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melma/2020-06-05

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06/05

2020年 第23週目(06/05)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。 

◆◆ はじめに

◆ 規定値のままでは【だめだ】 終了間近!スローシステムトレード
6月7日までの期間限定、残り僅か、お見逃しなく。

さて、先週のメールにて告知したスローシステムトレードですが
おかげさまで想定した希望数に間もなく届きそうです。

取引回数396回 勝数252回 負数111回 分け11回 勝率63%
月々ミニで5万円、ラージで53万円ほどの運用益を見込める
分かりやすい手法をあなたのものにしてください

判断は簡単なストキャスティクスのスローによるゴールデンクロスと
デッドクロスで同じですが、MKW225研究所様が、1年近くのフォワードテストを
継続して、何を見つけたのか?

それは、規定値のままでは【だめだ】という事。

独自に見つけた設定値をPDFにて公開しています。
http://kanpu.spay-japan.com/index.php?SLOW-LP
このサイトでは48000円ですが、このメールに限り2万円引きの28000円です。

◆◆ 今週の目次 -------------------------------------------

1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、今週の225先物
6、編集後記

◆◆ 2、今週の暗号通貨  ---------------------------------

◆ 中国大手アリババ
「新特許はシンプルかつ効率的なクロスチェーンソリューション」
https://coinpost.jp/?p=153932

ブロックチェーンにドメイン名の仕組みを導入
Alibabaが新たに米国で承認された特許は、ブロックチェーン同士の相互運用だ。
異なるブロックチェーン同士での相互運用性は、以前から取り組まれてきた課題
であり、様々な解決方法を提案する多くのプロジェクトが存在している。

この新たな特許の説明によると、既存のブロックチェーン相互運用性のための
プロジェクトは、複雑であったり、面倒なものになっていることが課題だという。

アリババは、「ブロックチェーンのインターネット」を掲げブロックチェーンの
相互運用性に取り組むプロジェクトの一つ、Cosmosを例に挙げ、Cosmosでは別
ブロックチェーンと接続する度に新たに別のIDを持たないといけないことを指摘した。

それに対し、アリババの「一元化ブロックチェーンドメインネーム
(UBCDN:unified blockchain domain name)」はそのブロックチェーン固有のID
として機能し、グローバルなブロックチェーンネットワークの中でも認識される。
CosmosのIDが限定的なもので、他のリレーチェーンでは使えないのに対し、UBCDN
はより、シンプルかつ効率的な仕組みとして働くという。

Alipayなどを運営し、アリババグループで金融分野を担うアントフィナンシャルは、
今年4月には、企業向けのブロックチェーンプラットフォーム「OpenChain」のローン
チを発表している。

「オープンチェーンを通じて、次の三年間で、100万もの中小企業や開発者がイノ
ベーションを起こし、新たなユースケースを模索する手助けをする」としており、
ブロックチェーンの可能性模索に積極的だ。

◆ EU初、規制認可の仮想通貨デリバティブ取引所が誕生
https://coinpost.jp/?p=153914

規制認可のデリバティブ取引所が誕生
仮想通貨(暗号資産)取引所Nomismaが、EU(欧州連合)でデリバティブ取引を提供
できる認可を取得したことが分かった。

本認可によって、セキュリティトークンとユーティリティトークン、決済機能を持つ
ペイメントトークンのデリバティブ取引の提供も可能になった。

Nomismaは、2018年1月にEUが金融規制として導入したMiFID2(Markets in Financial Instruments Directive II:第2次金融商品市場指令)に基づいた認可を取得。ブロック
チェーンを基盤としたMTF(Multilateral Trading Facility:多角的取引施設)として
認められたことになる。

Nomismaはデジタル資産のデリバティブ取引において、EUで初めてMiFID2の認可を受けた
取引所となり、規制の互換性によって、香港やシンガポールの事業でも本資格を利用できる。

EUの顧客に金融商品を提供する取引所は全てMiFID2の資格と必要とするが、どんなサー
ビスでも提供できるわけではない。MTFはOTF(Organised Trading Facility:組織化された
取引施設)とも区別される。要するに、仮想通貨の規制にまだ不明確な部分が残されている
ため、今回許可されたのはデリバティブ取引に限定される。

◆ 米送金大手Western Union、リップル社出資のマネーグラムを買収か
=ブルームバーグ報道
https://coinpost.jp/?p=153878

Western Unionがマネーグラム買収か
米大手送金企業Western Unionが、マネーグラム(MoneyGram International)に買収を
提案したことがわかった。情報筋のコメントとした上で、米ブルームバーグが報道した。

買収提案について、事情に詳しい情報筋は、「現時点では、最終決定にはいたっていない。
もちろんWestern Unionが取りやめる可能性もある」とコメントしている。

報道を受け、マネーグラムの株価はNY市場の時間外取引で30%高と急騰した。

Western Unionがマネーグラムを買収すれば、マネーグラムと資本提携を結んでいる
リップル社との関係性にもプラスの影響となる可能性がある。マネーグラムはリップル社
のODLと仮想通貨XRPを利用し、送金サービスを提供している。

Western Unionについては、リップル社と送金パイロットプログラムを行なったことがあり、
RippleNetにも加入している。

詳しくはリンクを

◆◆ 3、検証結果週報

◆◇暗号通貨の価格  ---------------------------------------

◇BITCOIN     1,044.387円
◇イーサリアム    26,336円
◇リップル        22.17円
◇ライトコイン    5,117円
◇カルダノADA       9.10円 

◇NOAHプラチナム     0.300円
◇WOWOO BIT       0.621円 
◇QNTU          0.0060円 
◇チリーズ        1.285円

◆◇ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)

06/07からの累計 購入 106,567.75ADA     53万円 1ADA=4.9733円
06/05          1098.90ADA 投下資金1万円


合計         107,666.65ADA     54万円 1ADA=5.0154円

今週でちょうど1年間で、含み益 439766円 となりました。

◆◇ Shelley Haskellロールアウト-5月29日の週次更新
https://forum.cardano.org/t/shelley-haskell-rollout-weekly-update-w-e-29-may/33587
今週は、毎月のCardano LIVEショーでShelleyの展開計画を発表した発表の大きな週でした。

新しい動きはまたご連絡します。


◆アメリカ株2倍化計画の第1弾 2017年08月元金の償還済
◆アメリカ株2倍化計画の第2弾 2017年12月元金の償還済

まずは元金部分の償還を完了しました。
元金部分を先に償還しましたので、リスク状態からは解放されました。
配当部分は、まだ目途、方針が来ていないので、ご理解ください。

◆◆ 4、好きな名言  -------------------------------------------

善行は悪行と同じように、人の憎悪を招くものである。

出典:君主論著者:ニッコロ・マキャヴェッリ (マキャベリ)

◆◆ 5、今週の225先物 ---------------------------------------

06/03時点で、22700円台に戻した市場。04/08からの保合い微増で、不安だったが
思いのほか上昇したという実感。
本格的な経済指標の悪化はこの後の事なので、警戒するも、流れに乗っていきたい。

◆◆ 6、編集後記   ------------------------------------------

◆ 中国デジタル元 実証実験開始(毎日新聞より)

中国人民銀行(中央銀行)が「デジタル人民元」の発行準備を加速させている。
既に複数の都市で実証実験に入っており、来月にも政府職員の給与の一部をデジタル
人民元で支給する試みも始まる予定だ。との事

思いのほか早く動き出したように感じます。
ブロックチェーンなのか電子マネーなのかもまだ判然としないデジタル人民元ですが
技術はマネできても、その背景にある哲学や、理念が熟成していないと思われる中国
の事ですから、キチガイに刀を持たせるようなものに思えて不安でしかありません。
その意味では、RIBRAも同様の不安をぬぐえないのは、私だけなのか?

推測するに、デジタル人民元に合うることで、アメリカの金融引き締めから回避する
目的だとは思うが、色々と考えさせられる問題の一つです。

一部の特権階級が人民を支配、管理するために作るデジタル人民元は、監視カメラに
続いて、節度を越えた運用がされると思うと不安である。

◆ 新型コロナ時代の監視システム~専門家インタビュー

https://www.youtube.com/watch?v=O8RzEg8EwdA

コロナを理由に、個人の行動履歴が把握される時代が来ている。
社会は選択の結果ですので、他人の困窮に対して甘い言葉ですり寄る輩の
魂胆を賢く見抜いて適切な判断をしなくてはいけないと思います。

◆◇--------------------------------------------------------

サービスの購入やご相談は大山まで。

rize@tellsa.jp
件名【SPAYさくらクラブ】とご記入ください。
もしくは
http://spay-japan.com/index.php?supp
サポートページからご相談いただくのが一番私としては助かります。

いつものお断り

当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。



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