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06/12

2020年 第24週目(06/12)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。 

◆◆ はじめに

◆ ADAコインが作る 未来の社会基盤
https://www.youtube.com/watch?v=0FdMCEx4mC4

エイダコインの”カルダノ”が目指す、社会の基盤を根底から変える壮大な
プロジェクトについて、わかりやすく解説します。

という動画を見つけました。
何となく理解しているADAの取り組みの凄さを解説していました。

見ておくことをお勧めします。

ITNのリアルネットへの移行をここ2~3か月に控えて、準備してきたものが
矢継ぎ早に、公開されることになりますので、心の準備をしてください。

ダイダロスの子往診や、ステーキングの受け取り、リアルネットのハスケル版
へと切り替えていきますので、乗り遅れないように。

メインネットステーキング開始日「予定日」が発表された美で要点をメモします

step1:公開テスト(進行中)
step2:財布テスト16日
step3:フォーク調整テスト23日
step4:残高チェック,ITN終了
step5:Update(6/30-7/7)
step6:旧システム終(7/20)
step7.1:ステーキング開始(7/29)
step7.2:Testnet報酬(8/3)
https://twitter.com/IOHK_Charles/status/1270393337497804802?s=20

◆◆ 今週の目次 -------------------------------------------

1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、今週の225先物
6、編集後記

◆◆ 2、今週の暗号通貨  ---------------------------------

◆ 中国一強状態だったビットコイン採掘拠点で勢力図に変化、
米国とカザフスタンが躍進
https://coinpost.jp/?p=156636

マイナー情勢に変化
ビットコイン(BTC)のマイニングハッシュレート(採掘速度)最大勢力である
中国の世界シェアが続落していることが分かった。ブロックチェーン分析企業
TokenInsightによる、BTCマイニングレポートで判明した。

レポートによれば、2019年9月から2020年4月までの間、世界シェア1位の中国が
占める割合が75.63%から65.08%に低下し、2位の米国は4.06%から7.24%へと増加。
中国勢の一極集中型から世界的に分散され始めていることがデータで示された。
今年に入り、米国でマイニング事業を開始する企業は複数報じられている。2月
にはSBIホールディングスの仮想通貨マイニング子会社SBI Cryptoがテキサス州
でマイニング事業を開始することを正式発表。米ニューヨーク州にある発電所が
BTCのマイニングを開始し、利益を上げていることも分かった。

◆ 欧州のFrick銀行、仮想通貨USDCを決済手段で採用 SWIFTの代替手段に
https://coinpost.jp/?p=156641

USDCがSWIFTより有利
欧州リヒテンシュタイン公国にある銀行「Bank Frick」は、クライアントの
送金手段として米ドルステーブルコインUSDCを新たに活用する。

Frick銀は仮想通貨も取り扱う商業銀行で、すでに様々な銘柄の売買・カスト
ディサービスをクライアント(主に富裕層)に提供している。現在扱っている
銘柄には、BTCのほか、XRP、ETH、BCH、ETC、XEM、XLM、QTUMなどがある。USDC
もこれらのサービス対象となる。

Frick銀は1998年に創業された家族経営の銀行で、親企業Kuno Frick Family
Foundationと米ナスダック上場企業Net1がその持ち株企業にある。多くの富裕層
をクライアントにもち、仮想通貨などの新技術も積極的に取り入れてきた同行は、
USDCのシステムを統合することで、顧客との支払い手段の効率化にも取り組む。
銀行を通じて米ドル建で行なっていた決済を、仮想通貨システムで代用する試みだ。

◆ マイクロソフト、ビットコイン上で『分散型身分証明ネットワーク』を構築
https://coinpost.jp/?p=156611

MSの新ネットワーク
世界的大手IT企業マイクロソフトは、仮想通貨ビットコインのパブリックブロック
チェーンを利用する分散型身分証明ネットワーク「ION」をベータ版で公開した。

IONはユーザーが自分のデジタルID情報(ログインなど)を保護できるために、
暗号化で認証できる識別子を生成する。

具体的には、ION(Identity Overlay Network)は、メールアドレス、ログイン情報
といった「デジタルID」情報をビットコイン・ブロックチェーン上で管理することで、
安全に暗号化しながらユーザー自身が自分の「アイデンティティ」を所有することが
できる分散型システムとして機能する。マイクロソフトはIONを皮切りにデジタルID
など「アイデンティティ」を無数のデバイスが安全に相互運用性を持った状態で機能
するエコシステムを推進する。

ユースケースとして、特に新型コロナによるオンラインの健康報告や感染追跡など
医療における個人情報の保護が挙げられているが、他にもオンライン個人情報やプラ
イバシーのセキュリティを強化する活用シナリオが想定されている。

IONはマイクロソフトの運用から独立している分散型ネットワークだ。独自の認証ノード
やコンセンサスメカニズムといったシステムを使わず、ビットコインのネットワーク上
で情報のトランザクションを認証する仕組みとなる。

マイクロソフトはビットコイン開発関連企業Casaや決済企業BitPay、取引所Geminiなど
の企業を「次のコラボ対象」として掲載し、主にIONベータ版テストのノード運用や
フィードバックを行う予定としている。

マイクロソフトは「分散型認証財団(DIF)」と提携し、IONを構築している。
DIFは分散化した認証システムの基準を設定するために立ち上げられた組織だ。
昨年、IONがビットコインのブロックチェーンを利用することを発表した。

詳しくはリンクを

◆◆ 3、検証結果週報

◆◇暗号通貨の価格  ---------------------------------------

◇BITCOIN     1,033.270円
◇イーサリアム    25,774円
◇リップル        21.087円
◇ライトコイン    4,851円
◇カルダノADA       8.36円 

◇NOAHプラチナム     0.301円
◇WOWOO BIT       0.611円 
◇QNTU          0.0059円 
◇チリーズ        1.3295円

◆◇ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)

06/07からの累計 購入 107,666.65ADA     54万円 1ADA=5.0154円
06/12          1192.17ADA 投下資金1万円


合計         108,862.82ADA     55万円 1ADA=5.0522円

◆◇ Shelley Haskellロールアウト-5月29日の週次更新
https://forum.cardano.org/t/shelley-haskell-rollout-weekly-update-w-e-29-may/33587
今週は、毎月のCardano LIVEショーでShelleyの展開計画を発表した発表の大きな週でした。

新しい動きはまたご連絡します。


◆アメリカ株2倍化計画の第1弾 2017年08月元金の償還済
◆アメリカ株2倍化計画の第2弾 2017年12月元金の償還済

まずは元金部分の償還を完了しました。
元金部分を先に償還しましたので、リスク状態からは解放されました。
配当部分は、まだ目途、方針が来ていないので、ご理解ください。

◆◆ 4、好きな名言  -------------------------------------------

昨日は昨日。大事なのは明日だ。

出典:イビチャ・オシム

◆◆ 5、今週の225先物 ---------------------------------------

05/08最高値からの保合いで、売りを警戒するもリスクを持てずに
05/11.05/12の大きな下げをとれなかったのが悔やまれる。

リスクを持つことのロスと、リスクを取らなかったことによる儲けそこね。
比べてはいけない判断であるが自身の決断の無さを反省している。

◆◆ 6、編集後記   ------------------------------------------

◆ ウィズコロナの生活

東京アラートも3段階目迄開放され、少しづつ経済も戻るかにみえるが
経済指標など数値で、問題が明確になるにはあと少し時間がかかる。

不景気が本格化するのは数カ月後からと考えている。
今は、乗り切ることに注目が集まっているが、乗り切れないで、破綻する
企業や業態、個人や自営業など閉鎖に追い込まれていくことは明確。

国がどこまで経済政策を打つかによるが、余力のあるうちに、
ウィズコロナ時代に適合したビジネスモデルへと変貌する必要がある。

それは個人でも、自営業でも同じで、客を集めづらい社会環境の中で、
いかにしてお客と親しく関係を結ぶかを考える必要がある。

幸い今はNET社会、看板を出すように、お店を開くように、ネットに開いて
いく必要があると思う。

もうすでにその競争も始まっているようなので、もう一歩深く強く取り組む
必要があると感じている。

◆◇--------------------------------------------------------

サービスの購入やご相談は大山まで。

rize@tellsa.jp
件名【SPAYさくらクラブ】とご記入ください。
もしくは
http://spay-japan.com/index.php?supp
サポートページからご相談いただくのが一番私としては助かります。

いつものお断り

当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。



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