメリカにコンプライアンス会社が出来たり、
ロナウジーニョコインなどが作られたりしていて有望に見えていたのですが
国連機関のスタッフになったり、中国の上層団のコネクションがあるように
見えていたので、むしろそのあたりで、背伸びにも限界が来たのではないかと
感じています。確認出来たわけではないので、許してください。
今後も、継続して、情報の入手に努めますが、覚悟は必要かと思います。
◆◆ 今週の目次 -------------------------------------------
1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、今週の225先物
6、編集後記
◆◆ 2、今週の暗号通貨 ---------------------------------
◆ 仮想通貨取引所OKExが、次世代イーサリアムの「バリデータ」として参加する意味
https://coinpost.jp/?p=147893
ETH2.0のテストネットに参加
中華系大手仮想通貨(暗号資産)取引所OKExは29日、同社のマイニングプール
「OKEx Pool」が、イーサリアム2.0(以下、ETH2.0)のテストネットにバリデ
ータ(承認者)として参加していることを発表した。
仮想通貨取引所が参加するということは、今後、OKExがETHのステーキング
サービスを提供する可能性が考えられることから、注目すべき事例となる。
今回参加しているのは、ETH2.0のクライアント「Prysmatic Labs」がローンチした
テストネットで、「Topaz」というプロジェクト。ETH2.0のメインネットと同じ設定
で稼働する唯一のテストネットだという。バリデータは、メインネットと同様に32ETH
をデポジットする必要がある。
関連:イーサリアム2.0関連で新たなテストネットが今週末ローンチへ
メインネットと同じ設定で動くため、本テストネットは、コンセンサスアルゴリズムを
PoWからPoSに切り替える前の重要なプロジェクトとなる。
イーサリアム(ETH)はdApps領域などで唯一無二のブロックチェーンエコシステムを
拡大してきた。しかし、その一方で既存のPoWメカニズムは、ETHチェーン上のTPS
(毎秒トランザクション数)に制限があり、拡張性に大きな問題を抱えていた。
スケーラビリティ問題だ。
大型アップデートETH2.0でスケーラビリティが向上することで、DefiやdAppsゲームなど
を含む、より多くのアプリケーションがETHに参加するように促進され、最終的にブロック
チェーンの大量導入の実現が期待できる。
発表によれば現在、OKEx Poolはバリデータとして安定して稼働しているという。
OKExの最高戦略責任者は、最大のエコシステムを持つパブリックチェーンとしてETHに
期待しており、ETH2.0の可能性を信じていると述べ、発展を推進するために今後も協力
していくと述べている。
◆ 「仮想通貨は10年後も存続」、欧州で過半数 bitFlyer EUROPE意識調査
https://coinpost.jp/?p=147857
欧州で仮想通貨への信頼度高まる
2020年3月に行われたbitFlyer EUROPEの調査で、仮想通貨の将来性について人々の評価
が高まっていることが判明。仮想通貨が10年後も存在すると信じている人が大半を占めた。
ルクセンブルクに拠点を構えるbitFlyerの子会社bitFlyer EUROPEが昨年に引き続き仮想
通貨信頼指数調査を実施した。
欧州10ヶ国1万人を対象にしたこの調査によると、回答者の約3分の2にあたる66%の人が
10年後も仮想通貨は存在すると信じていることが分かった。
2019年3月と比較して3%の増加であり、コロナウイルスが世界の経済状況に悪影響を及
ぼしている状況下でも、仮想通貨への信頼が高まっていることを示している。
「ビットコインは10年後も存続すると思いますか?」という質問に対して、「はい」と
答えた人々が最も多かったのはイタリアの72%。ポーランドとオランダがそれぞれ2位で
70%、スペインが3位で68%と続いた。最も「はい」という回答が少なかったのは56%の
イギリスとなった。
◆ ビットコイン、100万円の大台視野 仮想通貨市場の注目ポイントまとめ
https://coinpost.jp/?p=147831
ビットコイン高騰で大台視野
ビットコインが急騰。30日未明に一時95.9万円の前日比15%高を記録した。(bitFlyer)
コロナ危機後、初めて米ドル建て8000ドルをうわ抜けると、価格が急伸。コロナ危機で
暴落した際の底値(3700ドル)から2.4倍水準まで回復した。
ビットコイン半減期まで、約2週間と迫る中での今回の高騰。半減期後のマイナーの収益性
でボトルネックとなっていたのがBTC価格であっただけに、マイナーの収益性に伴う適者
生存競争が緩和される意味で、半減期後の価格展望でも重要な意味を持ちそうだ。
ビットコイン高騰について
ビットコインも日本円建100万円の大台も視野に入ってきた。今回のビットコイン推移に
ついて、注目ポイントを紹介する。
ショートカバー
BitMEX上では、1万3000BTCのショートポジション清算(ロスカット)が確認された。
金額にして約1億ドル(100億円)相当、4月の月間推移では累計4.87億ドル(519億円)の
ショートポジションの清算が実行されている。
メモプール推移
短期間にビットコイン(BTC)のメモリプール(mempool)が急増したことが確認された。
メモリプール(mempool)とは、ユーザーによって送信された取引が一時的に置かれるプール
のことで、正しいnonceを発見したマイナーが、メモリプールからブロックを作成しブロック
チェーンにつなげる権利を獲得。ブロックが生成される。
ビットコインでメモリプールが急増したのは今月に入り2度目。前回は、ハッシュレート高に
伴い難易度が大幅に上昇したことを受け、ブロック生成の遅延が発生、主にマイナーのハッ
シュレート低下が主要因となっていた。
米国株式先物の高騰
29日の米株式市場では、ダウ工業株30種平均が反発し、前日に比べて532ドル31セント(2.20%)
高い2万4633ドル86セントで終えた。新型コロナウイルス治療薬の開発に前進が見られ、
市場では景気落ち込みへの警戒が和らいだ。
米ギリアド・サイエンシズ社が29日、新型コロナウイルス治療薬レムデシビルが、臨床試験で
主要評価項目達成したことを発表した。(臨床試験の被験者の内、少なくとも52%が14日後に
退院し、少なくとも53%が「臨床的回復」)
先月よりコロナショックで大きく下落していた金融市場全体であるが、各国の大規模金融緩和
策などが功を奏し、短期的にはリスクオフからリスクオンへと変わりつつあることも、ビット
コインの騰勢を強めた要因となった。
詳しくはリンクを
◆◆ 3、検証結果週報
◆◇暗号通貨の価格 ---------------------------------------
◇BITCOIN 945,682円
◇イーサリアム 22,660円
◇リップル 23.28円
◇ライトコイン 5,025円
◇カルダノADA 5.31円
◇NOAHプラチナム 0.27円
◇WOWOO BIT 0.607円
◇QNTU 0.0054円
◇チリーズ 0.79円
◆◇ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)
06/07からの累計 購入 97,626.52ADA 48万円 1ADA=4.9166円
05/01 1883.24ADA 投下資金1万円
合計 99,509.76ADA 49万円 1ADA=4.9241円
◆◇ Cardanoコミュニティーニュースレター・2020年4月29日
https://forum.cardano.org/t/cardano-2020-4-29/32325
2週間に一度のニュースレターです。大切なことがアナウンスされますので、
流し読みでもいいので、見てください
◆◇ リアルネットのバージョン1.0.0が発表されていますので、
久しぶりに、リアルネットのダイダロスを再起動してください。
最新版は、0から同期を取り直しますので、多少時間がかかります。
新しい動きはまたご連絡します。
◆アメリカ株2倍化計画の第1弾 2017年08月元金の償還済
◆アメリカ株2倍化計画の第2弾 2017年12月元金の償還済
まずは元金部分の償還を完了しました。
元金部分を先に償還しましたので、リスク状態からは解放されました。
配当部分は、まだ目途、方針が来ていないので、ご理解ください。
◆◆ 4、好きな名言 04/17---------------------------------------
知は力なり
出典:聖なる瞑想。異端の論について 著者:フランシス・ベーコン
◆◆ 5、今週の225先物 ---------------------------------------
保合いが上抜けしそうなイメージですが、GWでもあり、05/10までを休みにしています。
5要素のすべてが上昇を示してはいましたが、保合いを抜けるかどうか。
金曜は、下げてきました。保合いが続く様です。
休むときは、休みましょう。
◆◆ 6、編集後記 ------------------------------------------
◆ ADAのリアルネットのダイダロスを更新しましたか?
リアルネットのダイダロスを再起動してください。
起動すると、黄色い更新の案内が出ますので、確認してください。
ダイダロスVer1.0.0は緑色のアイコンですので、従来のものとは別のものです。
本番用のリアルネットブロックチェーンのためのダイダロスです。
当然赤色のアイコンのテストネットのダイダロスとも違いますので、
誤解のないようにしてください。
並行してフライト版ダイダロスというテスト運用のものがあります。
これは、経験豊富な方が検証してくれていますので、何もせず待っていればよいようです
年内には、いくつもの大切なステップの切り替えが行われます。
それに伴って、更新作業が発生すると思いますので、
都度都度、確実に更新をしてください。
◆ 「SPAYさくらクラブ」の活動の変更案
GWとコロナで皆さん自粛にていろんなことに飽きてきていると思いますが
ご機嫌いかがですか?
他人事ではなく、私もいろいろ考えてしまい、現状の「SPAYさくらクラブ」の
HPによる検証や会員速報としてのWEB配信そしてメールマガジンの発行など
行ってきましたが、大きく変更したいと思うようになりました。
だからと言って、次に明確なやりたいことがあるわけではないし、
何をすべきか迷い始めたといったところです。
今のイメージでは、メルマガは週一ですので、そのまま内容を刷新すると思いますが
継続したいと思います。
従来の皆さんからのお問い合わせは継続するつもりです。
HPによる検証や会員速報としてのWEB配信は、5要素の速報を除いて、
順次閉鎖していくつもりです。
新しい投資ロジックなどは、商品化が可能であれば計画していきます。
私のプログラム能力でどこまでできるかわかりませんが、自動運用プログラムの
開発も進めるつもりです。
API自動売買のレポートは、近日無料にて皆様にプレゼントする方向で考えています。
このレポートをお持ちいただければ、今後商品開発するプログラムを
差し替えて使うことができるようになります。
今開発検証中のプログラムは4/21~4/30 5勝2敗です。
詳しくは次週、ご期待ください。
◆◇--------------------------------------------------------
サービスの購入やご相談は大山まで。
rize@tellsa.jp
件名【SPAYさくらクラブ】とご記入ください。
もしくは
http://spay-japan.com/index.php?supp
サポートページからご相談いただくのが一番私としては助かります。
いつものお断り
当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。
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