melma/2021-01-08
01/08
2021年 第1週目(01/08)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。
◆◆ はじめに
◆ 2021年第1週のメルマガです。
年初から暗号資産、中でもビットコインやADAが急騰した。
ビットコインは410万円を付け、ADAは35円にタッチしている。
ADAはビットコインに引っ張られての上昇に見えるが、
ADA自体の評価が高まってきている結果であると考える。
今年は、一層ADAに注目して応援していきたいものだ。
◆◆ 今週の目次 ------------------------------------------------
1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、今週の225先物
6、編集後記
◆◆ 2、今週の暗号通貨 --------------------------------------
◆ ビットコイン・イーサリアムが6日未明に高騰した理由
https://coinpost.jp/?p=211025
仮想通貨市況
6日の仮想通貨(暗号資産)市場で、ビットコイン(BTC)とイーサリアム
(ETH)が前日比10%高と高騰している。
1月4日に50万円幅暴落を機に、地合いの悪化も一時懸念されたビットコイン
市場は、その後の大幅反発で、押し目買い(買い戻し)意欲の旺盛さを確認。
米グレイスケールのファンド資産の一部がBTCやETHなどに再投資されること
が発表されると更に騰勢を強めた。
グレイスケールは日本時間5日22時、提供する投資信託「Digital Large Cap
Fund」からXRP(リップル)を除外し、ビットコイン、イーサリアムなど4銘
柄に再投資する方針を発表した。
Digital Large Cap Fundは、時価総額上位の銘柄で組成される投資信託で、
BTC・ETH・XRP・BCH・LTCの5銘柄をルールに則った組成比率で運用するファ
ンド。今回、同ファンドが運用するXRPの全ポジションを清算し、当該4銘柄
に再投資した。
対象となったファンドの最新運用額は、2.8億ドル前後(287億円)。除外前
のXRPの運用比率が1.46%。同社の資産分配が時価総額が拡大するBTC・ETH市
場への影響はキッカケとなり、機関投資家の相次ぐ参入報道でグレイスケー
ルの影響が意識付く中で、同社の発表を市場が好感した。
◆ 米大手決済企業PayPalのビットコインの売買量、2ヶ月で5倍に急増
https://coinpost.jp/?p=211510
PayPal需要高騰
米大手決済プラットフォームPayPalが提供する仮想通貨(暗号資産)ビット
コインサービスの24時間出来高が、110億円(1億ドル)を超えたことがわった。
PayPalのブローカーを担当する仮想通貨企業itBitが、海外メディアTrustnode
に伝えた内容によると、昨年11月にサービスが開始して以来、出来高は当初の
2000万ドルから5倍増となり、1月6日時点で約120億円を記録した。
PayPalは昨年11月13日より、米国でビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、
ビットコインキャッシュの4銘柄の売買サービスを提供開始した。現時点では、
米国ユーザーのみに限定したサービス展開であるが、PayPalは世界で約3.4億の
ユーザーを抱えており、今後グローバル向けのサービスを展開すれば大きく伸びる
余地がある。
昨年12月より、ビットコインは連日のように高値更新し続けているが、機関投資
家のみならず、PayPal利用者など個人投資家の資金流入も加速しているものと
みられる。
米大手仮想通貨投資ファンドのPantera Capitalは昨年、PayPalのBTC購入状況を
分析し、ビットコインの新規採掘量の実に70%及ぶ規模に至る可能性があると推定した。Trustnodeの取材に応じたPanteraのDan Morehead CEOは、予測内容が的中している
と述べた。
◆ ビットコイン高騰に政治的背景──米FRB元理事がBTC投資価値を評価
米連銀元総裁の見方
米連邦準備理事会元理事のKevin Warsh氏が米CNBCの金融番組に出演し、暗号資産
(仮想通貨)ビットコインの優位性について見解を語った。
Warsh氏は2006年〜2011年の間、連邦準備理事会で理事を務めて、2008年の金融危
機下の金融政策にも携わった人物で、以前よりビットコインの価値の保存手段に
ついて注目していた人物だ。
CNBCの番組「Squawk Box」でWarsh氏は、直近ビットコインの続伸を受け、ポート
フォリオに組み入れる価値があるとの見解を述べた。ビットコインは7日早朝、
36,000ドルに到達し、昨日の最高値=35,000ドルを更新している。
Warsh氏が指摘した「環境」とは、2020年新型コロナによる景気刺激策を含む政治
的な側面んだ。FRBは金融安定化を行う目的で巨額な景気刺激策を講じており、
結果として、米ドルの大量に発行に繋がるアプローチを取っている。この政策を受け、
Microstrategyなどの一部の上場企業も、会社資産の希薄化を避ける目的で、インフ
レヘッジとして注目したビットコインをポートフォリオに分配する方向で動いている。
また、米金利の状況や、大統領選の結果をめぐり、米国の政治情勢が不安定な状態
に発展していることも、米ドルの価値変動に影響が出ているとの見方も強い。
詳しくはリンクを
◆◆ 3、検証結果週報
◆◇暗号通貨の価格 ---------------------------------------
◇BITCOIN 4,027,453円
◇イーサリアム 127,857円
◇リップル 33.78円
◇ライトコイン 17,894円
◇カルダノADA 31.96円
◇チリーズ 2.06円
◆◇ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)
2019/06/07からの累計 購入 132,718.12ADA 84万円 1ADA=6.3292円
01/08 312.89ADA 投下資金1万円
合計 133,030.89ADA 85万円 1ADA=6.3895円
含み益が 340万になりましたね
◆◇ ダイダロスWallet の3.1.0への更新をしてください
ダイダロスのバージョンがアップしました。
ダイダロス現在3.0.0を起動し直してバージョンをアップしてください。
◆◆ 4、好きな名言 -------------------------------------------
人は、運命を避けようとしてとった道で、
しばしば運命にであう。
出典:ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ[
◆◆ 5、今週の225先物 ---------------------------------------
今年、第1週目は暮れの高値から3日連続下げて、木曜に反動した。
木曜の上げは予測できたので、4~500円取れた方もおられると思います。
いい感じのお年玉になりました。
金曜日に高値を更新して上昇トレンド発生の可能性。
◆◆ 6、編集後記 ------------------------------------------
◆ 【今年も宜しくお願いします】
米通貨監督庁(OCC)、国法銀行にステーブルコイン利用とノード運営を許可
https://jp.cointelegraph.com/news/occ-greenlights-national-banks-to-run-nodes-and-stablecoin-networks
アメリカの動向が気になったので、お知らせします。
米通貨監督庁(OCC)は4日、国法銀行に、ステーブルコインを使用して支払い
などの活動を許可すると発表した。米銀行を監督する当局がリアルタイム決済に
おいてステーブルコインを評価した大きな意味を持つガイダンスと言えそうだ。
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rize@tellsa.jp
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もしくは
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いつものお断り
当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。
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