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2021/1/29 (金)

01/29

2021年 第4週目(01/29)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。 

◆◆ はじめに

◆ ADAの全体像をうまく説明しています。また2021年度の取り組みも 

https://youtu.be/gsCT_cKqM5Y

解っているようで意外と曖昧なADAの取り組みを全体像から今年の予定迄
上手く動画にしてくれていました。

ご覧になることをお勧めしておきます。

◆◆ 今週の目次 ------------------------------------------------

1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、今週の225先物
6、編集後記

◆◆ 2、今週の暗号通貨  --------------------------------------

◆ ビットコイン、2021年の展望 ブルームバーグ番組で放送
https://coinpost.jp/?p=215880

ビットコイン価格の長期的な見通し
金融情報企業「ブルームバーグ アジア」は26日、暗号資産(仮想通貨)ビット
コイン(BTC)の長期的な見通しに関する内容など、BTCの2021年の展望について
語るオンラインライブ番組を放送した。

今回行われた26日の放送では、シンガポールの仮想通貨取引所「Luno」でアジア
太平洋地域のトップを務めるVijay Ayyar氏と、香港のデジタル資産プラット
フォーム「OSL」の幹部Matt Long氏にインタビューを実施。番組では、BTC価格は
長期的に5万ドル(約518万円)を超える可能性がある点や、トレードの対象とし
て人気があるだけでなく、インフレヘッジとしてBTCを購入する新たな投資家が増
えており、「デジタルゴールド」として存在感を高めているという見解を業界関
係者が語った。

5万ドルの価格予想をしたのは「Luno」のAyyar氏で、BTCは長期的に投資資産として
ゴールド(金)と争うようになると主張。「BTCは今後3年、5年、または10年かけて、
ゴールドの時価総額に近づいていく」とコメントした。

◆ ゴールドマン・サックス元会長Lloyd Blankfein氏が見る、仮想通貨規制の課題
https://coinpost.jp/?p=215770

仮想通貨の「規制が欠如」
米大手投資銀行ゴールドマンサックスのLloyd Blankfein元CEO兼会長が、現在の暗号
資産(仮想通貨)規制の欠如について独自の見解を述べた。

25日に、CNBCの金融番組Squawk Boxに出演したBlankfein氏は、規制がほとんどない
仮想通貨市場はテロ活動などの犯罪行為に利用されるリスクがあるため、規制当局が
金融システムを監視することを阻害しているとした。

「仮に自分が規制者なら、仮想通貨セクターを厳格に規制するだろう」と話し、
「しかし、規制に則って半匿名性がなくされれば、それこそ仮想通貨を使う必要性も
なくなるため、いずれにしても需要は低下する」と指摘した。

また、ビットコインなどの仮想通貨を利用するためには、最低限のブロックチェーン・
リテラシーが必要であるため、秘密鍵を失うと、財産もなくなってしまうリスクがある
とした。

ゴールドマン・サックスはこれまで、ビットコインやその他の仮想通貨は、顧客の
ポートフォリオにとって成功が見込める投資手段ではないと見ており、過去複数回の
レポートにわたって、「非推奨」との結論を出してきている。

例えば、昨年5月には、価格の変動が大きいこと、他の資産との相関性が不安定なこと、
インフレのリスクヘッジに利用できる根拠が不十分である点を挙げていた。また、コロナ
禍の経済対策が打たれる最中の8月には、「今後数年はインフレは起こらない」と主張し、
ビットコインやゴールドといったヘッジ資産への需要を否定していた。

◆ 仮想通貨投資商品への資金流入、記録的な高水準へ=Coinsharesレポート
https://coinpost.jp/?p=215641

仮想通貨投資商品への資金流入が急増
英暗号資産(仮想通貨)投資企業Coinshares社は25日、仮想通貨投資信託などの投資商品
における、先週の週間資金流入額を算出したレポートを公開した。

先週の資金流入額は、13億ドル超(約1350億円)と高水準を記録した。資産別にはビット
コイン(BTC)関連商品が資金流入全体の97%を占めた。同社は「今年はビットコイン価格の
上昇スピードが速かったことから、投資家が値動きに敏感になっている」と説明している。

以下は、1週間ごとの資金流入額の推移を表したグラフ。先週以前は資金流入の少ない週が
継続していた。

Coinshares社によれば、「米財務長官に就任するJanet Yellen氏の仮想通貨に対する発言
と、BTCの二重払い報道などが原因でBTC価格が下落した可能性があり、投資家は買いチャン
スとして注目している」と指摘している。

詳しくはリンクを

◆◆ 3、検証結果週報

◆◇暗号通貨の価格  ---------------------------------------

◇BITCOIN     3,219,509円
◇イーサリアム   131,985円
◇リップル        26.29円
◇ライトコイン    12,955円
◇カルダノADA      33.16円 

◇チリーズ        1.99円

◆◇ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)

2019/06/07からの累計 購入 133,601.80ADA     87万円 1ADA=6.5119円
   01/29          301.57ADA 投下資金1万円


合計           133,903.37ADA     88万円 1ADA=6.5719円

◆◇ ダイダロスがVer3.2.0にUPしています。
最近起動していない方は、起動して更新を進めてください。

◆◆ 4、好きな名言  -------------------------------------------

それ自体の不幸なんてない。 自ら不幸を思うから不幸になるのだ。

出典:アルツィバーシェフ

◆◆ 5、今週の225先物 ---------------------------------------

先週は、29000円弱で頭打ちになってBOX相場になっていましたが
今週末になって崩れ始め売りトレンドの発生のように思われます。

リスクは在りますが、売りで持ち越しとしました。

◆◆ 6、編集後記   ------------------------------------------

◆ 読者の方から、ここのところスローシステムでの成績が良い結果が出ているとの
メールを複数の方から頂きました。

良い結果が出ていると言うのはとてもうれしく皆さんにシェアしたいと思いました。

もちろん、今の市場がロジックとあってきたためであって、未来永劫上手くいく
わけではありませんが今調子が良いという事実はお伝え出来ます。

もしご興味があれば、このメールに【優待価格28000円で、スローシステム希望】と
書いてお送りください、
振込先とレポートPDFを添付してお送りします。

◆◇--------------------------------------------------------

サービスの購入やご相談は大山まで。

rize@tellsa.jp
件名【SPAYさくらクラブ】とご記入ください。
もしくは
http://spay-japan.com/index.php?supp
サポートページからご相談いただくのが一番私としては助かります。

いつものお断り

当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。

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2021/1/22 (金)

01/22

2021年 第3週目(01/22)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。 

◆◆ はじめに

◆ アメリカ大統領選 

とうとうバイデン政権になりました。
幾ら不正の証拠があっても、裁判や法の秩序の元に裁かれない以上、
トランプも居座る事や、クーデターを起こすこともしないのは
法の秩序を守る姿勢で誠にフェアだと感じています。
問題を白日の下にさらし、今後の法的な決着に向かうものと信じる。

今回の大統領選で集められている様々な不正の証拠は
今後、大きな不正壊滅運動となっていくのかどうか注目したい。

トランプの言う不思議で大きな旅は始まったばかり。
とのスピーチが指し示す物が何なのかはまだ時間が必要なのだろう。

まずは、悪を見抜く視野を持ち自ら正しく目覚める必要がある。

◆◆ 今週の目次 ------------------------------------------------

1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、今週の225先物
6、編集後記

◆◆ 2、今週の暗号通貨  --------------------------------------

◆ バンカメ調査:最も取引された金融商品1位に「ビットコインのロング」
https://coinpost.jp/?p=214219

ビットコインのロングが1位
米大手銀「Bank of America」がファンドマネージャーを対象に毎月実施して
いる調査の最新結果が21日に発表された。

1月は回答者の36%が「最も多く取引された金融商品」として、「ビットコイン
(BTC)のロング(買い)ポジション」を回答。先月回答者が最も多かった
「IT企業の株のロング」を抑え1位になっている。先月行われた調査では
「BTCのロングポジション」は、2位の「米ドルのショート(売り)ポジション」
に続き3位だった。

以下のグラフは、「最も多く取引された」として1位に選ばれた金融商品の変遷だ。
最近では「IT企業の株のロング」が1位になることが続いていたが、今回は2017年
12月以来初めて、「BTCのロング」が1位になった。今回の2位は「IT企業の株の
ロング」で、先月2位だった「米ドルのショート」が今回3位となっている。

◆ 資金流入の続くDeFi市場、関連銘柄YFIは再び続伸
https://coinpost.jp/?p=214019

SDeFi銘柄のYFIが好調
仮想通貨DeFi(分散型金融)関連銘柄のYFIで、複数のファンダメンタルズが材料
視されている。

YFIとは、DeFiアグレゲータープラットフォームYearn.finance(ヤーン)のネイ
ティブトークンで、DeFi市場の指標の1つとして注目されている。最大発行上限
3万枚の希少性から市場価格でビットコインと同じような価格帯にある。

DeFi市場がブームとなった昨年夏頃、YFIは一時43,000ドルまで高騰するも、同年
9月に発生した「寿司騒動(Sushiswap)」の影響でDeFi銘柄が全面安に。
YFI追加発行の提案
YFIの価格上昇要因のひとつは、いわゆる「フェアローンチ」と発行数の制限だ。

YFIのローンチでは、ICOによる資金調達を実施する通常銘柄と異なり、開発者側
にトークンをあらかじめ付与しない仕組みを取っており、すべては「イールド
ファーミング」によって発行されていた。最大発行上限は30,000枚に限定されて
おり、ビットコインの2100万枚と比較しても極めて少ない数値といえる。

限定された発行数という仕組みでは、デメリットも伴う。Yearn.financeのニュース
レターによると、発行プロセスが「フェア」だったため、後から参加してきた開発
者はプロトコルからインセンティブを得ることが難しい。

よって、一定のロックアップ期間を設けて、1,000YFIを追加で発行し、開発者と
コントリビュータに付与する提案が提出された。詳細は検討中にあるという。

◆ ビットコインクジラが示す買い集めライン、
Pantera Capitalは8月にBTC11万ドルの強気予想を示す
https://coinpost.jp/?p=213658

仮想通貨市場とビットコイン
週明け18日の暗号資産(仮想通貨)市場。 ビットコイン(BTC)価格は、前日比

  • 1.16%の374万円(36,100ドル)と揉み合いに。

4万ドルまで大幅反騰するも節目で再反落。その後陰線が続くなど、上値の重さ
(売り圧力)をみせている。下優勢の局面に移行しつつあるが、日足の保ち合いを
形成しており、しばらくは直近安値3万ドル・直近高値4万ドル内での大きめのレン
ジが続く可能性もありそうだ。

4万ドルまで大幅反騰するも節目で再反落。その後陰線が続くなど、上値の重さ
(売り圧力)をみせている。下優勢の局面に移行しつつあるが、日足の保ち合いを
形成しており、しばらくは直近安値3万ドル・直近高値4万ドル内での大きめのレン
ジが続く可能性もありそうだ。

緑のバブルは、大口ウォレットがビットコインを購入した価格帯を示しており、
下値支持帯として意識される可能性がある。一方でクジラが一斉に撤退行動に出て
サポートを割れた場合、大きく崩れるおそれもあるので注意したい。

Pantera Capitalの強気予想
仮想通貨の大手投資ファンドPantera Capitalは、仮想通貨BTC(ビットコイン)価格
が、今年8月までに115,212ドル(1,200万円)に向かう可能性があるとの認定投資家
向けレポートを公開した。
同予測は、ビットコインの供給/フローの減少を「半減期」時点でのBTC発行数と比較
し、その後の価格への影響を比較・検証したデータに基づいている。

詳しくはリンクを

◆◆ 3、検証結果週報

◆◇暗号通貨の価格  ---------------------------------------

◇BITCOIN     3,664,859円
◇イーサリアム   141,563円
◇リップル        30.57円
◇ライトコイン    15,440円
◇カルダノADA      38.77円 

◇チリーズ        2.30円

◆◇ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)

2019/06/07からの累計 購入 133,343.87ADA     86万円 1ADA=6.4495円
   01/22          257.93ADA 投下資金1万円


合計           133,601.80ADA     87万円 1ADA=6.5119円

含み益 87万円投資して今日現在 5179741円 430万円の含み益です。

◆◇ Cardanoユーザーのサイバーセキュリティガイドライン
https://bit.ly/35Zpo1z

セキュリティに関する大切な内容ですので、必ず学習しておくことをお勧めします。

◆◇ 2021/1/17チャールズAMA来月マルチアセット、6月までにスマートコントラクト
https://forum.cardano.org/t/2021-1-17-ama-6/44914

2月にはメアリーアップグレードがあります。
これらはハードフォークコンビネーターにより統制されます。
アドレスティア、ウォレット、部分委任、コールドウォレットペータウォレット、
投票機能、たくさんのものが行われています。
開発テストネットも走っています。
これらで何が行なっているのかの定期的なビデオも始まります。
FUND2も無事に11のプロジェクトが調達され、
FUND3も始まっており、より大きな規模でやってきます。
Goguenも堅牢で、2月にアップデートがあります、
アイデンティティセンター、投票センター、マルチアセットセンターがダイダロスに
やってきます。
Plutusテストネットもやってきます、これで開発テストネットが揃います
ーKVEM、IELE、Plutusです。

ますます加速してきています。楽しみですね。

◆◆ 4、好きな名言  -------------------------------------------

青春は何もかも実験である。

出典:スティーブンソン

◆◆ 5、今週の225先物 ---------------------------------------

今週は、29000円弱で頭打ちになってBOX相場になったようです。
バイデン政権の期待なのか若干上げ傾向かもしれません。

方向性が読めないことに変わりないです。

◆◆ 6、編集後記   ------------------------------------------

◆ 去年の下半期にご紹介していたGPマイニングの進捗

去年08/15に参加して、今までの5か月間で25%程度の利益になりました。
月に5%程度のマイニング報酬を得たことになります。

マイニングのリスクは
マイニングマシンのスペックの低下や、中間に入っているサービス会社の不正
などなど、自分のWALLETに回収するまで安心できませんが
今のところ順調の様です。
問題点と迄は言えませんが会員サイトの不具合がまだ解決していないのが
気になります。

また、しばらくしてご報告をしたいと思います。

◆◇--------------------------------------------------------

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2021/1/15 (金)

01/15

2021年 第2週目(01/15)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。 

◆◆ はじめに

◆ アメリカ大統領選 決着がついた様な気配だが本当の事が伝わってこない。
時間とともに、その事実が伝わってくると思うが、
良くも悪くも、仕掛ける側の方が有利に進める事が出来るので、
トランプの苦戦はさもあらんとおもう。

思想の乱れは言論弾圧、恐喝、買収など手段を択ばず、暴力をも正当化する。
憲法を守り、法治主義を守り、自由と平和を守る勢力が増えないと、
世界は闇に包まれてしまう。

20日には新大統領になるけれど、国民のためになる政治をしてほしいものだ。

◆◆ 今週の目次 ------------------------------------------------

1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、今週の225先物
6、編集後記

◆◆ 2、今週の暗号通貨  --------------------------------------

◆ ビットコインの「くじら」、過去最多に──価格下落時に買い増しか
https://coinpost.jp/?p=212579

大口アドレスが増加
仮想通貨ビットコイン(BTC)を1000BTC(35億円相当)以上保有している
アドレスの数(大口投資家)が、過去最高数の記録を更新した。

ブロックチェーン分析企業Glassnodeのデータによると、11日に2140まで
当該アドレスの数は増加しており、1月4日に約2000アドレスだった水準から、
140アドレス増加している。週明けにかけてBTC価格は下落したビットコイン
市場で、さらに大口が保有量を増加させた傾向が見て取れる。

BTC価格は日本時間11日夜、対円相場で一時330万円を下回って下落。
前日比22%安と1月4日の下落以来初めて下げ幅が20%を超えており、急ピッチな
価格高騰で含み益が膨らんだ投資家を中心に、利益を確定する動きが広がった。
8日の過去最高値42,000ドル(①)から11日の安値30,100ドル(②)まで、
実に12,000ドル幅(-28.5%)の大幅下落は、20年3月のコロナ・ショック以来、
過去1年間で2番目の下げ幅となった。

今回のアドレス数の増加は、価格下落は短期的だとみなし、この機会を利用し
てBTCを購入した投資家が一定数いたことを示唆している。

たとえ強気相場であっても上昇だけを続けることはなく、過去にも大規模な
調整局面(プルバック)は確認されている。大口保有者もこれを買い場と見た
可能性がある。2016年の半減期を挟んだ2015年〜2017年の強気相場では、
約2年で計9回の大幅調整を挟んでおり、下落幅は平均37%に及んだ。

また19年6月には、1万4000ドル(約145万円)到達後に30%ほど反落したほか、
15年11月には41.3%、17年9月には40.3%の大幅な下落を経験している。

◆ ビットコイン先物プロバイダーのBakkt、NY証券取引所に上場へ
https://coinpost.jp/?p=212253

SPACと正式合意
インターコンチネンタル取引所(ICE)のデジタル資産関連子会社Bakktは11日、
ニューヨーク証券取引所(NYSE)への上場に向けた契約が合意に達したことを
発表した。

契約を結ぶのは「ブランク・チェック・カンパニー(SPAC)」のVPC Impact
Acquisition Holdings(以下、VIH)。今回の上場における企業価値は21億ドル
(約2200億円)と見られている。

BakktはICEが2018年にデジタル資産のマーケットプレイスとしてローンチして
おり、現在はビットコイン(BTC)の先物取引やオプション取引も提供。今回の
上場については、先週ブルームバーグが報じていたものだ。

SPACは日本語で「特別買収目的会社」と訳される。自らは事業を行わず、未公開
企業や他社事業の合併・買収を目的とした企業を指し、米国では近年増加傾向に
ある。Bakktのプロセスは、新規株式公開(IPO)を申請するために昨年米証券取
引委員会(SEC)に書類を提出した大手取引所コインベースとは異なる上場手段だ。

◆ XRP(リップル)とライトコイン、
Flare Network上のDeFiプラットフォームで活用する方針
https://coinpost.jp/?p=212061

FlareのDeFiプラットフォーム、XRPやライトコインなど3名柄を基軸に
暗号資産(仮想通貨)XRPのネットワークにスマートコントラクト機能を導入する
プロジェクト「Flare Network」でDeFi(分散型金融)プラットフォーム提供を目
指すFlare Financeが、主軸通貨としてXRPとライトコイン(LTC)がSpark(FLR)
と共に活用されることを発表した。

XRPとライトコインの2通貨が、直接DeFi機能を提供される数少ない例だと形容し
ている。

Flare Financeとは
Flare FinanceはFlare NetworkでDefi機能の提供を目指すプラットフォーム。
ショートペーパーによるとFlare Networkローンチ後、XRP保有者とSpark保有者、
スマートコントラクトを活用したスワップ、ステーブルコイン、イールドファー
ミング、ローンや保険、イールドマイニングなどが予定されている。

なお、公式ブログによると、Flare Financeは、正式にはFlare Network、ならび
にリップル社などから出資を受けず、また関係性も保たない独立したチームだと
説明。基本的には内部メンバーは匿名性を保つとしている。

Flare Financeのライトコイン対応の発表は、週末に行われたFlare Networksの
発表に続いた形となる。

Flare Networksは8日、21年4月から6月頃に想定されるメインネットのローンチ
に先立ち、時価総額5位の仮想通貨ライトコインも「統合」することを発表。
ライトコイン保有者へのトークン分配に係る詳細は翌週(執筆時点で今週)
明らかにするとの方針を示していた。

詳しくはリンクを

◆◆ 3、検証結果週報

◆◇暗号通貨の価格  ---------------------------------------

◇BITCOIN     4,043,092円
◇イーサリアム   124,833円
◇リップル        30.61円
◇ライトコイン    15,618円
◇カルダノADA      31.95円 

◇チリーズ        2.02円

◆◇ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)

2019/06/07からの累計 購入 133,030.89ADA     85万円 1ADA=6.3895円
   01/15          312.98ADA 投下資金1万円


合計           133,343.87ADA     86万円 1ADA=6.4495円

◆◇ チャールズ動画2021/1/10 EOS、2月に大型アップデート、分散化完遂、P2P
https://forum.cardano.org/t/2021-1-10-eos-2-p2p/44553

チャールズからのアナウンスがありました。
今後の動向がわかるので、一読されることをお勧めします。

◆◇ ダイダロスWallet の3.1.0への更新をしてください

ダイダロスのバージョンがアップしました。
ダイダロス現在3.0.0を起動し直してバージョンをアップしてください。
日々進化しているので、更新を必ずしてください。

◆◆ 4、好きな名言  -------------------------------------------

貧乏には、楽しいことが沢山あるに違いない。
でなければ、こんなに沢山の人が貧乏であるわけがない

出典:ドン・ヘロルド

◆◆ 5、今週の225先物 ---------------------------------------

今週は、木曜に最高値を更新して、上鬚発生で利確して、金曜は頭打ち
この後の可能性は買いトレンドだと思うものの月曜まで様子見としました。

◆◆ 6、編集後記   ------------------------------------------

◆ ADAが着実に成長しています。
カルダノガバナンスファンドが2回行われいくつものプロジェクトが認可され、
その一つに下記のプロジェクトがありました。

スマホ dapps開発ツールの開発でスマホアプリを生み出す手助けを!
〜CARDANOガバナンスファンド2調達額プロジェクト
https://www.youtube.com/watch?v=_GwgUIN6lvg&feature=youtu.be

YUTAさんが解説してくれています。

いよいよADAを使ったアプリがたくさん出てくるようになると期待できますね。

◆◇--------------------------------------------------------

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2021/1/8 (金)

01/08

2021年 第1週目(01/08)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。 

◆◆ はじめに

◆ 2021年第1週のメルマガです。

年初から暗号資産、中でもビットコインやADAが急騰した。
ビットコインは410万円を付け、ADAは35円にタッチしている。

ADAはビットコインに引っ張られての上昇に見えるが、
ADA自体の評価が高まってきている結果であると考える。
今年は、一層ADAに注目して応援していきたいものだ。

◆◆ 今週の目次 ------------------------------------------------

1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、今週の225先物
6、編集後記

◆◆ 2、今週の暗号通貨  --------------------------------------

◆ ビットコイン・イーサリアムが6日未明に高騰した理由
https://coinpost.jp/?p=211025

仮想通貨市況
6日の仮想通貨(暗号資産)市場で、ビットコイン(BTC)とイーサリアム
(ETH)が前日比10%高と高騰している。

1月4日に50万円幅暴落を機に、地合いの悪化も一時懸念されたビットコイン
市場は、その後の大幅反発で、押し目買い(買い戻し)意欲の旺盛さを確認。
米グレイスケールのファンド資産の一部がBTCやETHなどに再投資されること
が発表されると更に騰勢を強めた。

グレイスケールは日本時間5日22時、提供する投資信託「Digital Large Cap
Fund」からXRP(リップル)を除外し、ビットコイン、イーサリアムなど4銘
柄に再投資する方針を発表した。

Digital Large Cap Fundは、時価総額上位の銘柄で組成される投資信託で、
BTC・ETH・XRP・BCH・LTCの5銘柄をルールに則った組成比率で運用するファ
ンド。今回、同ファンドが運用するXRPの全ポジションを清算し、当該4銘柄
に再投資した。

対象となったファンドの最新運用額は、2.8億ドル前後(287億円)。除外前
のXRPの運用比率が1.46%。同社の資産分配が時価総額が拡大するBTC・ETH市
場への影響はキッカケとなり、機関投資家の相次ぐ参入報道でグレイスケー
ルの影響が意識付く中で、同社の発表を市場が好感した。

◆ 米大手決済企業PayPalのビットコインの売買量、2ヶ月で5倍に急増
https://coinpost.jp/?p=211510

PayPal需要高騰
米大手決済プラットフォームPayPalが提供する仮想通貨(暗号資産)ビット
コインサービスの24時間出来高が、110億円(1億ドル)を超えたことがわった。

PayPalのブローカーを担当する仮想通貨企業itBitが、海外メディアTrustnode
に伝えた内容によると、昨年11月にサービスが開始して以来、出来高は当初の
2000万ドルから5倍増となり、1月6日時点で約120億円を記録した。

PayPalは昨年11月13日より、米国でビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、
ビットコインキャッシュの4銘柄の売買サービスを提供開始した。現時点では、
米国ユーザーのみに限定したサービス展開であるが、PayPalは世界で約3.4億の
ユーザーを抱えており、今後グローバル向けのサービスを展開すれば大きく伸びる
余地がある。

昨年12月より、ビットコインは連日のように高値更新し続けているが、機関投資
家のみならず、PayPal利用者など個人投資家の資金流入も加速しているものと
みられる。

米大手仮想通貨投資ファンドのPantera Capitalは昨年、PayPalのBTC購入状況を
分析し、ビットコインの新規採掘量の実に70%及ぶ規模に至る可能性があると推定した。Trustnodeの取材に応じたPanteraのDan Morehead CEOは、予測内容が的中している
と述べた。

◆ ビットコイン高騰に政治的背景──米FRB元理事がBTC投資価値を評価

https://coinpost.jp/?p=211280

米連銀元総裁の見方
米連邦準備理事会元理事のKevin Warsh氏が米CNBCの金融番組に出演し、暗号資産
(仮想通貨)ビットコインの優位性について見解を語った。

Warsh氏は2006年〜2011年の間、連邦準備理事会で理事を務めて、2008年の金融危
機下の金融政策にも携わった人物で、以前よりビットコインの価値の保存手段に
ついて注目していた人物だ。

CNBCの番組「Squawk Box」でWarsh氏は、直近ビットコインの続伸を受け、ポート
フォリオに組み入れる価値があるとの見解を述べた。ビットコインは7日早朝、
36,000ドルに到達し、昨日の最高値=35,000ドルを更新している。

Warsh氏が指摘した「環境」とは、2020年新型コロナによる景気刺激策を含む政治
的な側面んだ。FRBは金融安定化を行う目的で巨額な景気刺激策を講じており、
結果として、米ドルの大量に発行に繋がるアプローチを取っている。この政策を受け、
Microstrategyなどの一部の上場企業も、会社資産の希薄化を避ける目的で、インフ
レヘッジとして注目したビットコインをポートフォリオに分配する方向で動いている。

また、米金利の状況や、大統領選の結果をめぐり、米国の政治情勢が不安定な状態
に発展していることも、米ドルの価値変動に影響が出ているとの見方も強い。

詳しくはリンクを

◆◆ 3、検証結果週報

◆◇暗号通貨の価格  ---------------------------------------

◇BITCOIN     4,027,453円
◇イーサリアム   127,857円
◇リップル        33.78円
◇ライトコイン    17,894円
◇カルダノADA      31.96円 

◇チリーズ        2.06円

◆◇ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)

2019/06/07からの累計 購入 132,718.12ADA     84万円 1ADA=6.3292円
   01/08          312.89ADA 投下資金1万円


合計           133,030.89ADA     85万円 1ADA=6.3895円

含み益が 340万になりましたね

◆◇ ダイダロスWallet の3.1.0への更新をしてください

ダイダロスのバージョンがアップしました。
ダイダロス現在3.0.0を起動し直してバージョンをアップしてください。

◆◆ 4、好きな名言  -------------------------------------------

人は、運命を避けようとしてとった道で、
しばしば運命にであう。

出典:ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ[

◆◆ 5、今週の225先物 ---------------------------------------

今年、第1週目は暮れの高値から3日連続下げて、木曜に反動した。
木曜の上げは予測できたので、4~500円取れた方もおられると思います。
いい感じのお年玉になりました。
金曜日に高値を更新して上昇トレンド発生の可能性。

◆◆ 6、編集後記   ------------------------------------------

◆ 【今年も宜しくお願いします】

米通貨監督庁(OCC)、国法銀行にステーブルコイン利用とノード運営を許可
https://jp.cointelegraph.com/news/occ-greenlights-national-banks-to-run-nodes-and-stablecoin-networks

アメリカの動向が気になったので、お知らせします。
米通貨監督庁(OCC)は4日、国法銀行に、ステーブルコインを使用して支払い
などの活動を許可すると発表した。米銀行を監督する当局がリアルタイム決済に
おいてステーブルコインを評価した大きな意味を持つガイダンスと言えそうだ。

◆◇--------------------------------------------------------

サービスの購入やご相談は大山まで。

rize@tellsa.jp
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2021/1/1 (金)


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