SPAYさくらクラブ。日経225先物。システムトレード。検証サイト。投資の参考に。ツール選択の参考にどうぞ。

SPAYさくらクラブは、株式会社テレフォニー・サービスが提供しています」

melma/2020-11-27

Top / melma / 2020-11-27

11/27

2020年 第48週目(11/27)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。 

◆◆ はじめに

◆ ビットコイン198万円,ADAも17円台 11/26日現在

ビットコインの200円の壁をいつぬけるのか楽しみです。
ADAも年内、さらに来年と後のような評価になるのか楽しみでなりません。

とはいえ、26日の夜に大きな下げが起きているので、
何回か、高値を探る事になりそうです。

原因は前回高値で高掴みした出遅れ組が、資金回収をした為と考えています。

まだ多くの出遅れ組が資金回収を狙うので、何回か同じような動きが出ると
思いますが基本は買いでいいと思います。

◆ 【早耳情報】GPMININGについて受付先行スタート

【募集案内が届きました、お知らせします。】
http://spay.sakura.ne.jp/swfu/d/gmp-vr1.pdf

会員サイトの公開が近づいてきたようです。
サイトはまだですが、縁故での募集が出来るようになりましたので、
月5%の配当がいつまで続くのかは未知数ですが
ご興味のある方は、紹介することができます。

参考になるサイトです。
https://jp.cointelegraph.com/news/bitfury

◆◆ 今週の目次 ------------------------------------------------

1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、今週の225先物
6、編集後記

◆◆ 2、今週の暗号通貨  --------------------------------------

◆ ニューヨーク連銀とカリフォルニア大の共同論文
「CBDCは民間仮想通貨よりプライバシー面で有益」
https://coinpost.jp/?p=201489

CBDCは消費者の情報保護に有益
カリフォルニア大学サンタバーバラ校(USCB)の経済学教授と、ニューヨーク
連邦準備銀行のエコノミストが、中銀発行デジタル通貨(CBDC)についての論文
を執筆。民間セクターの暗号資産(仮想通貨)よりも、プライバシーの点で
ユーザーに有益だと評価した。

論文タイトルは「Monetizing Privacy(プライバシーの収益化)」で、USCBの
Rod Garratt教授とニューヨーク連銀のMichael Lee氏により共同執筆されたもの。

両者は、CBDCが、消費者に低コストでプライバシーを保護する電子決済手段を
提供すると論じている。

大手ハイテク企業が提案するデジタル通貨は、プライバシー保護とは根本的に
対立しているという。決済取引データを収集し、そのデータをマーケティング
や販売などに用いることで通貨発行元企業は収益化できるものの、ユーザーに
とっては個人情報が第三者に利用されることにも繋がると指摘。

そして、ハイテク企業が収集するデータが多ければ多いほど「データ独占」に
近い状態になってしまうとした。

そうした場合データを独占する企業が、取得したユーザー情報を解析して、
競合他社の製品よりも優れた製品を作成できることになる。この品質のギャップ
により、企業は価格をより自由に設定できるようになり、結果として消費者は
彼らのデータが提供されたことにより生まれた利益のわずかなシェアしか得ら
れないという。

両氏の論文において「大手ハイテク企業のデジタル通貨」とはFacebook主導の
ステーブルコイン「リブラ」などが念頭に置かれていると考えられる。リブラ
については、各国政府機関などから、「金融主権を脅かす」という懸念と共に、
ユーザーのプライバシー保護の点からも妥当性が問われていた。

またGarratt氏とLee氏は、ビットコインのような仮想通貨は、「大手ハイテク
のデジタル通貨」に比べれば、ある程度ユーザープライバシーを保護する可能
性があるものの、取引手数料の変動や、エネルギーコストという問題も抱えて
いると述べる。

◆ なぜ今年、ビットコイン投資へ機関投資家が動いたのか
https://coinpost.jp/?p=201461

機関投資家がビットコイン投資に参入
米Fidelity Digital Assets(FDA)のセールス・マーケティング部門責任者である
Christine Sandler氏が、ポッドキャスト「Unchained」に出演し、今年、なぜ機関
投資家の間でビットコインへの関心が急激に高まったのかについて説明した。

フィデリティは、資産運用業におけるグローバル・リーダーとして、機関投資家や
個人投資家向けに、資産運用サービスを提供する大手金融機関で、暗号資産(仮想
通貨)部門としてFDAを設立し、機関投資家向けにデジタル資産のカストディおよ
び投資実行サービスの提供も行なっている。

仮想通貨業界で最も機関投資家に近い存在と言っても過言ではないFDAが、最新の
ビットコイン市場と機関投資家の参入ポイントについて語った内容は大変貴重だ。

2020年に起きた重要な変化
Sandler氏は、今年、デジタル資産に対する機関投資家等の顧客の意識を形成する
上で、非常に大きな出来事が起こったとして、次のような要素による影響を指摘した。

コロナウィルス
新型コロナウィルスのパンデミックと、「米FRBの行動」がデジタル資産に対する
考え方に大きく影響し、ビットコイン=デジタルゴールドの概念が浸透した。

規制アプローチの明確化
今年、米通貨監督庁(OCC)が、銀行が顧客のデジタル資産を保有することを承認する
声明を出したことが「分水嶺」となった。機関投資家の大きな懸念事項であった
規制の曖昧さが、一つクリアされた。

著名投資家のビットコイン投資参入
Paul Tudor JonesやStan Druckenmillerのような著名投資家が、ポートフォリオの
分散化の観点からデジタルゴールドとしてビットコインへ投資したことを発表した
ことで、ビットコインへの信頼が増した。

◆ ビットコイン、米大手経済新聞「ウォール・ストリート・ジャーナル」の一面に
https://coinpost.jp/?p=201288

ウォールストリートジャーナルにビットコイン
暗号資産(仮想通貨)ビットコインに関する記事が、11月23日版の米大手経済新聞
「ウォール・ストリート・ジャーナル」の一面に記載されたことがわかった。

#Bitcoin front page of the Wall Street Journal 🚀 pic.twitter.com/wD7TUuMcTp
— WebbDesignz (@DesignzWebb) November 23, 2020

記事内では、ビットコイン価格が過去最高値の2万ドルに近づいている点について、
ヘッジファンド界の大御所であるPaul Tudor Joness氏やStanley Druckenmiller氏らが
ビットコイン保有を明らかにしていることなどが、投資家の参入に拍車をかけたと説明。

Square社のCash Appによるビットコイン売買が19年度全体で55億ドルだったのに対し、
20年は第2四半期(1/4の期間)だけで16億ドルに到達していたことから、ビットコイン
取引のアクセスの容易さも上昇相場の要因の一つとの見解を示した。

同紙は、米株式市場におけるテスラ株などの高騰事例や、3年前の仮想通貨バブルでの
SNS効果なども比較している。

詳しくはリンクを

◆◆ 3、検証結果週報

◆◇暗号通貨の価格  ---------------------------------------

◇BITCOIN     1,985,982円
◇イーサリアム    60,959円
◇リップル        67.17円
◇ライトコイン    8,799円
◇カルダノADA      17.02円 

◇NOAHプラチナム     0.019円
◇WOWOO BIT       NG
◇QNTU          NG
◇チリーズ        1.429円

◆◇ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)

06/07からの累計 購入 129,589.77ADA     79万円 1ADA=6.0962円
11/26          587.54ADA 投下資金1万円


合計         130,177.31ADA     80万円 1ADA=6.1455円

◆ 今週のADAの上昇の結果、上記の積立は一段と含み益を得ました。

130177.31x17.02-800000=1415617(約140万円の含み益)
利確売りなどに押されたりして今後の上げ下げ色々あるにしても、
長い目で見れば 定額分割購入は、お勧めです。

◆ IOHKブログ:新たな目的をもった委任
https://forum.cardano.org/t/iohk/42495

サステナブルで多様性のある分散型ネットワークを推進するために、
新たなADA委任プログラムを始動  2020年11月24日


◆アメリカ株2倍化計画の第1弾 2017年08月元金の償還済
◆アメリカ株2倍化計画の第2弾 2017年12月元金の償還済

まずは元金部分の償還を完了しました。
元金部分を先に償還しましたので、リスク状態からは解放されました。
配当部分は、まだ目途、方針が来ていないので、ご理解ください。

◆◆ 4、好きな名言  -------------------------------------------

私達は金を稼ぐために頭脳をもち、金を使うために心情を持っている。

出典:ジョージ・ファーカー

◆◆ 5、今週の225先物 ---------------------------------------

11/02の22930円から上昇を続けた市場ですが26210円をピークに調整が入っています。
私は、もう少し調整で下げるものとみて売りで継続していますが、このまま
BOX状態になるものとも考えられます。と先週言いましたが、11/24の反動上げから
さらに上値を追う形になっているので、無理な売りの継続っだと判断して手仕舞い
しました。

◆◆ 6、編集後記   ------------------------------------------

◆ 新しいNMシステム分析速報の配信サービスをスタートします。

方法は、メール配信ではなく「WEBページ」による公開です。
いつもの方法です。

開発者による分析は毎日16:00までをめどに掲載される予定です。

この手法では、日ごとの取引ですので、16:30にエントリーして
翌日の大引け15:15で手仕舞いする方法です。

勝率は81.8% 70カ月の総益 61790円 月平均882円

連勝記録  19連勝1回
         16連勝1回
         14連勝2回
         11連勝1回
         10連勝2回
          9連勝3回
          8連勝7回

連敗記録     3連敗2回
         2連敗9回
 
詳しくは、
紹介ページに記録を載せておきましたのでご確認ください。
http://kanpu.spay-japan.com/index.php?NMsys-LP

◆◇--------------------------------------------------------

サービスの購入やご相談は大山まで。

rize@tellsa.jp
件名【SPAYさくらクラブ】とご記入ください。
もしくは
http://spay-japan.com/index.php?supp
サポートページからご相談いただくのが一番私としては助かります。

いつものお断り

当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。



コメント


認証コード(1295)

powered by Quick Homepage Maker 4.75
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional