melma/2021-02-19
02/19
2021年 第7週目（02/19)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。
◆◆ はじめに
◆ 02/15から無料サービスに切り替えました NMシステム配信サービス
下記の2つは無料サービスになりました。
NMシステム配信サービス（期間は現在未定）
http://kanpu.spay-japan.com/index.php?NMana-s
そしてNMドテン配信（期限は2月末まで）
http://kanpu.spay-japan.com/index.php?NMdtn-s
おかげさまでご来訪いただいている方が増えています。
あくまで、開発者によるフォワードテスト（参考）としてご利用ください。
◆◆ 今週の目次 ------------------------------------------------
１、はじめに
２、今週の暗号通貨
３、検証結果週報
４、好きな名言
５、今週の２２５先物
６、編集後記
◆◆ ２、今週の暗号通貨 --------------------------------------
◆ ビットコイン史上初の5万ドル、
MicroStrategyが新たに630億円の資金調達計画を発表
https://coinpost.jp/?p=220946
MicroStrategy再び
米ナスダックの上場企業MicroStrategyは、日本時間16日21時19分、元本総額
6億ドル（約600億円）の転換社債の私募提案を発表した。転換社債は資格の
ある機関投資家が対象となる「シニア転換社債」で、2027年2月に満期を迎える。
最大で元本総額9,000万ドルまでの購入オプションを付与する予定で、調達資金
を元にしたビットコインの追加購入にも言及している。
これを受け、ビットコイン（BTC）が5万ドルまで高騰。その後、心理的節目の
達成感から乱高下した。
◆ 英プライベートジェット企業、ビットコイン決済利用率が例年の10倍に増加
https://coinpost.jp/?p=220841
2020年年末からプライベートジェットのBTC決済が増加
プライベートジェットのフライトを提供する英国の航空企業PrivateFlyは、2021
年1月の全搭乗者のうち、約13％が暗号資産（仮想通貨）ビットコイン（BTC）で
決済したことを明らかにした。
プレスリリースによれば、例年は仮想通貨による決済は月間搭乗者数の約1%であった
が、現物価格の上昇に伴い、ビットコインでの決済頻度も増加傾向にあるという。
PrivateFlyはプライベートジェットでの渡航を提供する企業だ。2014年にベルギー
の仮想通貨関連の起業家Olivier Janssens氏がビットコインで支払いを行って以来、
決済手段としてビットコインやイーサリアム（ETH）、また米ドルに裏付けされた
４種のステーブルコイン（GUSD、USDC、PAXとBUSD）での決済を受け付けてきた。
通常ではひと月辺りの搭乗者数の内およそ1％〜2％が仮想通貨決済をしているが、
昨年12月は12％、21年1月も13％と仮想通貨決済の比率が増加。過去2ヶ月における
PrivateFly社の収益では19％を占め、ビットコインで決済した顧客層は一般的な
渡航者より一つあたりのフライトの利用額が多かったという。
◆ ビットコイン購入を承認したテスラ取締役会のメンバー、仮想通貨企業2社に出資
──利害対立を招く可能性も
https://coinpost.jp/?p=220736
仮想通貨企業2社に出資
米電気自動車（EV）メーカーのテスラがビットコイン（BTC）を購入することを承認
した同社取締役会のメンバーが、暗号資産（仮想通貨）関連企業に出資し、その企業
でも取締役会に所属していることが分かった。
英メディア「The Telegraph」によると、「この兼任が利害対立を招く可能性がある」
と指摘する声が専門家から上がっている。
テスラについては今月、総額15億ドル（1,600億円相当）のビットコインを購入した
ことが明らかになった。これを受けてビットコインの価格が過去最高値を大幅に更新
するなど、市場にも大きな影響を与えている。
金融情報サービス企業「PitchBook」のデータによると、Gracias氏は仮想通貨のカス
トディ企業BitGoと機関投資家向けの取引所ErisXの取締役も兼任しており、両企業に
出資もしているという。
テスラが投資方針を変更してビットコインを購入するという投票に、Gracias氏が参加
していたかは明確になっていない。しかし複数のコーポレート・ガバナンス（企業統治）
の専門家が、この兼任が利害の対立を招く可能性があると述べている。
コロンビア・ビジネス・スクールでマネージメントを教えるBill Klepper教授は、「Gracias氏はビットコインを購入するかの判断に参加するのであれば、事前に法律顧問に相談すべきだったが、実際に行なったかは不明だ」と指摘。
デラウェア大学で金融を専門にするCharles Elson教授は、複数の仮想通貨企業に関与していることについて、「Gracias氏の立場で慎重に行動するのであれば、ビットコイン購入の判断には関与しないことが賢明だ」と説明した。
詳しくはリンクを
◆◆ ３、検証結果週報
◆◇暗号通貨の価格 ---------------------------------------
◇BITCOIN 5,536,669円
◇イーサリアム 197,669円
◇リップル 57.81円
◇ライトコイン 24,799円
◇カルダノADA 95.48円
◇チリーズ 3.875円
◆◇ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録）
2019/06/07からの累計 購入 134,238.50ADA 90万円 １ADA＝6.7045円
02/19 104.73ADA 投下資金1万円
合計 134,343.23ADA 91万円 １ADA＝6.7737円
◆◇ 先週金曜の未明（1：25現在）100円台にタッチしました。
その後02/15の03：00に82円まで下げましたが今現在98円ほどに持ち直しました。
今月から6月にかけての更新が市場において期待されている為か底堅さが
あるようです。
◆◇ ダイダロスWALLET Ver3.3.0に更新
ダイダロス3.3.0はカルダノにネイティブトークンサポートを配信する
次回カルダノプロトコル更新に対応します。
新しい機能が多く盛り込まれますので、ダイダロスを起動しなおして下さい。
◆◆ ４、好きな名言 -------------------------------------------
結婚をしないで、なんて私は馬鹿だったんでしょう。
これまで見たものの中で最も美しかったものは、
腕を組んで歩く老夫婦の姿でした。
出典:グレタ・ガルボ
◆◆ ５、今週の２２５先物 ---------------------------------------
月曜、火曜と上昇を見せた相場ですが水木金と調整が入りました。
週足で見ると上昇トレンドでのワニの口が開いていく状況ですので、
買いの継続で様子を見ています。
これが売りトレンドの始まりかどうかは警戒をもって注視しています。
◆◆ ６、編集後記 ------------------------------------------
◆ 私的な話ですが、久しぶりにFXのミラートレードを試しています。
経験豊かなトレーダーと称するプレーヤーの中から、過去100%の勝率の
結果を公開しているAさんを選び試してみています。
検証なので、3万円を資金として約2週間の運用で、56件の取引をして
1回だけ-10円のロスが出ました。
これは、ミラートレードなのでタイミングのづれによるものと思うので、
概ね100%の利益を出している事にはなります。
これを聞けば、皆さんも参加したいと思うことと思いますが
私おやってみてわかったことなのですが
利益の出たところで利確して、含み損はそのまま放置しているのです。
3万円の資金が、56回の取引で、55884円になりましたが
含み損が39050となっています。
幾ら含み損があっても資金的に余裕があれば、損は確定していないので、
今後市場が回復して、含み損が利益に変わる時が来るのかもしれませんが
利益確定と、含み損を現時点で、計算すると
利益25884円-39050円なので、-13166円つまり、負け確定ではないにしても、
含み損が膨らみ続けているという結果です。
表向きは100%の連勝中のように見えますがこれが実態でした。
本物に出会うためには、だまされるのを覚悟で、挑戦する必要があります。
しかしいつものことながら、本物は少ない。
◆◇--------------------------------------------------------
サービスの購入やご相談は大山まで。
rize@tellsa.jp
件名【ＳＰＡＹさくらクラブ】とご記入ください。
もしくは
http://spay-japan.com/index.php?supp
サポートページからご相談いただくのが一番私としては助かります。
いつものお断り
当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。
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