SPAYさくらクラブ。日経225先物。システムトレード。検証サイト。投資の参考に。ツール選択の参考にどうぞ。

SPAYさくらクラブは、株式会社テレフォニー・サービスが提供しています」

melma/2020-06

Top / melma / 2020-06

2020/6/26 (金)

06/26

2020年 第26週目(06/26)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。 

◆◆ はじめに

◆ 【重要】ADA ITNのステーキング 終了しています。

ステーキング報酬が6/20から増えていないのは、計画通りITNが終了したからです。
この日までの報酬は、来月初めに受け取れる予定ですので、お楽しみにしてください。

ただ、ITNを成功させたことで、世界最高レベルのブロックチェーンが出来てしまいました。

リアルADAの開発時におけるテストとしての目的でしたので、本来終了させて価値を
なくす予定でしたが、現在世界最高峰のブロックチェーンが出来たことが現実です。

捨てるか、価値を持たせる(使う方向)かの判断をADAホルダーで、投票することになり
そうです。近いうちにその情報が入ると思います。

誤解がないように、ITNのADAを仮称ライトADAと呼ぶことにします。
リアルADAと、ライトADAは、ブロックチェーンも開発言語も異なる全く別のADAです。

リアルADAは、ハスケル言語による究極のセキュリティを目指しています。そして開発中。
ライトADAは、リアルADAに比べるとテスト環境であったとはいえ、世界最高に分散化された
ブロックチェーンとして成功し存在しています。
比べると、セキュリティレベルはリアルADAには及びませんが、現在世界最高です。

どれだけ、リアルADAが高みを目指しているかとも言えます。

ライトADAが何に使われるのかはまだ決まっていません。価値を持つかも分かりません。

もしかしたら、存続させることになり、価値を持つようになる可能性が出てきたと理解して
ステーキングのITN用WALLETの15ワードはまだ大切にしておいてください。

08/03予定で、ITNの報酬をリアルネットに移すことになります。
その方法はまだアナウンスがありません。注目してください。

ライトADAの存続か否かの投票もまだ、アナウンスがありません。
いずれにしても、今月、来月は大きな変化があります。注目していてください。

◆◆ 今週の目次 -------------------------------------------

1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、今週の225先物
6、編集後記

◆◆ 2、今週の暗号通貨  ---------------------------------

◆ 石油採掘で発生した天然ガスを収益化 ビットコインマイニングで活用模索
https://coinpost.jp/?p=161994

余った天然ガスでビットコイン採掘
米シカゴ発のビットコイン採掘企業EZ Blockchainが、テキサスで豊富な天然ガスを
ビットコインのマイニング事業に活用する計画を立てていることがわかった。
テキサスの地元メディアHouston Chronicleが報じた。

テキサス・ニューメキシコに位置する「パーミアン・ベースン地域」では、石油採掘
に伴う天然ガスが過剰に発生している。これまで石油採掘業者が天然ガスを処理する
環境問題を抱えている実態があったが、EZ社がマイニング事業で余剰の天然ガスを利
活用し、新たなビジネスモデルとして試みるという。

天然ガスをマイニングビジネスに転用するため、地元の関連企業との連携を模索、安価
な電力供給の仕組みを整えようとしている。同社のバイズプレジデントは「仮想通貨
マイニングで、産油の副産物として天然ガスが活用できれば、大きなメリットが生まれる。
私たちはこのために、このパーミアン・ベースンにやってきた」とコメントした。

EZ社はこれまでも、東海岸で天然ガスのジェネレーターを設置したマイニング事業を行
なっており、ビジネス拡大に動いた格好だ。現時点では、2.5メガワットで700台のマイ
ニング機器を運用している。

◆ ブロックチェーンと従来型金融の垣根を超える「データ分析ツール」
 世界四大監査法人KPMGが提供開始索
https://coinpost.jp/?p=162074

KPMG、ブロックチェーンと従来型金融のデータを融合
世界四大監査法人の一つ、KPMG社が、従来の金融システムと、ブロックチェーンデータ
ベースの両方からデータを収集して管理できるようにするサービス「KPMG Chain Fusion」
をローンチした。

近年、ビットコインなどの仮想通貨や、中央銀行のデジタル通貨(開発中)、グローバル
なステーブルコインプロジェクトなど、ブロックチェーンの採用が加速しているが、様々
な機能やコンプライアンスをサポートする一貫したシステムが不足しており、さらに事業
体が多様なブロックチェーンプロトコルに基づく暗号化トークンを採用するにつれて課題
は複雑になっている。

特に、ブロックチェーンを土台とするシステムと従来の金融機関システムの構造は根本的
に異なっており、銀行や仮想通貨関連企業は、両者をどのように接続するのかという点に
も直面していた。

「KPMG Chain Fusion」は、これらの課題のソリューションとして、事業体が行うすべての
取引を標準化したデータモデルを作成。国際的な規制基準への対応を助ける新たな規格を
提供する。

「KPMG Chain Fusion」は、様々なブロックチェーンデータを、従来の金融システムの
データとともに、コアデータアーキテクチャに取り込んで構造化することにより、シス
テム双方のシームレスな相互作用を実現するという。

◆ ビットコインの購入、米セブンイレブンや大手薬局2万店舗で可能に
https://coinpost.jp/?p=161428

ビットコインが米国で普及か
仮想通貨ATMを提供するLibertyXが米国のセブンイレブンや大手薬局チェーン店2万以上
の店舗でビットコインの購入が可能になったことを発表した。

対象店舗は、全米にある7-Eleven、大手薬局CVSとRite Aid。利用者が事前にiOSかアンド
ロイドの専用アプリをダウンロードし、購入したい店舗を選んでからその店舗のレジで
決済を行う。店のレジで、バーコードをスキャンしてもらう仕組みだ。

利用ユーザーは、KYC(身分証明)を行う必要があり、対応するアプリのインストールが
必要がある。KYC認証が完了すれば、対応する店舗でいつでも必要分のビットコインを
購入することができ、少額のビットコインを現金から購入できる利点がある。

購入できる金額は1回20ドル〜500ドルで、購入手数料は4.95ドル(約530円)で設定され
ている。
米国以外でもセブンイレブンや他のコンビニ等売店において、仮想通貨に関連した動きが
過去にもある。昨年9月には、フィリピンのセブンイレブンで仮想通貨取引アプリ「Abra」
への入金が可能となった。また、フランスでは同年10月、5200以上のタバコ店でビット
コインの販売に対応している。

米国での決済シーンでは、スニーカー大手のFoot Lockerや人気化粧品店Sephoraなど25,000
以上の店舗でも、ビットコインによる買い物の支払いに対応したことも話題となった。

詳しくはリンクを

◆◆ 3、検証結果週報

◆◇暗号通貨の価格  ---------------------------------------

◇BITCOIN     987.151円
◇イーサリアム    24,931円
◇リップル        19.49円
◇ライトコイン    4,549円
◇カルダノADA       8.77円 

◇NOAHプラチナム     0.291円
◇WOWOO BIT       0.610円 
◇QNTU          0.0150円 
◇チリーズ        1.373円

◆◇ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)

06/07からの累計 購入 110,000.47ADA     56万円 1ADA=5.0908円

06/26          1140.25ADA 投下資金1万円


合計         111,140.72ADA     57万円 1ADA=5.1286円

◆◇ INTでのステーキング終了。今後のステップ【重要】

step1-2.1:公開&財布テスト(予定通り到達)
step2.2:ITN終了(6/19(予定))
step3:フォーク調整テスト23日
step4:残高チェック(6月終盤あたり)
step5:Update(6/30-7/7)
step6:旧システム終(7/20)
step7.1:ステーキング開始(7/29)
step7.2:Testnet報酬(8/3)

【やることリスト】
1):テストネット報酬復元が成功するか確認(参加推奨。報酬が正しく復元されません
  と文句を言える最後の機会だから。)6月終盤付近
2):ウォレットをアップグレードする(やらないとステーキングや資金移動などできない)
  :(6/30-7/7)
3):メインネットで再度プール委任しメインネットステーキング(7/29)
4):メインネットでテストネット報酬を復元(8/3)

新しい動きはまたご連絡します。


◆アメリカ株2倍化計画の第1弾 2017年08月元金の償還済
◆アメリカ株2倍化計画の第2弾 2017年12月元金の償還済

まずは元金部分の償還を完了しました。
元金部分を先に償還しましたので、リスク状態からは解放されました。
配当部分は、まだ目途、方針が来ていないので、ご理解ください。

◆◆ 4、好きな名言  -------------------------------------------

人は死ぬかもしれないし、
国は興亡するかもしれないが、
理念は生き続ける。

出典:ジョン・F・ケネディ

◆◆ 5、今週の225先物 ---------------------------------------

BOX相場になるのではないかと先週推測したが今のところ予測通りの保合い。
この現象は利益確定の売りと考えられるので方向性は不明である。

個人的には、売りでリスクを持っています。

◆◆ 6、編集後記   ------------------------------------------

◆ 都知事選とMMT

都知事選が始まりました。都民に甘い言葉を吐いている候補者が目につく。
当世流行のMMTを背景に、東京都債を発行して都民を救済すると言っている。

しかし、貨幣発行のできる日本国の日本国債と貨幣発行権のない東京都債では、
まったく違うことを分かっているのだろうか?
 
おそらく分かったうえで、あえて言っているのだと推測する。
耳障りの良い甘言を弄して自身に都合の良い結果を得んとする姿を見抜かなくてはいけない。

そんな甘言に騙されてはいけない。都民国民は賢くなければいけない。
そんなことを思う。

◆◇--------------------------------------------------------

サービスの購入やご相談は大山まで。

rize@tellsa.jp
件名【SPAYさくらクラブ】とご記入ください。
もしくは
http://spay-japan.com/index.php?supp
サポートページからご相談いただくのが一番私としては助かります。

いつものお断り

当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。



パーマリンク | コメント

2020/6/19 (金)

06/19

2020年 第25週目(06/19)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。 

◆◆ はじめに

◆ 【😄ITNテストネット終了予定19日】
6/17チャールズ動画概要記事作成しました!
今後のテストチェーンの活用、ステーブルコイン、マルチアセットによるマルチ報酬…等々…

https://forum.cardano.org/t/6-17-int/34488

あと数日、おそらく6月19日でITNの報酬計算は終わり、20日以降のステーキング報酬
はリアルADAに変換できません。が、テストADAブロックチェーンに何かの価値を与える
可能性あり、もしそれを信じる場合はステーキングをし続けてみてください。
Goguenについては言いたいことがたくさんありますが、バーチャルサミットで話すこと
にさせてください。3300人の登録者がいます。
ポリマスへのコンサル提供は終えました。彼らがうまくやることを祈っています。
ビットラインセンスは業界を壊そうとしています。ニューヨークにほとんど取引所が
ないのはそのためです。
リップルは良き人々でありクリスやデービットのことは好きですが、彼らは銀行をさらに
リッチにするためにいますが、私たちは銀行を時代遅れにするためにいます。
ステーブルコイン:ブルーノパレオ氏が調査中です。3つの大きな研究であり最も包括的
にステーブルコインを研究しています。
Daedalusはハードウェアログイン、2段階認証などさらに機能を強化させていきます。
アフリカについてのプレゼンもあります。
ビルゲイツが人々を殺菌しているという人がいるようですが構いません、私はアフリカ
でビルゲイツの財団と話し、彼らは人々の命を救いたいと願っていました。
本当にアメリカの問題を解決したいなら、それは投票システムを変えるしかない。
プリズムについても良いプレゼンがあります。
ライトコインとは関係はありませんが彼らと働くのは好きです。
ナスダックにADAは上場しますか?いいえ、証券ではないからです。
カルダノブロックチェーンでステーキングをしたときに得られるのは常にADAですが、
他の資産がトランザクションに含まれていた場合はADAに加えて他の資産を獲得します。
ETFのように作用します。
チューニング不完全であることは多くの利点があります、有用性やコストが予測しやすいです。
top10コインで最悪のコインはなんですか?圧倒的にBSVです。そこにいる必要はなくそこに
値せず単なるカルトです。
EOSは査読は不要と言っています。もし本当に査読を経ようとしたら彼らが不要と言い
たくなる理由がわかるでしょう。
バナナはサラダの一種ですか?人によります。
関数型言語を使わないJavaのメリットはなんですか?10倍の量のコードが必要で現実に
マッチせず形式手法も難しくエレガントではないコードを書きたいならどうぞ

◆◆ 今週の目次 -------------------------------------------

1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、今週の225先物
6、編集後記

◆◆ 2、今週の暗号通貨  ---------------------------------

◆ 米老舗取引所クラーケンが仮想通貨Polkadotに対応、
ステーキングサービスもローンチ予定
https://coinpost.jp/?p=157461

DOT、ステーキングも対応予定
米国の老舗仮想通貨取引所クラーケンは、複数のブロックチェーン間の
相互運用性を実現するプロジェクト、Polkadot(ポルカドット)の仮想通貨
DOTのクライム(所有権の認証)が取引所で可能になったことを発表した。

DOTのステーキングサービスもその後にローンチ予定となっており、最大20%
の報酬が見込まれるという。

クラーケンでこの作業を行うには、まず取引所にログインを行い、DOTの預け
入れアドレスを生成、そのアドレスをクライムのプロセスで使用する。クライム
を行うと、その後DOTトークンがクラーケンの口座に表示される。

ポルカドットのアドレス生成は取引所コインベース傘下のカストディサービス、
「コインベースカストディ」からでも行うことができ、メジャーな取引所でDOT
の管理を行いたい場合としては、現時点クラーケンとコインベースの2社が主な
選択肢になりそうだ。

なお、機関投資家に特化したコインベースカストディでは、DOTトークンのサー
ビス利用のために最低1000DOTの預け入れを条件としているが、クラーケンでは
0.015DOTから預け入れることができる。

Polkadotは今年5月にメインネットのローンチ第一段階を発表した。DOTトークンの
保有者は既にアカウントにアクセスできるが、送金などはまだできない。

Web3 Foundationが開発を主導するPolkadotはイーサリアムの共同設立者Gavin Wood
が携わることでも知られる。ビットコインやイーサリアムなどそれぞれのブロック
チェーンに相互運用性を持たせるプロジェクトで、現在主流の集権型取引所を利用
することなく、仮想通貨を交換(スワップ)することが可能となる。

◆ 米トランプ政権、1兆ドル規模のインフラ支出を検討=ブルームバーグ
https://coinpost.jp/?p=157630

米で1兆ドルのインフラ
米トランプ政権はさらなる景気刺激策の一環として総規模1兆ドル(約107兆円)ほど
の国家インフラ計画にあたる法案提案を準備している。計画に詳しい関係者の証言と
して、ブルームバーグが報じた。

運輸省がまとめつつある提案の暫定バージョンでは、道路や橋など交通インフラ整備
向けに資金の大半を充てる方針としているが、そのほか第5世代(5G)移動通信インフ
ラや、地方でのインターネットブロードバンドの整備にも一部の資金を充当するという。

ブルームバーグによると、現行のインフラ支出法は9月末で失効し、同法を延長するか
新たな支出法の制定が必要となる。特に、共和、民主両党とトランプ大統領が新型コロ
ナの感染拡大が引き金となった米景気後退に対応する追加刺激策について議論している
中、トランプ政権は包括的経済政策を推進する選択肢の1つと捉えている。

日本時間16日早朝には、米連邦準備理事会(FRB)が積極的な景気支援策として個別企業
の社債の購入を開始すると発表した。

5月には社債のETF購入を開始したが、今回は個別企業の社債買い取りとなる。さらに
資本市場で資金を調達できない中小・中堅企業に向けた融資制度も開始と発表し、
経済救済策を加速させる姿勢を示している。

◆ フェイスブックのWhatsApp、法定通貨の電子決済を開始
https://coinpost.jp/?p=157402

まずはWhatsAppか
フェイスブック社傘下の人気トークアプリ「WhatsApp」は15日、法定通貨の電子決済
サービスを開始したことを公式で発表した。

最初に決済サービスが始まった対象国はブラジルで、計1.2億のWhatsAppのブラジル
利用者(4月統計)がWhatsAppを通じて電子決済が可能になる。ブラジルの人口数は2018
年の統計で約2.1億とされており、WhatsAppの利用者が半分を占めることとなっている。

フェイスブックのザッカーバーグCEOは、今後対象国を追加していくとしている。
(WhatsAppの世界利用者数は10億人)

具体的には、Banco do Brasil銀、Nubank or Sicredi銀のデビットカードもしくはクレ
ジットカードを持つ利用者がWhatsAppの電子決済機能を、個人間送金および店舗での
消費で利用することができる。なお、資金洗浄およびテロ資金対策にあたって、送金額
の制限、および一日の送金回数制限が設けられるという。

リブラとの関係は
テックメディアTechCrunchによると、WhatsAppによる電子決済はフェイスブック社が長い
間規制当局とのやりとりをしてきた成果だという。

注目されるフェイスブック社が現在進めている独自ステーブルコインプロジェクト
「リブラ」と関連性については、現時点で言及されておらず、対応しない可能性が高い
との見方が強まりつつある。

理由はWhatsAppの元となる決済システムは、Facebook Payである点だ。昨年11月、
Facebook PayがリブラのウォレットアプリNovi(旧カリブラ)に対応しないと説明した
経緯があり、Facebook Payはあくまで既存の金融インフラおよびフェイスブックのパート
ナーシップを通じて実現したものとしている。

詳しくはリンクを

◆◆ 3、検証結果週報

◆◇暗号通貨の価格  ---------------------------------------

◇BITCOIN     1,009.572円
◇イーサリアム    24,949円
◇リップル        20.49円
◇ライトコイン    4,702円
◇カルダノADA       8.79円 

◇NOAHプラチナム     0.291円
◇WOWOO BIT       0.609円 
◇QNTU          0.0118円 
◇チリーズ        1.526円

◆◇ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)

06/07からの累計 購入 108,862.82ADA     55万円 1ADA=5.0522円
06/19          1137.65ADA 投下資金1万円


合計         110,000.47ADA     56万円 1ADA=5.0908円

◆◇ INTでのステーキング終了。今後のステップ【重要】

step1-2.1:公開&財布テスト(予定通り到達)
step2.2:ITN終了(6/19(予定))
step3:フォーク調整テスト23日
step4:残高チェック(6月終盤あたり)
step5:Update(6/30-7/7)
step6:旧システム終(7/20)
step7.1:ステーキング開始(7/29)
step7.2:Testnet報酬(8/3)

【やることリスト】
1):テストネット報酬復元が成功するか確認(参加推奨。報酬が正しく復元されません
  と文句を言える最後の機会だから。)6月終盤付近
2):ウォレットをアップグレードする(やらないとステーキングや資金移動などできない)
  :(6/30-7/7)
3):メインネットで再度プール委任しメインネットステーキング(7/29)
4):メインネットでテストネット報酬を復元(8/3)

新しい動きはまたご連絡します。


◆アメリカ株2倍化計画の第1弾 2017年08月元金の償還済
◆アメリカ株2倍化計画の第2弾 2017年12月元金の償還済

まずは元金部分の償還を完了しました。
元金部分を先に償還しましたので、リスク状態からは解放されました。
配当部分は、まだ目途、方針が来ていないので、ご理解ください。

◆◆ 4、好きな名言  -------------------------------------------

よく聞け、
金を残して死ぬ者は下だ。
仕事を残して死ぬ者は中だ。
人を残して死ぬ者は上だ。
よく覚えておけ

出典:後藤 新平

◆◆ 5、今週の225先物 ---------------------------------------

6/08の最高値からトレンドが下降に向かっているように見える。
来週は、BOX相場になるのではないかと推測する。

ただ、利益確定の売りで、この後の更なる下落に市場は備えているのだろう。

◆◆ 6、編集後記   ------------------------------------------

◆ 持続化給付金は申請されましたか?

私たち、投資にかかわるものにはあまり関係がないようですが、個人商店、中小企業で、
去年と比べて50%以上の売り上げの減少が起きている場合には申請できます。

知り合いの個人規模の町の便利屋さんが、申請し受け取れたと言っていました。
今は、非常事態での産業の保護のための財政出動ですので、該当する方は
日本人的慎みは今回さておいて申請させることをお勧めします。

経済は、まだまだ疲弊していきますので、出来る対処はしましょう。

稼ぐ力が、自身を支えることは間違いがないと思います。
投資力、運用力、先を見る目。
今なら、ADAの買増し、定期購入などが良いと考えています。

◆◇--------------------------------------------------------

サービスの購入やご相談は大山まで。

rize@tellsa.jp
件名【SPAYさくらクラブ】とご記入ください。
もしくは
http://spay-japan.com/index.php?supp
サポートページからご相談いただくのが一番私としては助かります。

いつものお断り

当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。



パーマリンク | コメント

2020/6/12 (金)

06/12

2020年 第24週目(06/12)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。 

◆◆ はじめに

◆ ADAコインが作る 未来の社会基盤
https://www.youtube.com/watch?v=0FdMCEx4mC4

エイダコインの”カルダノ”が目指す、社会の基盤を根底から変える壮大な
プロジェクトについて、わかりやすく解説します。

という動画を見つけました。
何となく理解しているADAの取り組みの凄さを解説していました。

見ておくことをお勧めします。

ITNのリアルネットへの移行をここ2~3か月に控えて、準備してきたものが
矢継ぎ早に、公開されることになりますので、心の準備をしてください。

ダイダロスの子往診や、ステーキングの受け取り、リアルネットのハスケル版
へと切り替えていきますので、乗り遅れないように。

メインネットステーキング開始日「予定日」が発表された美で要点をメモします

step1:公開テスト(進行中)
step2:財布テスト16日
step3:フォーク調整テスト23日
step4:残高チェック,ITN終了
step5:Update(6/30-7/7)
step6:旧システム終(7/20)
step7.1:ステーキング開始(7/29)
step7.2:Testnet報酬(8/3)
https://twitter.com/IOHK_Charles/status/1270393337497804802?s=20

◆◆ 今週の目次 -------------------------------------------

1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、今週の225先物
6、編集後記

◆◆ 2、今週の暗号通貨  ---------------------------------

◆ 中国一強状態だったビットコイン採掘拠点で勢力図に変化、
米国とカザフスタンが躍進
https://coinpost.jp/?p=156636

マイナー情勢に変化
ビットコイン(BTC)のマイニングハッシュレート(採掘速度)最大勢力である
中国の世界シェアが続落していることが分かった。ブロックチェーン分析企業
TokenInsightによる、BTCマイニングレポートで判明した。

レポートによれば、2019年9月から2020年4月までの間、世界シェア1位の中国が
占める割合が75.63%から65.08%に低下し、2位の米国は4.06%から7.24%へと増加。
中国勢の一極集中型から世界的に分散され始めていることがデータで示された。
今年に入り、米国でマイニング事業を開始する企業は複数報じられている。2月
にはSBIホールディングスの仮想通貨マイニング子会社SBI Cryptoがテキサス州
でマイニング事業を開始することを正式発表。米ニューヨーク州にある発電所が
BTCのマイニングを開始し、利益を上げていることも分かった。

◆ 欧州のFrick銀行、仮想通貨USDCを決済手段で採用 SWIFTの代替手段に
https://coinpost.jp/?p=156641

USDCがSWIFTより有利
欧州リヒテンシュタイン公国にある銀行「Bank Frick」は、クライアントの
送金手段として米ドルステーブルコインUSDCを新たに活用する。

Frick銀は仮想通貨も取り扱う商業銀行で、すでに様々な銘柄の売買・カスト
ディサービスをクライアント(主に富裕層)に提供している。現在扱っている
銘柄には、BTCのほか、XRP、ETH、BCH、ETC、XEM、XLM、QTUMなどがある。USDC
もこれらのサービス対象となる。

Frick銀は1998年に創業された家族経営の銀行で、親企業Kuno Frick Family
Foundationと米ナスダック上場企業Net1がその持ち株企業にある。多くの富裕層
をクライアントにもち、仮想通貨などの新技術も積極的に取り入れてきた同行は、
USDCのシステムを統合することで、顧客との支払い手段の効率化にも取り組む。
銀行を通じて米ドル建で行なっていた決済を、仮想通貨システムで代用する試みだ。

◆ マイクロソフト、ビットコイン上で『分散型身分証明ネットワーク』を構築
https://coinpost.jp/?p=156611

MSの新ネットワーク
世界的大手IT企業マイクロソフトは、仮想通貨ビットコインのパブリックブロック
チェーンを利用する分散型身分証明ネットワーク「ION」をベータ版で公開した。

IONはユーザーが自分のデジタルID情報(ログインなど)を保護できるために、
暗号化で認証できる識別子を生成する。

具体的には、ION(Identity Overlay Network)は、メールアドレス、ログイン情報
といった「デジタルID」情報をビットコイン・ブロックチェーン上で管理することで、
安全に暗号化しながらユーザー自身が自分の「アイデンティティ」を所有することが
できる分散型システムとして機能する。マイクロソフトはIONを皮切りにデジタルID
など「アイデンティティ」を無数のデバイスが安全に相互運用性を持った状態で機能
するエコシステムを推進する。

ユースケースとして、特に新型コロナによるオンラインの健康報告や感染追跡など
医療における個人情報の保護が挙げられているが、他にもオンライン個人情報やプラ
イバシーのセキュリティを強化する活用シナリオが想定されている。

IONはマイクロソフトの運用から独立している分散型ネットワークだ。独自の認証ノード
やコンセンサスメカニズムといったシステムを使わず、ビットコインのネットワーク上
で情報のトランザクションを認証する仕組みとなる。

マイクロソフトはビットコイン開発関連企業Casaや決済企業BitPay、取引所Geminiなど
の企業を「次のコラボ対象」として掲載し、主にIONベータ版テストのノード運用や
フィードバックを行う予定としている。

マイクロソフトは「分散型認証財団(DIF)」と提携し、IONを構築している。
DIFは分散化した認証システムの基準を設定するために立ち上げられた組織だ。
昨年、IONがビットコインのブロックチェーンを利用することを発表した。

詳しくはリンクを

◆◆ 3、検証結果週報

◆◇暗号通貨の価格  ---------------------------------------

◇BITCOIN     1,033.270円
◇イーサリアム    25,774円
◇リップル        21.087円
◇ライトコイン    4,851円
◇カルダノADA       8.36円 

◇NOAHプラチナム     0.301円
◇WOWOO BIT       0.611円 
◇QNTU          0.0059円 
◇チリーズ        1.3295円

◆◇ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)

06/07からの累計 購入 107,666.65ADA     54万円 1ADA=5.0154円
06/12          1192.17ADA 投下資金1万円


合計         108,862.82ADA     55万円 1ADA=5.0522円

◆◇ Shelley Haskellロールアウト-5月29日の週次更新
https://forum.cardano.org/t/shelley-haskell-rollout-weekly-update-w-e-29-may/33587
今週は、毎月のCardano LIVEショーでShelleyの展開計画を発表した発表の大きな週でした。

新しい動きはまたご連絡します。


◆アメリカ株2倍化計画の第1弾 2017年08月元金の償還済
◆アメリカ株2倍化計画の第2弾 2017年12月元金の償還済

まずは元金部分の償還を完了しました。
元金部分を先に償還しましたので、リスク状態からは解放されました。
配当部分は、まだ目途、方針が来ていないので、ご理解ください。

◆◆ 4、好きな名言  -------------------------------------------

昨日は昨日。大事なのは明日だ。

出典:イビチャ・オシム

◆◆ 5、今週の225先物 ---------------------------------------

05/08最高値からの保合いで、売りを警戒するもリスクを持てずに
05/11.05/12の大きな下げをとれなかったのが悔やまれる。

リスクを持つことのロスと、リスクを取らなかったことによる儲けそこね。
比べてはいけない判断であるが自身の決断の無さを反省している。

◆◆ 6、編集後記   ------------------------------------------

◆ ウィズコロナの生活

東京アラートも3段階目迄開放され、少しづつ経済も戻るかにみえるが
経済指標など数値で、問題が明確になるにはあと少し時間がかかる。

不景気が本格化するのは数カ月後からと考えている。
今は、乗り切ることに注目が集まっているが、乗り切れないで、破綻する
企業や業態、個人や自営業など閉鎖に追い込まれていくことは明確。

国がどこまで経済政策を打つかによるが、余力のあるうちに、
ウィズコロナ時代に適合したビジネスモデルへと変貌する必要がある。

それは個人でも、自営業でも同じで、客を集めづらい社会環境の中で、
いかにしてお客と親しく関係を結ぶかを考える必要がある。

幸い今はNET社会、看板を出すように、お店を開くように、ネットに開いて
いく必要があると思う。

もうすでにその競争も始まっているようなので、もう一歩深く強く取り組む
必要があると感じている。

◆◇--------------------------------------------------------

サービスの購入やご相談は大山まで。

rize@tellsa.jp
件名【SPAYさくらクラブ】とご記入ください。
もしくは
http://spay-japan.com/index.php?supp
サポートページからご相談いただくのが一番私としては助かります。

いつものお断り

当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。



パーマリンク | コメント

2020/6/5 (金)

06/05

2020年 第23週目(06/05)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。 

◆◆ はじめに

◆ 規定値のままでは【だめだ】 終了間近!スローシステムトレード
6月7日までの期間限定、残り僅か、お見逃しなく。

さて、先週のメールにて告知したスローシステムトレードですが
おかげさまで想定した希望数に間もなく届きそうです。

取引回数396回 勝数252回 負数111回 分け11回 勝率63%
月々ミニで5万円、ラージで53万円ほどの運用益を見込める
分かりやすい手法をあなたのものにしてください

判断は簡単なストキャスティクスのスローによるゴールデンクロスと
デッドクロスで同じですが、MKW225研究所様が、1年近くのフォワードテストを
継続して、何を見つけたのか?

それは、規定値のままでは【だめだ】という事。

独自に見つけた設定値をPDFにて公開しています。
http://kanpu.spay-japan.com/index.php?SLOW-LP
このサイトでは48000円ですが、このメールに限り2万円引きの28000円です。

◆◆ 今週の目次 -------------------------------------------

1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、今週の225先物
6、編集後記

◆◆ 2、今週の暗号通貨  ---------------------------------

◆ 中国大手アリババ
「新特許はシンプルかつ効率的なクロスチェーンソリューション」
https://coinpost.jp/?p=153932

ブロックチェーンにドメイン名の仕組みを導入
Alibabaが新たに米国で承認された特許は、ブロックチェーン同士の相互運用だ。
異なるブロックチェーン同士での相互運用性は、以前から取り組まれてきた課題
であり、様々な解決方法を提案する多くのプロジェクトが存在している。

この新たな特許の説明によると、既存のブロックチェーン相互運用性のための
プロジェクトは、複雑であったり、面倒なものになっていることが課題だという。

アリババは、「ブロックチェーンのインターネット」を掲げブロックチェーンの
相互運用性に取り組むプロジェクトの一つ、Cosmosを例に挙げ、Cosmosでは別
ブロックチェーンと接続する度に新たに別のIDを持たないといけないことを指摘した。

それに対し、アリババの「一元化ブロックチェーンドメインネーム
(UBCDN:unified blockchain domain name)」はそのブロックチェーン固有のID
として機能し、グローバルなブロックチェーンネットワークの中でも認識される。
CosmosのIDが限定的なもので、他のリレーチェーンでは使えないのに対し、UBCDN
はより、シンプルかつ効率的な仕組みとして働くという。

Alipayなどを運営し、アリババグループで金融分野を担うアントフィナンシャルは、
今年4月には、企業向けのブロックチェーンプラットフォーム「OpenChain」のローン
チを発表している。

「オープンチェーンを通じて、次の三年間で、100万もの中小企業や開発者がイノ
ベーションを起こし、新たなユースケースを模索する手助けをする」としており、
ブロックチェーンの可能性模索に積極的だ。

◆ EU初、規制認可の仮想通貨デリバティブ取引所が誕生
https://coinpost.jp/?p=153914

規制認可のデリバティブ取引所が誕生
仮想通貨(暗号資産)取引所Nomismaが、EU(欧州連合)でデリバティブ取引を提供
できる認可を取得したことが分かった。

本認可によって、セキュリティトークンとユーティリティトークン、決済機能を持つ
ペイメントトークンのデリバティブ取引の提供も可能になった。

Nomismaは、2018年1月にEUが金融規制として導入したMiFID2(Markets in Financial Instruments Directive II:第2次金融商品市場指令)に基づいた認可を取得。ブロック
チェーンを基盤としたMTF(Multilateral Trading Facility:多角的取引施設)として
認められたことになる。

Nomismaはデジタル資産のデリバティブ取引において、EUで初めてMiFID2の認可を受けた
取引所となり、規制の互換性によって、香港やシンガポールの事業でも本資格を利用できる。

EUの顧客に金融商品を提供する取引所は全てMiFID2の資格と必要とするが、どんなサー
ビスでも提供できるわけではない。MTFはOTF(Organised Trading Facility:組織化された
取引施設)とも区別される。要するに、仮想通貨の規制にまだ不明確な部分が残されている
ため、今回許可されたのはデリバティブ取引に限定される。

◆ 米送金大手Western Union、リップル社出資のマネーグラムを買収か
=ブルームバーグ報道
https://coinpost.jp/?p=153878

Western Unionがマネーグラム買収か
米大手送金企業Western Unionが、マネーグラム(MoneyGram International)に買収を
提案したことがわかった。情報筋のコメントとした上で、米ブルームバーグが報道した。

買収提案について、事情に詳しい情報筋は、「現時点では、最終決定にはいたっていない。
もちろんWestern Unionが取りやめる可能性もある」とコメントしている。

報道を受け、マネーグラムの株価はNY市場の時間外取引で30%高と急騰した。

Western Unionがマネーグラムを買収すれば、マネーグラムと資本提携を結んでいる
リップル社との関係性にもプラスの影響となる可能性がある。マネーグラムはリップル社
のODLと仮想通貨XRPを利用し、送金サービスを提供している。

Western Unionについては、リップル社と送金パイロットプログラムを行なったことがあり、
RippleNetにも加入している。

詳しくはリンクを

◆◆ 3、検証結果週報

◆◇暗号通貨の価格  ---------------------------------------

◇BITCOIN     1,044.387円
◇イーサリアム    26,336円
◇リップル        22.17円
◇ライトコイン    5,117円
◇カルダノADA       9.10円 

◇NOAHプラチナム     0.300円
◇WOWOO BIT       0.621円 
◇QNTU          0.0060円 
◇チリーズ        1.285円

◆◇ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)

06/07からの累計 購入 106,567.75ADA     53万円 1ADA=4.9733円
06/05          1098.90ADA 投下資金1万円


合計         107,666.65ADA     54万円 1ADA=5.0154円

今週でちょうど1年間で、含み益 439766円 となりました。

◆◇ Shelley Haskellロールアウト-5月29日の週次更新
https://forum.cardano.org/t/shelley-haskell-rollout-weekly-update-w-e-29-may/33587
今週は、毎月のCardano LIVEショーでShelleyの展開計画を発表した発表の大きな週でした。

新しい動きはまたご連絡します。


◆アメリカ株2倍化計画の第1弾 2017年08月元金の償還済
◆アメリカ株2倍化計画の第2弾 2017年12月元金の償還済

まずは元金部分の償還を完了しました。
元金部分を先に償還しましたので、リスク状態からは解放されました。
配当部分は、まだ目途、方針が来ていないので、ご理解ください。

◆◆ 4、好きな名言  -------------------------------------------

善行は悪行と同じように、人の憎悪を招くものである。

出典:君主論著者:ニッコロ・マキャヴェッリ (マキャベリ)

◆◆ 5、今週の225先物 ---------------------------------------

06/03時点で、22700円台に戻した市場。04/08からの保合い微増で、不安だったが
思いのほか上昇したという実感。
本格的な経済指標の悪化はこの後の事なので、警戒するも、流れに乗っていきたい。

◆◆ 6、編集後記   ------------------------------------------

◆ 中国デジタル元 実証実験開始(毎日新聞より)

中国人民銀行(中央銀行)が「デジタル人民元」の発行準備を加速させている。
既に複数の都市で実証実験に入っており、来月にも政府職員の給与の一部をデジタル
人民元で支給する試みも始まる予定だ。との事

思いのほか早く動き出したように感じます。
ブロックチェーンなのか電子マネーなのかもまだ判然としないデジタル人民元ですが
技術はマネできても、その背景にある哲学や、理念が熟成していないと思われる中国
の事ですから、キチガイに刀を持たせるようなものに思えて不安でしかありません。
その意味では、RIBRAも同様の不安をぬぐえないのは、私だけなのか?

推測するに、デジタル人民元に合うることで、アメリカの金融引き締めから回避する
目的だとは思うが、色々と考えさせられる問題の一つです。

一部の特権階級が人民を支配、管理するために作るデジタル人民元は、監視カメラに
続いて、節度を越えた運用がされると思うと不安である。

◆ 新型コロナ時代の監視システム~専門家インタビュー

https://www.youtube.com/watch?v=O8RzEg8EwdA

コロナを理由に、個人の行動履歴が把握される時代が来ている。
社会は選択の結果ですので、他人の困窮に対して甘い言葉ですり寄る輩の
魂胆を賢く見抜いて適切な判断をしなくてはいけないと思います。

◆◇--------------------------------------------------------

サービスの購入やご相談は大山まで。

rize@tellsa.jp
件名【SPAYさくらクラブ】とご記入ください。
もしくは
http://spay-japan.com/index.php?supp
サポートページからご相談いただくのが一番私としては助かります。

いつものお断り

当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。



パーマリンク | コメント

powered by Quick Homepage Maker 4.75
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional