SPAYさくらクラブ。日経225先物。システムトレード。検証サイト。投資の参考に。ツール選択の参考にどうぞ。

SPAYさくらクラブは、株式会社テレフォニー・サービスが提供しています」

melma/2020-09-25

Top / melma / 2020-09-25

09/25

2020年 第39週目(09/25)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。 

◆◆ はじめに

◆ 臓器移植 動かぬ証拠
https://www.youtube.com/watch?v=B0lMb-djHew

この動画は、投資にも、暗号資産にも関係のない動画です。
聞くに堪えない、見るに堪えない内容ですが、中国で行われている
臓器移植の実態に関する内容でした。

臓器移植の進んでいるアメリカでも、臓器提供者が見つかるまで
2~3年は待たねばならないものを、なぜ、中国では4時間で、
提供ができるのか?。そのためには数十万人の臓器提供が必要です。
おぞましい現実です。
生きた人体の臓器提供バンクがあり、その証拠をまとめた動画です。

見ていて楽しい動画ではありませんが、目を背けるべきではありません。

◆ 【早耳情報4】GPMININGについて

【募集案内が届きました、お知らせします。】
http://spay.sakura.ne.jp/swfu/d/gmp-vr1.pdf

参考になるサイトです。
https://jp.cointelegraph.com/news/bitfury

◆◆ 今週の目次 ------------------------------------------------

1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、今週の225先物
6、編集後記

◆◆ 2、今週の暗号通貨  --------------------------------------

◆ 世界初の仮想通貨ETF実現、ナスダックとブラジルファンドが提携
https://coinpost.jp/?p=184513

バミューダの仮想通貨ETF
ブラジルのファンド企業Hashdexが米ナスダックと提携し発行する仮想通貨
ETF(上場投資信託)がバミューダ証券取引所(BSX)で取引される予定だ。
世界初で仮想通貨(ビットコイン等)ETFが実現する。

バミューダ証券取引所は18日に、「Hashdex Nasdaq Crypto Index」という
仮想通貨ETFの上場承認を発表。300万株(Class E)の発行が予定されると
いう。

地元メディアInfomoneyによると、このETFは年内に取引が開始する。Hashdex
はバミューダの暗号資産(仮想通貨)規制環境がより友好的であるため、同国
でのローンチを決めたという。

Hashdexの責任者Marcelo Sampaioはブラジル紙Ogloboに対し、当ETFのローンチ
は機関投資家の参入を促進し得るとコメントした。

Hashdexは仮想通貨を含む約4700万ドルに相当する資産を運用しており、仮想
通貨のカストディにはXapoやKingdom Trustなどの大手を利用している。

ビットコインETFはこれまで米国を中心に申請が行われていたが、米SECはすべ
ての申請を非承認した。価格操縦やカストディサービスの欠如など業界のいく
つかの問題点を指摘してきた。

◆ 米通貨監督庁ガイダンス、銀行がステーブルコインの準備資産を保管可能に
https://coinpost.jp/?p=184469

米銀行がステーブルコイン資産を保管可能に
連邦公認銀行(貯蓄貸付組合および国民貯蓄銀行等)が暗号資産(仮想通貨)
ステーブルコインの準備資産(法定通貨)を保管することができるようになった。
米通貨監督庁(OCC)は新たなガイダンスを発表した。

OCCは銀行の規制を担当する連邦行政機関で、最新のガイダンスで、「ステー
ブルコインの発行者がその裏付け資産を銀行に預けることを希望する場合があ
るため、連邦公認銀行が保管できるよう許可する」、としている。

一方、保管できる対象は、ステーブルコインと1:1の比率として利用される単一
の法定通貨に限られ、銀行が毎日、裏付け資金の残高が流通するステーブルコ
インの数と同額もしくはそれより多いことを確認する必要があるという。
また、保管サービスを提供する銀行は資金洗浄対策、KYCルールおよび証券法を
遵守しなければならない。

一部のステーブルコイン発行企業はすでに銀行を利用し、裏付け資金を預けて
いるが、これまで全国規模では明確なガイダンスはなかった。業界はOCCの方針
を歓迎しているようだ。

◆ 機関投資家の9割は仮想通貨の保有を増やすと予測 保険会社が調査
https://coinpost.jp/?p=184504

保険会社の調査
機関投資家に対して行われた新たな調査で、多くの投資家が、暗号資産(仮想
通貨)へ更なる投資を考えていることが分かった。

仮想通貨保険会社のEvertasは、資産の合計にして約784億ドルほどに相当する
機関投資家を対象に調査を行った。調査は7月で、米国と英国の機関投資家が
含まれる。

その結果、回答者の26%は今後五年間で、仮想通貨への投資を「劇的に」増やす
ことを計画しているとした。また、合計で90%の回答者が、今後5年間で仮想通貨
の保有量は増加することを予想しているという。

機関投資家の参入については、64%が年金基金や保険会社、政府系ファンドなど
による投資が僅かに増加すると見ている。また、主要な金融サービス企業とファ
ンドマネージャーが仮想通貨に参入すると期待している割合は76%になった。

仮想通貨への投資が増加することを見込む理由としては、規制状況の改善が84%、
仮想通貨市場の拡大による流動性の向上が80%との結果だ。

仮想通貨保険への需要
一方で仮想通貨投資へのリスクの懸念も根強い。

保険サービスの選択肢の少なさは、機関投資家の仮想通貨市場への参入を妨げる
要素として認識されてきた。Evertasが世界初の仮想通貨保険会社であることを
アピールしており、業界へ様々な保険を提供する。

その保険の内容は、仮想通貨の紛失や盗難から、E&O保険、マイニング企業向けの
ものまで様々だ。中には誘拐などで身代金要求された場合に備える保険も提供され
ているという。

詳しくはリンクを

◆◆ 3、検証結果週報

◆◇暗号通貨の価格  ---------------------------------------

◇BITCOIN     1,075,586円
◇イーサリアム    33,653円
◇リップル        23.27円
◇ライトコイン    4,515円
◇カルダノADA       8.05円 

◇NOAHプラチナム     0.0107円
◇WOWOO BIT       0.5994円 
◇QNTU          0.0375円 
◇チリーズ        1.08円

◆◇ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)

06/07からの累計 購入 120,877.46ADA     69万円 1ADA=5.708円
09/25         1,242.23ADA 投下資金1万円


合計         122,119.49ADA     70万円 1ADA=5.732円

◆ ホスキンソン氏:IOHKはカルダノをグローバルな金融オペレーティングシステム
として確立する【2020/09/24】
https://www.youtube.com/watch?v=zzaP0XORWkY
内容は難しいけど見ておくことを進めます。5分ほどです。

◆ カルダノADA なぜ、半値になったのか?

https://www.youtube.com/watch?v=eBbQh0LC0T4
5分当たりからの示唆に富んだ見解はお勧めです。
スマートコントラクトの普及した世界が少し見えます。

◆ Shelley ハードフォークに関する良くある質問(FAQ)
https://forum.cardano.org/t/shelley-faq/36631


◆アメリカ株2倍化計画の第1弾 2017年08月元金の償還済
◆アメリカ株2倍化計画の第2弾 2017年12月元金の償還済

まずは元金部分の償還を完了しました。
元金部分を先に償還しましたので、リスク状態からは解放されました。
配当部分は、まだ目途、方針が来ていないので、ご理解ください。

◆◆ 4、好きな名言  -------------------------------------------

この道より我生かす道なし。この道を行く

出典:武者小路実篤

◆◆ 5、今週の225先物 ---------------------------------------

今週も、方向が読めないまま50日移動平均線に近づいて、下げの兆候が見られる
ものの抵抗線を割るとも思えず、下げの始まる緊張感を感じていますが
方向性読めずとしか言えないと思います。

◆◆ 6、編集後記   ------------------------------------------

◆ 中国がますます煮詰まってきているように思います。
切羽詰まると、人も国も組織も、究極の2者択一を迫るようになるものです。
「お前はどちらの見方だ?味方しないと解っているな。」との恫喝。
頭の仕組みがチンピラ、輩の本性が透けて見える。

中共は、ソフトランディングして周体制を終わらせて、世界との協調の道を探るか、
内部崩壊して分裂するか、もしくは更なる混乱に世界を巻き込むか。
いづれにしても、あまり時間は残されていないように感じる。

ソ連の崩壊を目の当たりにした私たちの世代では、中国が崩壊することを
驚くことはないと思う。

そんな時、世界の経済はどう変化するのか、考えておく必要があると思います。
中国のビットコインのマイニングシェアは70%を占めており、そのマイニングで
生まれたてのビットコインが、中国崩壊に備えて占有されているといったうわさも
聞こえて来る。
真偽はわからないが、混乱が起きれば、16億の民は中国元の不安からビットコイン
などの暗号資産へと向かうかもしれない。

◆◇--------------------------------------------------------

サービスの購入やご相談は大山まで。

rize@tellsa.jp
件名【SPAYさくらクラブ】とご記入ください。
もしくは
http://spay-japan.com/index.php?supp
サポートページからご相談いただくのが一番私としては助かります。

いつものお断り

当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。



コメント


認証コード(0045)

powered by Quick Homepage Maker 4.75
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional