melma/2020-05-22
05/22
2020年 第21週目(05/22)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。
◆◆ はじめに
◆ ユベントスファントークン(JUV)面白そうですね。
Chilizが展開するトークンのプラットフォームであるSocios.com上で昨年12月に
トークンが発行されている。
トークンが投票権となり、チームの様々な決定事項を決める投票として、1枚2ユーロ
で販売された。まずは、ゴールを決めた際に流れる曲を決める投票が実施される
Chilizに参加されている方には、構想が現実として動き始めているニュースとして
一読されることをお勧めします。
ユベントス以外のチームも順次参加が進むと楽しみですね。
◆◆ 今週の目次 -------------------------------------------
1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、今週の225先物
6、編集後記
◆◆ 2、今週の暗号通貨 ---------------------------------
◆ 米通信大手AT&T、仮想通貨盗難被害をめぐる裁判継続へ
https://coinpost.jp/?p=151713
仮想通貨の盗難被害を巡り、損害賠償請求を受けていた米国通信大手AT&Tの
棄却要求が退けられたことが分かった。
著名メディアテックコンサルタントのシャピーロは昨年12月、AT&Tに対し、
同社のセキュリティ不備が仮想通貨の盗難を招いたとして訴訟を起こした。
仮想通貨盗難の犯行に利用されたのはSIMスワップ攻撃と呼ばれる手法だ。
新しいスマホへの移行手続きなどでSIMカードを取り換えるSIMスワップを
関係者が悪用し、不成行為を働いたとされる。
シャピーロ氏は、最初のSIMスワップ攻撃後、AT&T側から本人の認証無しにSIM
スワップはされないとの説明を受けたため利用を継続したと言及。しかし、
その後も複数回にわたり、SIMスワップ攻撃を受けたと主張している。
結果として、個人情報漏洩により、180万ドル相当の仮想通貨盗難被害にあったという。
今回、AT&Tの棄却請求が却下されたことで、期日までに命令に従い修正訴状を
提出する必要がある。AT&Tは、SIMスワップ攻撃による仮想通貨の盗難被害を巡り、
この他にも訴訟を起こされている。
◆ サッカー:ユベントスのファントークン、仮想通貨取引所で取引開始
https://coinpost.jp/?p=145481
ユベントスのファントークン取引開始
イタリアのプロサッカーリーグセリエAに所属するユベントスFCのファントークン
(JUV)が、Chiliz.net(チリーズ)で取引開始されたことが分かった。ファントークン
の所有者は、チームに関して様々な事柄を決定する投票に参加できるようになる。
ユベントスファントークン(JUV)は、イタリアのサッカークラブから正式に認可された
ユーティリティトークンで、Chilizが展開するトークンのプラットフォームである
Socios.com上で昨年12月にトークンが発行されている。
トークンが投票権となり、チームの様々な決定事項を決める投票として、1枚2ユーロで
販売された。まずは、ゴールを決めた際に流れる曲を決める投票が実施される。
トークン価値
Chilizは公式発表で、この資産の価格は「ファンの感情、試合結果、トーナメントの勝利、
移籍活動などの要素に依存する市場の需要」によって決まると説明した。
ChilizとSocios.comのCEOであるAlexandre Dreyfusによると、JUVは上場の最初の2時間で
15%上昇し、出来高は20万ドル(約2160万円)に達した。主にトルコ、イタリア、日本から
取引が行われていたという。
Chilizは、世界初のスポーツ・エンターテイメント特化型デジタルアセット取引所として、
今年マルタを拠点として設立。Socios.comを通じて、ファントークンオファリング(FTO)
を展開、ユベントス以外にも様々なチームとトークン関連事業の契約を締結している。
具体的には、FCバルセロナ、パリサンジェルマン、アトレティコデマドリードなどの
トークンも発行している。2020年には、eスポーツの強豪「OG」やエンターテインメント
業界からも多くのファントークンの取引を開始予定だ。
新型コロナウイルスのパンデミックにより、スポーツチームも活動が抑制されているところ
だが、ファントークンは、ファンがチームと交流し、チームに投資を続ける上で魅力的な
機会を提供できるポテンシャルを秘めている。
◆ 東京地裁判決「ハードフォークで生じた新たな仮想通貨は顧客に付与する義務はなし」
https://coinpost.jp/?p=151567
分裂後の新仮想通貨は付与する義務はないとする判決
東京地裁の判決で、「仮想通貨(暗号資産)のハードフォーク(大規模アップデート)で
生じた新しい仮想通貨を顧客に付与する義務はない」との判決が下されたことがわかった。2020年5月1日号の「金融・商事判例」の書籍に記載されている。
bitFlyer Blockchain代表取締役の加納裕三氏が言及した。 加納氏は、以下のように判決
内容の要点および論点を整理している。
(中略)
ハードフォークと通貨分裂については、取引所の新規リスティング(上場)の問題から、replay-protection等技術的な問題が生じる可能性もある。また、分裂も小規模なもの
から大規模なものまで様々な状況が考えられることから、全てのハードフォークに取引所
が対応することは現実的に厳しいとの見方もあった。
一方で、このような前提のもとで、日本の取引所がハードフォークに対応しないと決まった
わけではない。加納氏も、「義務はなくても、リプレイアタックやセキュリティー対応の
技術力があり、顧客保護のための諸々の手続きをしっかり行ってHFコインを付与する方針
の取引所が選ばれる」と連続したツイートで述べている。
詳しくはリンクを
◆◆ 3、検証結果週報
◆◇暗号通貨の価格 ---------------------------------------
◇BITCOIN 1,022,340円
◇イーサリアム 22,556円
◇リップル 21.67円
◇ライトコイン 4,744円
◇カルダノADA 6.05円
◇NOAHプラチナム 0.2949円
◇WOWOO BIT 0.6140円
◇QNTU 0.0060円
◇チリーズ 1.01円
◆◇ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)
06/07からの累計 購入 103,228.52ADA 51万円 1ADA=4.9404円
05/22 1652.89ADA 投下資金1万円
合計 104,881.41ADA 52万円 1ADA=4.9579円
◆◇ 【注意喚起】あなたのADA、狙われてます!?【再度警告】
https://forum.cardano.org/t/ada/28433
これ以上被害者を出さない為にもその手法について一部紹介させていただきます。
新しい動きはまたご連絡します。
◆アメリカ株2倍化計画の第1弾 2017年08月元金の償還済
◆アメリカ株2倍化計画の第2弾 2017年12月元金の償還済
まずは元金部分の償還を完了しました。
元金部分を先に償還しましたので、リスク状態からは解放されました。
配当部分は、まだ目途、方針が来ていないので、ご理解ください。
◆◆ 4、好きな名言 05/22---------------------------------------
人生はクローズアップで見れば悲劇
ロングショットで見れば喜劇。
出典:チャーリー・チャップリン
◆◆ 5、今週の225先物 ---------------------------------------
4月月初から保合いBOX相場に入って微増傾向にある。
しかし、方向が読めないこのような相場の時は
やっぱり我慢の様子見とするべきか。
◆◆ 6、編集後記 ------------------------------------------
◆ 現在 検証中のMKW225研究所様の「新寄り引け分析」について
楚々と検証を始めているのですが、お問い合わせもいくつか来ているので、
ご返事をしたいと思います。
火曜に、MKW225研究所様と有料サービスの可能性について、ご相談をしてきました。
結論としては、今月末まで大山に対して予測配信を続け、その結果を見て
再度検討することとなりました。
http://spay.sakura.ne.jp/index.php?MKW05
このページにて結果の検証を掲載していますので、注目していてください。
有料化が決まればこのページに、告知するつもりです。
◆◇--------------------------------------------------------
サービスの購入やご相談は大山まで。
rize@tellsa.jp
件名【SPAYさくらクラブ】とご記入ください。
もしくは
http://spay-japan.com/index.php?supp
サポートページからご相談いただくのが一番私としては助かります。
いつものお断り
当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。
コメント