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melma/2021-04-30

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04/30

2021年 第17週目(04/30)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。 

◆◆ はじめに

◆ Cardano Africaスペシャル 発表されました。
https://forum.cardano.org/t/cardano-africa-4/59058

①エチオピア政府と提供するCardano教育ソリューション分散型ID-
学校3500校/生徒500万人/教師75万人に適用

②タンザニアで半額料金2倍スピードネットサービスで、まだネット
利用できてないアフリカ人7億人のネット接続を可能にする WorldMobile
と提携。ADA払いも可能に!

③教育だけにこれがとどまらずあらゆる業種へ拡張…そして、エチオピア
だけにとどまらずアフリカ全土へ拡張…2021年に5カ国へ、2022年までに
20ヶ国へ!

④さらにアフリカだけでなくアメリカなど全世界へ拡張…

詳しくは上記のリンクから記事を読んでください。

世界が変わるその最前線を目の当たりにしています。
ADAを応援することはそのまま世界を変える力になっていると思います。

◆◆ 今週の目次 ------------------------------------------------

1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、今週の225先物
6、編集後記

◆◆ 2、今週の暗号通貨  --------------------------------------

◆ 日銀決済機構局がDeFi(分散型金融)レビュー、潜在的メリットとリスクにも言及
https://coinpost.jp/?p=240931

日銀のDeFiレビュー
日本銀行(以下、日銀)の決済機構局に所属する北條真史氏および鳩貝淳一郎氏が
暗号資産に関する「自律的な金融サービスの登場とガバナンスの模索」のレポート
を公開した。

同レポートは、DeFi(分散型金融)に関する仕組みへの模索を紹介するもので、
暗号資産のスワップや貸し借り、イールドファーミング、デリバティブ、カストディ、
保険、ガバナンストークンなどに幅広く触れつつ、規制の課題も指摘した。

レポートはまず、昨今のDeFi市場の規模に触れて、その全体運用残高(トータル
ロックバリュー)が昨年4月末以来60倍以上増えてきたことを指摘。DeFiPulseに
よると、イーサリアム基盤DeFiの全体運用残高は640億ドルを超えている。

次にはDEX(分散型取引所)の仕組みの紹介も行った。

DEXの紹介
レポートは、DEXの紹介でイーサリアム基盤の代表的なDEXであるUniswap(ユニスワップ)
を事例として取り上げた。

その仕組みについて、流動性プールにおける流動性の供給や交換における価格変動の仕組
み、流動性トークン(報酬含め)の発生など、Uniswapの基本的な要素を網羅している。

◆ イーサリアム上で130億円相当のデジタル債権発行へ、欧州投資銀行(EIB)
=Bloomberg Law
https://coinpost.jp/?p=240844

デジタル債権の価格が判明
最大手国際融資機関の欧州投資銀行(EIB)がブロックチェーンを活用して発行するデジタル
債権の総額が、合計1億ユーロ相当(約130億円)であることが分かった。

情報筋の話として「Bloomberg Law」が報道。暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)の
ブロックチェーンを活用し、2年物の債権を発行するという。

欧州投資銀行がブロックチェーンを活用して債権を発行する計画は、すでに今月報じられた。
ゴールドマン・サックスやサンタンデール銀行、ソシエテ・ジェネラルらを通じて、ユーロ
建て取引ができる債権を模索してきたという。

関連:欧州投資銀行(EIB)、ブロックチェーン債権の発行を検討

欧州投資銀行は欧州連合(EU)の融資機関。欧州の債務資本市場で大きな影響力を持ち、
先駆的な投資商品等の取り組みにも積極的で、過去には「グリーンボンド」や「サステナ
ビリティボンド」を発行している。

国内の取り組み
ブロックチェーンを活用し、有価証券をデジタル化して発行する動きは日本でも活発化して
きた。2020年5月施行の改正金融商品取引法で法的にデジタル証券が認められ、準備を進めて
きた企業が発行を発表している。

イーサリアムのようなパブリックブロックチェーン上ではないが、最近ではSBIホールディン
グス傘下のSBI証券が、一般投資家向けのセキュリティトークンオファリング(STO)を実施
することを発表。

STOとは、ブロックチェーン等の電子的手段を利用し、有価証券に該当する「セキュリティ
トークン」を発行して行う資金調達手段を指す。SBI証券のSTOでは、セキュリティトークン
の発行・管理はBOOSTRYが主導し、ブロックチェーンコンソーシアム「ibet for Fin」を
利用するとした。

STOに参加する投資家には特典として、デジタル社債の保有額に応じて仮想通貨XRP(リップル)
が付与されることでも注目を集めている。

◆ 「仮想通貨事業を大規模に」米決済大手Visa CEO、事業計画に言及
https://coinpost.jp/?p=240830

Visa今後の仮想通貨事業計画
米決済企業大手のVisaのAlfred Kelly CEOは決算説明会にて、暗号資産(仮想通貨)事業を
より大規模で進める方針を伝えた。

Visaは仮想通貨事業に積極的な企業で、これまでにも①仮想通貨企業への決済インフラの提供や、
②銀行がビットコイン(BTC)などのデジタル資産の売買サービスを提供できる仕組みを整える
新規事業の計画、③イーサリアムブロックチェーン基盤のステーブルコイン(USDC)による決済
導入など、様々な仮想通貨関連サービスを展開している。

Kelly氏は今回の決算説明会で仮想通貨・デジタル資産の決済、売買、金融機関へのAPIサービス、
ステーブルコインの決済、CBDCとの5点について言及。「Visaはこれらの5つの分野にフォーカス
しており、今後、大きく携わっていくことは今、明言できる。技術的にもビジネス的にも業界を
リードする体制を整えているのはVisaのアドバンテージだ」とコメントした。(具体的な事業内
容は言及なし)

また、中央銀行のデジタル通貨『CBDC』の領域については、いくつかの中央銀行と実装について
話し合っている状況にあるとして、官民協力体制で動いている旨を強調した。

今年の1月に実施した決算説明会でも、Kelly氏は他企業とのパートナーシップを通じて仮想通貨
決済をより安全に、より広く使用できるようにする準備が整ったとコメントしている。その当時、
ビットコインを「デジタル・ゴールド」と表現し、法定通貨に裏付けられたステーブルコインや
CBDCと相違点などを株主に向けて説明している。

決済大手では、Mastercardも仮想通貨セクターへの参入を視野に入れている。Michael Miebach
CEOが2月、ステーブルコインの決済を導入することに言及しており、決済領域で関連事業を拡大
することに重点を置く姿勢を見せている。

詳しくはリンクを

◆◆ 3、検証結果週報

◆◇暗号通貨の価格  ---------------------------------------

◇BITCOIN     5,936,732円
◇イーサリアム   303,970円
◇リップル       154.24円
◇ライトコイン    28,565円
◇カルダノADA      151.06円 

◇チリーズ        63.92円

◆◇ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)

2021/04/30からの累計 購入開始    0ADA     0万円 1ADA= 円
   04/30          66.19ADA 投下資金1万円


合計              66.19ADA     1万円 1ADA=151.06円

◆ ADAの毎週積立の検証が今週から仕切り直しです

ADAはいよいよマルチカレンシー、スマートコントラクトの開始など、DEFIやNFTなどの
実需が花開くタイミングを迎えているので、今回の定期購入検証も期待できると考えています。
アフリカプロジェクトも発表になりました。
今日からの積建て購入でも遅くないと思いますので、ご期待ください。

◆◆ 4、好きな名言  -------------------------------------------

すべての不幸は未来への踏み台にすぎない。

出典:フロイト

◆◆ 5、今週の225先物 ---------------------------------------

先週金曜からの保合いが04/30に崩れる傾向を見せている。
BOX状態になるか、下げの始まりかむずかしいところだが
日本がGWなので、見送りとしました。

◆◆ 6、編集後記   ------------------------------------------

◆ あらためて暗号資産について思う事

今週、QUANTAやADAの更新ができていない、もしくは自分の作業は正しくついて
いけているのか?との不安なご相談が何件か続いてありました。

中にはADAのサーティフィケーションの紙を持ったままの方もおられて驚きましたが
わからないからと後回しにしていると取り返しがつかないことになるのが暗号資産の
特徴ともいえます。

理由は、世界で最先端の未知の研究であり開発である為、少し作っては、参加者に対して
その都度様々な対応を連絡してきますが、基本英語であることや、参考書すらない状況
でのまったく新しい要求が出てくるので、ついていけないという事が起きています。

まさに、勉強しながら実践をしていくことになっています。

ですので、少なくとも、アナウンスがあれば無視はしないでください。
更に、ネット検索などで、手持ちの暗号資産に関するアナウンスや解説が出ていないか?
調べてみてください。

暗号資産は誰も管理者がいない(中央集権ではない)のが特徴なので、完璧に自己責任です。
また期限内に対応しないと対応する部署が閉鎖したり、機能がなくなったりします。

このような混沌としている黎明期だからこそキャピタルゲインの魅力もあるのだから
分かった上で、覚悟して取り組んでください。

◆◇--------------------------------------------------------

サービスの購入やご相談は大山まで。

rize@tellsa.jp
件名【SPAYさくらクラブ】とご記入ください。
もしくは
http://spay-japan.com/index.php?supp
サポートページからご相談いただくのが一番私としては助かります。

いつものお断り

当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。



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