melma/2020-10-16
10/16
2020年 第42週目(10/16)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。
◆◆ はじめに
◆ 久しぶりにQuanta
久しぶりにQuantaPay Wallet を開いてみました。
9月にQuanta-UのSWAPが行われて、サイト(Wallet)が修正作業中でしたが
サイトができていました。
SWAP出来たのは半額の様で、残りも表記されていました。
いまいち、理解できないので質問があってもお答えできませんが
サイトの確認はされた方が良いと思います。
https://swap.quantapay.io/index.html
◆ 【早耳情報】GPMININGについて受付先行スタート
【募集案内が届きました、お知らせします。】
http://spay.sakura.ne.jp/swfu/d/gmp-vr1.pdf
会員サイトの公開が近づいてきたようです。
サイトはまだですが、縁故での募集が出来るようになりましたので、
月5%の配当がいつまで続くのかは未知数ですが
ご興味のある方は、紹介することができます。
参考になるサイトです。
https://jp.cointelegraph.com/news/bitfury
◆◆ 今週の目次 ------------------------------------------------
1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、今週の225先物
6、編集後記
◆◆ 2、今週の暗号通貨 --------------------------------------
◆ ロシア中銀がCBDCレポート「デジタル・ルーブルの可能性」
https://coinpost.jp/?from=menu_top
ロシア中銀がCBDCについての協議書を公開
ロシアの中央銀行が、中銀発行デジタル通貨(CBDC)である、デジタル・
ルーブルについての協議書を公開したことが判明した。年末までフィード
バックを受け付けている。
ロシア中銀は、市民や企業の変化するニーズに応えて、デジタル・ルーブル
を発行する可能性を検討しており、これについての幅広い議論を目的として
協議書を発行したという。
その後、限られたユーザー内でデジタル・ルーブルを試験運用する可能性もある。
デジタル・ルーブルの概要
ロシア中銀によると、デジタル・ルーブルは、市民、企業、金融市場の参加者、
州など、すべての経済主体が利用できるようになるもので、支払い手段、価値
の物差し、価値の保存という、通貨の機能3つをすべて備えるものである。
デジタルルーブルの取引は、電子ウォレット、電子決済、またはモバイルアプリ
の使用に似たものとなり、オンラインとオフラインの両方で実行される見込み。
オフライン取引の場合、電子ウォレットに一定量のデジタルルーブルを預けて
おくことで通信ネットワークにアクセスできない場所でも決済が可能になるという。
銀行口座やカードからの資金、現金を使用して、デジタルルーブルの形式でお金
をチャージすることができる。
また、デジタル・ルーブルが現金などに代わることはなく、現在流通している様々
な形式のお金に追加されることになり、用途としては、商品やサービスの支払い、
組織や州への支払い、送金、金融商品やデジタル金融資産との取引の支払いに使用
可能だ。
分散型台帳、中央集権型システム、その混合型のどれを使用するかは決まっていな
いが、イーサリアムブロックチェーンを用いたスマートコントラクトについても
言及された。
◆ 金融安定理事会、グローバルステーブルコイン(GSC)に対する規制勧告
https://coinpost.jp/?p=190286
ステーブルコインのリスクと規制上の推奨事項
国際金融監督組織である金融安定理事会(FSB)は13日、「グローバル・ステーブル
コイン(GSC)」のリスクや規制上の推奨事項をまとめた報告書を発表した。
FSBによると、GSCとは、法定通貨を裏付けとするステーブルコインの中でも、複数の
国・地域にまたがって利用される可能性のある広く普及したコインを指しており、
従来の規制や監督のアプローチの有効性を低下させる可能性があると懸念した。
フェイスブックが主導するリブラの事例などを念頭に置いたものと思われる。
FSBは、国境を越えて、 銀行、決済、証券・投資の規制体制にリスクをもたらす可能
性もあり、国際的にも適切な規制、監督基準を設けることが重要であると主張。G20も
昨年、GSCが提起する規制上の問題を検証し、国際的な対応方針について助言すること
を求めており、今回の報告書はその要望に応えるものでもある。
グローバル・ステーブルコインのリスク
FSBがグローバル・ステーブルコイン(GSC)について挙げるリスクの中には、
次のようなものがあった。
まず、GSCが一般的に「価値の貯蔵手段」として広範に利用される場合、その価値の
変動でユーザーの財産に大きな影響をもたらし、経済活動(送金や決済など)に影響
を与えるおそれがある。
特に、新興国・発展途上国では先進国に比べてGSCが主流の価値保存手段になる可能性
が大きいため、リスクも高いという。
裏付けとなる準備資産を有し、ユーザーがGSCを償還できる資産連動型GSCを前提した場合
には、特にGSCが実際の市場価格、あるいはそれに近い価格で流動化できるかが重要となる。
もしそうでなく大規模にGSCの償還が行われた場合、二次保証がない場合には、準備資産
の投げ売りを引き起こす可能性があると懸念した。
またGSCのインフラストラクチャにおける「潜在的な脆弱性」に関するリスクも指摘した。
例えば、カストディアンの運用事故や、設計上の欠陥、サイバー事故、バリデータ・ノード
の障害などによる情報漏洩が挙げられた。
その他、秘密鍵の保存や、コイン取引のためにユーザーが用いる電子ウォレットなどのアプ
リや取引所を巡って事故が起こるリスクもあるという。
◆ 金融資産の5%をビットコインにした場合の優位性=金融大手フィデリティ関連レポート
https://coinpost.jp/?p=190234
FDAが最新レポートを公開
米金融最大手フィデリティの暗号資産(仮想通貨)関連子会社「Fidelity Digital Asset(FDA)」
が、ビットコイン(BTC)をポートフォリオに加えた方が、より大きな利益を得ることができるの
見解を示した。
FDAはBTC投資をテーマにした最新版のレポートを公開。ポートフォリオにBTCを加える比率を変え
たシミュレーションをもとに、最終的にポートフォリオ全体の5%をBTCにすることを推奨している。
実際に年利比較を行ったのが以下のグラフ。ブルームバーグとYahoo Financeのデータだ。0%〜3%
の幅でBTCをポートフォリオに追加した場合の利益を色で分け、年初来、1〜5年後、2015〜2020年
と期間を分けて示している。
0%というのは株を60%、債権を40%の割合で保有した場合で、1%BTCを追加した場合は
株が59.5%、債権が39.5%となる。
レポートの考察パートでは「ポートフォリオの5%をBTCにすることを検討してはどうか」と提案。
10%では高すぎるが、1%では低すぎると主張した。他の資産と逆の値動きをしたり、相関性が低い
資産を所有すると、ポートフォリオを多様化するメリットが大きくなる。
BTCと他資産との相関性
FDAが掲載したBTCと他資産との相関性は以下の通りだ。2015年から2020年9月までの相関係数の
平均は0.11で、他の資産とほとんど相関性がないとしていている。
BTCを加えることでポートフォリオを多様化でき、株や債権と相関性が低いことから利益を増やす
ことができるが、FDAは金融業界でBTCが普及すればするほど、他の資産との相関性が高くなるとも
指摘している。
詳しくはリンクを
◆◆ 3、検証結果週報
◆◇暗号通貨の価格 ---------------------------------------
◇BITCOIN 1,192,989円
◇イーサリアム 33,316円
◇リップル 25.88円
◇ライトコイン 5,199円
◇カルダノADA 11.15円
◇NOAHプラチナム 0.012円
◇WOWOO BIT NG
◇QNTU 0.03759円
◇チリーズ 1.12円
◆◇ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)
06/07からの累計 購入 124,060.82ADA 73万円 1ADA=5.884円
10/16 896.86ADA 投下資金1万円
合計 124,957.68ADA 74万円 1ADA=5.922円
◆ 2020/10/14カルダノ:Voltaireはカルダノを市場で最高のイノベーション管理
プラットフォームに進化させます
https://www.youtube.com/watch?v=6sOYTUqqODk
内容はかなり難しいものですが、少しでも理解を進めてください。
◆ Shelley ハードフォークに関する良くある質問(FAQ)
https://forum.cardano.org/t/shelley-faq/36631
◆アメリカ株2倍化計画の第1弾 2017年08月元金の償還済
◆アメリカ株2倍化計画の第2弾 2017年12月元金の償還済
まずは元金部分の償還を完了しました。
元金部分を先に償還しましたので、リスク状態からは解放されました。
配当部分は、まだ目途、方針が来ていないので、ご理解ください。
◆◆ 4、好きな名言 -------------------------------------------
世の中で重要なことの多くは、
まったく希望がないように思えたときでも
試行錯誤を続けた人々によって成し遂げられてきた。
出典:デール・カーネギー
◆◆ 5、今週の225先物 ---------------------------------------
緩い上げ傾向に頭打ちの感じが見える今週。
これが、BOXの終了タイミングなのか、それともBOXなので、反動し上昇に向かうのか
その傾向の判断がつかない(木曜現在)
動きを警戒し、流れを先取りしてください。
◆◆ 6、編集後記 ------------------------------------------
◆ YOUTUBEで、チャールズさんがギブアウエイは詐欺
本物そっくりに偽装して詐欺を働いているサイトが見つかりました。
チャールズさんはギブアウエイをしないので、ギブアウエイのサイトはすべて詐欺です。
決して乗らないよう警告がありましたので、お伝えします。
◆◇--------------------------------------------------------
サービスの購入やご相談は大山まで。
rize@tellsa.jp
件名【SPAYさくらクラブ】とご記入ください。
もしくは
http://spay-japan.com/index.php?supp
サポートページからご相談いただくのが一番私としては助かります。
いつものお断り
当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。
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