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2019/8/30 (金)

08/30

2019年 第35週目(08/30)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。

◆◇ はじめに

◆ 8月も終わりますね。
今年も、はや2/3が過ぎようとしています。

なかなか安定した新しい投資手法が見つからないまま時間ばかりが
過ぎていきます。

笑い話ですが。APIによる225の自動売買の実験で、何となく試作した
ロジックが、見事なまでに安定し一直線で、マイナス拡大をしています。

04/15にスタートして08/29の時点で、-607500円
約4カ月で、証拠金 10万円として6倍にもマイナスが増えた。

これだけ安定して負けるという結果が出るのであれば
パラメータの判断を逆にすることができれば・・・。

そんな思いを持ちながら、パラメータを眺めてはため息。

まあ、懲りずにチャレンジしますが、難しいものです。

◆ ADAのバージョンアップ。(再送)

ADAをダイダロスで管理されている方は、ダイダロスを再起動してください。
再起動することで、自動的に最新のバージョンに更新されます。
おそらく、シェリーの発表に向けた前準備と考えられるので、
普段ダイダロスに入れたまま放置している方は、この機会に、
必ず再起動しておかれるようにお知らせしました。
https://forum.cardano.org/t/cardano-1-6-0-mainnet-daedalus-0-14-0-with-cardano-sl-3-0-3/25725

◆◇ 今週の目次 -------------------------------------------

1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、投資の薦め 
6、編集後記

◆◇ 2、今週の暗号通貨  ---------------------------------

◆ 仮想通貨リブラのコーディングが学べるゲームがリリース
|業界外の開発者の呼び込みが目的
https://coinpost.jp/?p=103723

ゲームによるコーディング教育を行なっているブロックチェーンプロジェクト
Loom Networkは、フェイスブック社が発表した仮想通貨リブラの機能やプログ
ラム言語のMoveが学べるゲーム「Crypto Zombies Libra tutorial」をリリース
すると発表した。

イーサアリムのコーディング教育も行なっている同社はリブラプロジェクトが
多くのデベロッパーをブロックチェーン業界に呼び込む布石になることを期待
している。

アジアを拠点とするLoom NetworkのCEO, Matthew Campbell氏は、同僚と共に
WeChatとAlipayがアジア地域におけるデジタルペイメント市場を席巻するのを
見てきたと語った。

◆ P2P仮想通貨取引サービス、ビットコイン(BTC)取引を
中国在住のユーザーに拡大
https://coinpost.jp/?p=103865

ビットコイン(BTC)のP2P取引サービスをグローバルに提供するHodl Hodlが、
システムの設定をアップデートし、中国在住のユーザーへ取引サービスの
拡大をすると発表した。中国国内からもアクセスができるようになった。

Hodl Hodlは、この機能の設定を変更することによって問題を解決したという。
中国において、取引所サービスによる仮想通貨の取引は禁止されているが、
中国人の多くは、OTCなどのP2P取引サービスを通じて仮想通貨と法定通貨の
取引を行なっている。

同社は、中国マネーが仮想通貨取引において、高い比重を占めていると考え、
取引範囲の拡大に踏み切ったと見られる。

 Hodl Hodlのサービスのほぼ全てが中国語(マンダリン)に翻訳可能
 中国語のサポートを提供
 追加の手数料なしで取引相手を探すサービスを提供
またHodl Hodlは、取引手数料が1回につき最大0.6%と、他のP2P取引所よりも
安く設定していることも説明。

◆ 中国人民銀行のデジタル通貨、発行準備整う 
アリババやテンセントなど7社が利用機関へ
https://coinpost.jp/?p=103812

中国の中央銀行が独自のデジタル通貨(仮想通貨ではない可能性が高い)を
ローンチする準備が整い、大手企業7社が活用に動くことがわかった。
米フォーブス誌の報道で明らかになった。

名前が挙がる7社には、アリババ、テンセントの巨大IT企業2社や、中国の電子
決済システムを運営するUnion Payなどが名を連ねる。上記3社に加え、メガバンク
の中国工商銀行と中国銀行も同通貨を受け取る最初の機関となる予定だという。

これら7社は「デジタル通貨を13億人の中国市民や、人民元を用いたビジネスを
行なっている人々に普及させる」役割を担う。さらに、中国の中央銀行は
「通貨が最終的に米国の消費者にまで利用可能になることを望んでいる」
とのことだ。

詳しくはリンクを

◆◇ 3、検証結果週報  ---------------------------------

◇BITCOIN     1,004,718円
◇イーサリアム    17,938円
◇リップル        26.75円
◇ライトコイン    6,897円
◇カルダノADA       4.70円 
 ◇IronⅩ        46.2円 パブリックセール

◇NOAHcoin        0.0439円
◇WOWOO BIT       0.945円 
◇QNTU          0.010円 

◇◆ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)

06/07からの累計 購入 17,483.78ADA     12万円 1ADA=6.8635円
08/15          2127.65ADA 投下資金1万円


合計         19,611.43ADA     13万円 1ADA=6.6287円

◇◆暗号通貨FUND(KMX)の実運用の結果
start 111526円  
3月末 114717円  2.86% 
4月末 118703円  6.43%
5月末 121749円  9.16% 
6月末 124487円  11.62% 
7月末 130089円  16.64% 
8月末 132430円  18.74% 
9月末 136006円  21.95% 
10月末 140902円  26.34%
11月末 144706円  29.75%
12月末 147311円  32.08%
2019年
01月末 149963円  34.46%
02月末 152662円  36.88% 約1年
03月末 155410円  39.35%
04月末 158207円  41.85%
05月末 160343円  43.77%
06月末 162508円  45.71%
07月末 163970円  47.02%

◇◆VCB
01/25 $1358.2
05/05 $1509.92
05/31 $1191.52  
06/08 $1233.57
07/06 $1049.7
08/03 $1211.71
08/31 $1116.85
09/27 $1021.72
10/06 $1025.89
11/02 $1001.30
11/30 $ 671.17
12/06 $ 590.05
12/27 $ 607.66
2019年
01/10 $ 636.34
02/01 $ 548.37 ボトム?
03/01 $ 605.59
04/26 $ 809.05 回復基調?
05/31 $ 905.59
06/07 $ 775.14
07/05 $1192.29
08/02 $ 954.68
08/09 $1190.80
08/16 $ 996.01
08/23 $1007.32
08/30 $ 968.36

◆◇マイニングについての経過報告 ----------------------------

◇現在進行中のマイニング、結果を毎週報告します。

5口<50万円の>場合    bitcoin価格
9月末現在 0.03494BTC
10/21   0.04971BTC   60,000円
12/09   0.07685BTC   90,445円
2017
01/06   0.09242BTC  118,354円
02/03   0.11872BTC  116,718円
03/03   0.14849BTC  147,848円
04/07   0.17740BTC  132,906円
05/05   0.19452BTC  182,000円
06/02   0.21444BTC  274,968円
07/07   0.23508BTC  291,382円
08/04   0.24834BTC  308,640円
09/01   0.44374BTC  525,314円 ◇新財源組み入れ◇
10/06   0.46210BTC  486,814円
11/02   0.47013BTC  812,258円
12/08   0.47795BTC 1,797,644円
2018
01/12   0.48419BTC 1,594,754円
02/02   0.48749BTC  998,961円
03/01   0.49129BTC 1,142,370円
05/04   0.49866BTC 1,049,236円
06/07   0.50115BTC  837,173円
07/06   0.50290BTC  715,726円
08/03   0.50412BTC  911,723円
08/31   0.50692BTC  762,277円
10/05   0.50841BTC  750,005円
11/02   0.50922BTC  719,496円
12/06   0.51018BTC  432,947円
12/27   0.51035BTC  414,816円
2019
01/10   0.51048BTC  389,357円
02/01   0.51075BTC  380,875円
03/01   0.51107BTC  422,471円
04/05   0.51134BTC  577,389円
05/03   0.51156BTC  602,495円
06/07   0.51176BTC  841,365円
07/05   0.51184BTC 1,268,389円
08/02   0.51192BTC 1,093,349円
08/09   0.51193BTC 1,265,457円
08/16   0.51195BTC 1,074,905円
08/23   0.51196BTC 1,059,547円
08/30   0.51198BTC 1,004,718円

◆アメリカ株2倍化計画の第1弾 2017年08月元金の償還済
◆アメリカ株2倍化計画の第2弾 2017年12月元金の償還済

まずは元金部分の償還を完了しました。
元金部分を先に償還しましたので、リスク状態からは解放されました。
配当部分は、まだ目途、方針が来ていないので、ご理解ください。

◆◇4、好きな名言  ---------------------------------------

正しかろうが間違っていようが、自分らしく生きよ。
安易に服従してしまう臆病者よりずっと立派だ。

アービング・ウォレス

◆◇5、投資の薦め------------------------------------------

26回目   08/30

トレンドフォローを薦める理由

投資の手法には様々なものがありますが、多くの投資家が様々に投資行動を
取ることで、市場が形成されていきます。
そこには見えざる手が働き波打つように相場が生まれます。
基本相場は総意なので、何がきっかけとなり何が起きるかはわかりません。

そのために、統計を駆使して、数式で、理論的に予測しているのですが
ノーベル賞受賞の天才数学者でも投資で失敗しているという話も聞くほど
未来予測はできないものです。
まして、様々なインジケーターで、まことしやかに説明ができても、
今この瞬間のその先の未来は不確定です。

ただ、多くの人が参加して市場を形成しているのだから、早く反応する人も
いれば反応の遅い人もいます。

相場のチャートはその総和が形になっているものなので、その変化に徹底
してついていく事が、波を形成した時にはその差が利益になる。

ただ、どんなにトレンドフォローしても、未来が不確定なのは避けられない。
しかし結果として、トレンドが形成されるときに利益が得やすいのは
間違いがない。

もっともらしいインジケーターのうまい説明に惑わされないことを
十分理解し気を付けてください。

つかむべきは、チャートの先にいる投資家の動きや思いです。
イメージは、イワシの大群が、今ある方向に向かって泳いでいても、
瞬時にすべてが向きを変えるようなものです。

◆◇6、編集後記   ------------------------------------------

◆ MMT (モダンマネタリーセオリー)雑談7回目

MMTでいう「お金の信用創造」を破壊しかねないRIBRA

世界一わかりやすいFacebookの新仮想通貨Libra(リブラ)の話
https://www.youtube.com/watch?v=qVqPIG-qS7U&t=724s
よさまつ【不登校の東大生】2019/06/20 により公開されたものです。

上手く、暗号通貨、ブロックチェーン、そしてRIBRAについてまとめて
ありました。

この動画を見て、動画では触れていないけれど、MMTに関連した思いが
色々と頭の中をめぐりました。

おそらく来年には、RIBRAが提携企業100社を取りまとめて、24億人にとって
共通のお金を一気に破壊的なスピードで普及させることでしょう。
当面は、PAYPAYやLINEPAYなどと同じような簡単な決済手法として。

しかし、いずれ世界中の通貨との互換性を持つプラットホームとしての
パラダイムシフトは必ず起きて、主客は逆転すると考えられる。

まさか、日本が、RIBRA建てで国債を発行する事にはならないと思うが
もしそんな事態になればMMTでいうところの、自国建て国債ではなくなり
国家の安定もままならないことになる。

RIBRA経済共同体の中の国家としての日本。
EUの中のギリシャのような危うい事になりかねない。

止められないのかもしれません。もしかしたら悪魔の契約かもしれません。
便利である。革新的である。だけで安易な判断をしてはいけない.
しかし安きに流れるのは人の常なので、要警戒を。

今回はここまで


サービスの購入やご相談は大山まで。

rize@tellsa.jp
件名【SPAYさくらクラブ】とご記入ください。
もしくは
http://spay-japan.com/index.php?supp
サポートページからご相談いただくのが一番私としては助かります。


いつものお断り

当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。




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2019/8/23 (金)

08/23

2019年 第34週目(08/23)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。

◆◇ はじめに

◆ NOAHコイン 【最後の警告】【最後の警告】

NOAHコイン消失の警告【超重要 08/31までに】

06/28のメルマガの編集後記に記載してありますので、必ず実行してください。
http://spay.sakura.ne.jp/index.php?melma%2F2019-06-28

08/22にも最後の告知の号外のメールをしましたが
まだの方はいないですよね。

メールが来ても読まない。行動しないのは自己責任です。
旧NOAHは消滅します。

新しいNOAHコインの名称【NOAH PLATINUM】に決まりました。
9/6には、スワップができているものと思います。

◆ ADAのバージョンアップ。

ADAをダイダロスで管理されている方は、ダイダロスを再起動してください。
再起動することで、自動的に最新のバージョンに更新されます。
おそらく、シェリーの発表に向けた前準備と考えられるので、
普段ダイダロスに入れたまま放置している方は、この機会に、
必ず再起動しておかれるようにお知らせしました。
https://forum.cardano.org/t/cardano-1-6-0-mainnet-daedalus-0-14-0-with-cardano-sl-3-0-3/25725

◆ KEY tokenの件 

ご心配をおかけしています。
私が頼りにしている主催者の近くで情報を得ている友人からも
良い情報も、悪い情報も入ってきてなくて
中間報告のしようもなくて苦慮しています。

暗号資産の世界の仕組みがまだ定まり切っていない今の段階で、
結果を求めること自体に無理があると考えているので、
静観の構えでいますが、もう少し何かの近況が欲しいところではあります。

明確な進捗をお伝え出来なくて申し訳ありませんが、ご理解ください。

私個人の見解としては
インターネットが始まって約25年で、IT産業が複数のプロ野球球団を持つ程に成長。
暗号資産はまだ、ビットコインが10年でKEYは2年、
日本の取引所も、まだ体制を整えるのが精いっぱいで、
思惑で値を付けた去年とは違い、実質を作るのには時間がかかるので、
いまは、信じて待つしかない。と考えています。

もちろん、いくら待っても成功しない可能性はありますが
少なくとも可能性に掛けて投資した私たちは、
上手くいったときの果実を受け取る権利は持っていますので、
目先に振り回されない、不安に動じることなく時を待ちたいと考えています。

◆◇ 今週の目次 -------------------------------------------

1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、投資の薦め 
6、編集後記

◆◇ 2、今週の暗号通貨  ---------------------------------

◆ 仮想通貨で電子マネーチャージ ディーカレットが新機能を公開
|auWALLET・楽天Edyなどに対応
https://coinpost.jp/?p=102453

ディーカレットが仮想通貨の「電子マネーチャージ」サービス
仮想通貨取引所を運営するディーカレットが、仮想通貨の「電子マネーチャージ」
サービスを本日21日より開始する。対象ブランドはauWALLET、楽天Edy、nanaco
ギフト。
仮想通貨チャージのプロセス

仮想通貨へのチャージは、ディーカレットのウォレットに保管されている
仮想通貨を法定通貨に交換することで、電子マネーにチャージする仕組みで、
電子マネーチャージ/交換申請を行った時点の所定レートで法定通貨(円)に
換算の上、ご指定の電子マネーブランドにチャージされる。

プロセスもauウォレットの場合4ステップと簡易的で、アプリ上から利用する
電子マネーを選択し、チャージする金額を選択、金額と交換する仮想通貨を
確認して申請するだけで、チャージが完了する。

◆ ビットコインは「電子金融取引」の枠組みで規制するべき
ー米国務長官が見解示す
https://coinpost.jp/?p=102487

マイク・ポンペオ米国務長官が、ビットコイン規制は電子金融取引に適応
されている枠組みと同様の規制を課すべきだとのの立場を明らかにした。
仮想通貨が係る国家安全保証の問題についても見解を述べた。

ポンペオ国務長官は、「今日使われている他のすべての電子金融取引の規制
と同じ枠組みを使用する必要があるというのが私の考えだ」と示し、これらは
本質的に電子金融取引に該当するとした。理由は、市場、または仲介者のない
取引において、移動するお金である点だという。

◆ 日銀幹部がビットコイン(BTC)に好意的な見解
 仮想通貨を問題視しない理由を語る=日経アジアレビュー
https://coinpost.jp/?p=102701

日本銀行(日銀)の幹部が、日銀がビットコイン(BTC)とブロックチェーンを
問題とみなしていないと言及していたことがわかった。中国が仮想通貨取引の
禁止することと対比した発言として、「日経アジアレビュー」が報じた。

仮想通貨を拒まない立場を取っている1つの理由として、
日本国内の資産が海外に流出していることを案じていないことだと説明。

詳しくはリンクを

◆◇ 3、検証結果週報  ---------------------------------

◇BITCOIN     1,059,547円
◇イーサリアム    19,783円
◇リップル        31.65円
◇ライトコイン    7,739円
◇カルダノADA       5.029円 
 ◇IronⅩ        46.2円 パブリックセール

◇NOAHcoin        0.015円
◇WOWOO BIT       1.02円 
◇QNTU          0.013円 

◇◆ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)

06/07からの累計 購入 15,495.32ADA     11万円 1ADA=7.0989円
08/15          1988.46ADA 投下資金1万円


合計         17,483.78ADA     12万円 1ADA=6.8635円

◇◆暗号通貨FUND(KMX)の実運用の結果
start 111526円  
3月末 114717円  2.86% 
4月末 118703円  6.43%
5月末 121749円  9.16% 
6月末 124487円  11.62% 
7月末 130089円  16.64% 
8月末 132430円  18.74% 
9月末 136006円  21.95% 
10月末 140902円  26.34%
11月末 144706円  29.75%
12月末 147311円  32.08%
2019年
01月末 149963円  34.46%
02月末 152662円  36.88% 約1年
03月末 155410円  39.35%
04月末 158207円  41.85%
05月末 160343円  43.77%
06月末 162508円  45.71%
07月末 報告未着

◇◆VCB
01/25 $1358.2
05/05 $1509.92
05/31 $1191.52  
06/08 $1233.57
07/06 $1049.7
08/03 $1211.71
08/31 $1116.85
09/27 $1021.72
10/06 $1025.89
11/02 $1001.30
11/30 $ 671.17
12/06 $ 590.05
12/27 $ 607.66
2019年
01/10 $ 636.34
02/01 $ 548.37 ボトム?
03/01 $ 605.59
04/26 $ 809.05 回復基調?
05/31 $ 905.59
06/07 $ 775.14
07/05 $1192.29
08/02 $ 954.68
08/09 $1190.80
08/16 $ 996.01
08/23 $1007.32

◆◇マイニングについての経過報告 ----------------------------

◇現在進行中のマイニング、結果を毎週報告します。

5口<50万円の>場合    bitcoin価格
9月末現在 0.03494BTC
10/21   0.04971BTC   60,000円
12/09   0.07685BTC   90,445円
2017
01/06   0.09242BTC  118,354円
02/03   0.11872BTC  116,718円
03/03   0.14849BTC  147,848円
04/07   0.17740BTC  132,906円
05/05   0.19452BTC  182,000円
06/02   0.21444BTC  274,968円
07/07   0.23508BTC  291,382円
08/04   0.24834BTC  308,640円
09/01   0.44374BTC  525,314円 ◇新財源組み入れ◇
10/06   0.46210BTC  486,814円
11/02   0.47013BTC  812,258円
12/08   0.47795BTC 1,797,644円
2018
01/12   0.48419BTC 1,594,754円
02/02   0.48749BTC  998,961円
03/01   0.49129BTC 1,142,370円
05/04   0.49866BTC 1,049,236円
06/07   0.50115BTC  837,173円
07/06   0.50290BTC  715,726円
08/03   0.50412BTC  911,723円
08/31   0.50692BTC  762,277円
10/05   0.50841BTC  750,005円
11/02   0.50922BTC  719,496円
12/06   0.51018BTC  432,947円
12/27   0.51035BTC  414,816円
2019
01/10   0.51048BTC  389,357円
02/01   0.51075BTC  380,875円
03/01   0.51107BTC  422,471円
04/05   0.51134BTC  577,389円
05/03   0.51156BTC  602,495円
06/07   0.51176BTC  841,365円
07/05   0.51184BTC 1,268,389円
08/02   0.51192BTC 1,093,349円
08/09   0.51193BTC 1,265,457円
08/16   0.51195BTC 1,074,905円
08/23   0.51196BTC 1,059,547円

◆アメリカ株2倍化計画の第1弾 2017年08月元金の償還済
◆アメリカ株2倍化計画の第2弾 2017年12月元金の償還済

まずは元金部分の償還を完了しました。
元金部分を先に償還しましたので、リスク状態からは解放されました。
配当部分は、まだ目途、方針が来ていないので、ご理解ください。

◆◇4、好きな名言  ---------------------------------------

過去と他人は変えられないが未来と自分は変えられる

エリック・バーン博士

◆◇5、投資の薦め------------------------------------------

25回目   08/23

統計で、確かな未来は予測できない。
 未来は可能性でしかない

統計で、〇〇%で当たることが確実だなどのコピーが飛び交っていますが
統計の意味を考えてみたい。

統計は過去のデータを蓄積し比較検討する事で、状況をより解りやすくする。
しかし、それに未来予測を加えると、途端に嘘っぽくなる。
過去の事例を基に如何にうまく説明ができても、未来は不確定です。

統計って信じてよいものか?
過去のデータの推移を統計処理をして、月次、年次で比較するのであれば
統計は役に立つものです。
それを否定するものではありませんが、未来予測に統計が役に立つのか?
と言えば、役に立つ部分もあるけれども、嘘の道具になることも多い。

人は、数字でもっともらしく説明されると信じやすくなります。
また、統計処理された過去との比較で、あの時、このようなデータが出た後、
記録では株価が上がっているので、今回も上がる。
この「今回も上がる」という判断は、間違いです。

うまく説明できているだけで、未来は常に上がるか下がるかそのままか
解らないのが実態で、過去このパターンの場合、何割の確率で上がっていた。
という認識をするのが正しい。
だから今回も・・には注意すべき。

ほとんど同じことを言っているのだけれど、
前出のものは、断定であり、誘導であり、思惑です。
後者は事実の確認である。

うそつきは、本当のことを交えて巧妙に嘘をつきます。
1から10まで全てうそなら、多くの人が嘘と気が付きますが
本当のことを交えて、もしくは踏み台にして説明されると、
嘘を見抜くことが難しくなります。

自分で判断する場合は、断定で構わないのだけれど、
セールストークで使われた場合には、気を付けなくてはいけない。

特にツールなどの検証記録として示されるバックテストの結果は
如何様にでも加工し、都合よく表現します。

なぜなら、詐話、詐術とまではいわないまでも、売り手の思い込みの入った
強めのトークは往々にして、統計で明確であるかの表現をする。

そりゃあ売るためなら、(良くないことだけど)多少の煽りもするでしょう。
それを見抜く力がないとまんまと乗せられてしまうことを自覚してください。

統計で示すのは、過去の比率程度です。そこに断定が加わった場合に、
それは誘導です。だまされてはいけません。

◆◇6、編集後記   ------------------------------------------

◆ MMT (モダンマネタリーセオリー)雑談6回目

MMTでいう「お金の総量」について

お金はどこで生まれるのか?について、
市中の銀行において借り入れをすることで、銀行預金というお金が
発生していることを今までも書いてきました。

だから、市中にあるお金の総量は、借り入れが膨らめば増えるし
借り入れが減少すれば、お金の総量も減ることになる。

言い換えるとお金の総量は自然発生的で、国家と言えど、
日銀が、日銀当座預金の各銀行の残高を増やしてみたところで、
お金の総量の管理ができているわけではない。

この解ってみれば、簡単なことなのに、経済学では、お金の総量は
管理できるという前提に立ったまま今日を迎えている。

お金の総量が決まっていると考えるから、日銀が金融緩和すれば
お金の総量が増えるので、インフレになるはずだ。といううのが
今の主流派の経済学者の考える事なのだが実際は黒田さんになってから
異次元の金融緩和をし続けているのに、一向にデフレ脱却が見えてこない。

確かに、昔、経済学が確立してきた時代、
お金は、デジタル化されていなくて、金貨、銀貨もしくは金本位制であったころ
確かに、お金の総量は決まっていた。

しかし、イングランド銀行のアナウンスでも明確な通り
「お金の信用創造について、旧来の経済学はもうすでに正しくない」

お金の総量は、お金を発行する中央銀行では、管理できないのが実態。

管理できないお金の総量を、いまだに管理できると考える理論では
問題を解決できないのは当たり前のことだ。

大切なのは、お金を借りてでも使う必要がたくさんあることです。
今はニーズが少なく、お金がだぶついて、市中を回ることなく
企業の預金(内部留保)や、国債になっている。

庶民の消費につなげる財政政策であってほしいものです。  

今回はここまで


サービスの購入やご相談は大山まで。

rize@tellsa.jp
件名【SPAYさくらクラブ】とご記入ください。
もしくは
http://spay-japan.com/index.php?supp
サポートページからご相談いただくのが一番私としては助かります。


いつものお断り

当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。




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2019/8/22 (木)


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2019/8/20 (火)

08/20 号外 OPライト 更に2年が経ちました。

早いものです。

暴落に負けない投資法(OPライト)を
皆様に公開して、はや満4年が過ぎました。

多くのロジックが、市場との乖離で、崩れていく中
直近の2年間(2017/08~2019/07)でも、

総取引回数 24カ月で、84回
勝率    84戦 73勝 11敗  勝率 86.9%
勝ち金額  +3397000円
負け金額  - 481000円
期間損益  +2916000円 24カ月で、月平均 121500円の利益
PF     7.06倍

米中貿易摩擦、韓国ウォンの下落、香港のデモ、ブレグジット。
きな臭い感じがする。大恐慌の可能性を心配している。

大暴落の場合でも大きな損を出すことの無いOPライト。
「暴落に負けない投資法」の安心感は証明できていると思います。

読者である皆様はすでに、OPライトはお持ちだとは思いますが、
新しい読者の方で、まだご存知ではない方に向けてお知らせします。


検証を始めた 2014 年 9月から、2015年 8月までの成績は。

●1年間の運用益は、132万円。

●月平均11万円の実績。

●12戦 12勝0敗(1年間の記録)


販売後の約2年の実績を追記します。2017/06/26に追記
2015/09~20167/07の23カ月間の集計

●2年弱(23か月)間の運用益は、266万円。

●月平均11.5万円の実績。

●23戦 21勝2敗(1年間の記録)(月別の勝率)

●勝ち合計 269.4万円  負け合計 2.3万円

●プロフィットファクター 117倍


今回の上記の月額平均で121500円の成績を比べてみると
高い安定性が見て取れます。

今回の検証では、月1回取引から、月数回の再エントリーをしました。
その結果、取引回数が増えたことで、月の平均利益が改善しました。

ご希望の方に、この2年間の全件分の検証記録をプレゼントします。
このメールアドレスへの返信にてお申込みください。
その際【OPライト 直近の結果 希望】と書いてください。
メール添付にてご返信します。



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2019/8/16 (金)

08/16

2019年 第33週目(08/16)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。

◆◇ はじめに

◆ まだBTCNEXTへに移動が済んでいない方は今すぐに。

NOAHコイン消失の警告【超重要 08/31までに】

06/28のメルマガの編集後記に記載してありますので、必ず実行してください。
http://spay.sakura.ne.jp/index.php?melma%2F2019-06-28

◆ 仮想通貨カルダノ(ADA)の新バージョン1.6リリースまじか

新しい情報が入り次第お知らせしたいと思います。

◆ ブロックチェーンを利用した結婚サービスが発表
株式会社ベルメールプロモーションは、ブロックチェーン上で結婚証明書などを
記録できる新サービス「B-marriage」を発表した。今後、国内の200以上の会場
で導入予定。
https://coinpost.jp/?p=101486

ブロックチェーンとスマートコントラクトの利用方法の一つに、
結婚(永遠の愛の記録)証明書を記載するサービス。

人の心は泡沫(うたかた)なのに。。と思ったのは私だけ?

変わらぬ愛を誓い、変える事のできないブロックチェーンに永遠に記録する。
その愛も永久にに続くことを願って。

近年、存在を増してきた同性婚などの存在がある。こういった結婚のケースでは、
国によって様々ではあるものの、現状の法制度では婚姻が認められないといった
壁が存在している。他にも、国際結婚など、戸籍上の問題などで、結婚を認めら
れることが難しいケースが存在する。

そういった現状に対して、ブロックチェーンを利用した結婚手続きは、
結婚の証明を半永久的に保存できる手段として利用されてきた。2014年に初の
ブロックチェーン婚を行ったアメリカのカップルはブロックチェーン上に、
「良い時も悪い時も死が二人を分かつとも、ブロックチェーンは永遠である」
という文言を残している。

◆◇ 今週の目次 -------------------------------------------

1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、投資の薦め 
6、編集後記

◆◇ 2、今週の暗号通貨  ---------------------------------

◆ 仮想通貨カルダノ(ADA)の新バージョン1.6リリースをIOHKのCEO
ホスキンソン氏が発表
https://coinpost.jp/?p=101476

カルダノの新バージョンが近日中にリリースされることを、
チャールズ・ホスキンソン(IOHKのCEO、イーサリアム・ネットワークの前CEO)
が自身のTwitterで明らかにした。

数日中に、カルダノv1.6を届ける予定だ。新しいダイダロスのスクリーン・
ショットを送って、それが好きかどうか教えてくれ。この新バージョンは
素晴らしい開発作業の成果であって、開発チームをとても誇りに思う
と、ホスキンソンはツイートした。(※ダイダロスはカルダノの専用ウォレット)

アップデートの詳細については、まだ明かされていないがユーザーからの期待感
は高まっている。

◆ 合意なきブレグジットならビットコインは記録的高騰に=英インデペンデント紙
https://coinpost.jp/?p=101189

英インデペンデント紙で、「ノーディールブレグジット」によって、
ビットコインが記録的な高騰を遂げる可能性を専門家が予想。グローバル経済
リスクが高まる中での避難資産としてのビットコインの役割にさらなる注目が
集まっている。

ブロックチェーン企業CommerceBlockのCEOニコラス・グレゴリー氏は、
「合意なきブレグジットでビットコイン価格は大規模かつ前例のない
ブレークアウトを起こす」と発言した。また、ブレグジットが法定通貨に
与える影響について、見解を示している。

◆ 北朝鮮が仮想通貨ハッキングで20億ドルの「核開発プログラム」資金調達、
国連が詳細レポート
https://coinpost.jp/?p=101415

国連(UN)の専門家は、北朝鮮が各国の仮想通貨交換所や金融機関をハッキング
して推定20億ドルを集めた手口に関する詳細なレポートを発行した。
それら不正に集めた資金は、「核開発プログラム」へ転用されていることが報告
されている。

今週火曜日のSouth China Morning Postが報じたように、そのレポートでは、
韓国が最もサイバー攻撃の被害を受けた国であり、その被害者は10人であると
いう。そしてインドで3人、バングラディッシュとチリでそれぞれ2人が被害数
で韓国に次ぐ形となり、現在政府間組織が17か国で35の北朝鮮のサイバー攻撃
を調査している。

詳しくはリンクを

◆◇ 3、検証結果週報  ---------------------------------

◇BITCOIN     1,074,905円
◇イーサリアム    19,602円
◇リップル        28.06円
◇ライトコイン    8,073円
◇カルダノADA       4.99円 
 ◇IronⅩ        46.2円 パブリックセール

◇NOAHcoin        0.016円
◇WOWOO BIT       1.02円 
◇QNTU          0.018円 

◇◆ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)

06/07からの累計 購入 13,455.32ADA     10万円 1ADA=7.4320円
08/15          2004.00ADA 投下資金1万円


合計         15,495.32ADA     11万円 1ADA=7.0989円

◇◆暗号通貨FUND(KMX)の実運用の結果
start 111526円  
3月末 114717円  2.86% 
4月末 118703円  6.43%
5月末 121749円  9.16% 
6月末 124487円  11.62% 
7月末 130089円  16.64% 
8月末 132430円  18.74% 
9月末 136006円  21.95% 
10月末 140902円  26.34%
11月末 144706円  29.75%
12月末 147311円  32.08%
2019年
01月末 149963円  34.46%
02月末 152662円  36.88% 約1年
03月末 155410円  39.35%
04月末 158207円  41.85%
05月末 160343円  43.77%
06月末 162508円  45.71%
07月末 報告未着

◇◆VCB
01/25 $1358.2
05/05 $1509.92
05/31 $1191.52  
06/08 $1233.57
07/06 $1049.7
08/03 $1211.71
08/31 $1116.85
09/27 $1021.72
10/06 $1025.89
11/02 $1001.30
11/30 $ 671.17
12/06 $ 590.05
12/27 $ 607.66
2019年
01/10 $ 636.34
02/01 $ 548.37 ボトム?
03/01 $ 605.59
04/26 $ 809.05 回復基調?
05/31 $ 905.59
06/07 $ 775.14
07/05 $1192.29
08/02 $ 954.68
08/09 $1190.80
08/16 $ 996.01

◆◇マイニングについての経過報告 ----------------------------

◇現在進行中のマイニング、結果を毎週報告します。

5口<50万円の>場合    bitcoin価格
9月末現在 0.03494BTC
10/21   0.04971BTC   60,000円
12/09   0.07685BTC   90,445円
2017
01/06   0.09242BTC  118,354円
02/03   0.11872BTC  116,718円
03/03   0.14849BTC  147,848円
04/07   0.17740BTC  132,906円
05/05   0.19452BTC  182,000円
06/02   0.21444BTC  274,968円
07/07   0.23508BTC  291,382円
08/04   0.24834BTC  308,640円
09/01   0.44374BTC  525,314円 ◇新財源組み入れ◇
10/06   0.46210BTC  486,814円
11/02   0.47013BTC  812,258円
12/08   0.47795BTC 1,797,644円
2018
01/12   0.48419BTC 1,594,754円
02/02   0.48749BTC  998,961円
03/01   0.49129BTC 1,142,370円
05/04   0.49866BTC 1,049,236円
06/07   0.50115BTC  837,173円
07/06   0.50290BTC  715,726円
08/03   0.50412BTC  911,723円
08/31   0.50692BTC  762,277円
10/05   0.50841BTC  750,005円
11/02   0.50922BTC  719,496円
12/06   0.51018BTC  432,947円
12/27   0.51035BTC  414,816円
2019
01/10   0.51048BTC  389,357円
02/01   0.51075BTC  380,875円
03/01   0.51107BTC  422,471円
04/05   0.51134BTC  577,389円
05/03   0.51156BTC  602,495円
06/07   0.51176BTC  841,365円
07/05   0.51184BTC 1,268,389円
08/02   0.51192BTC 1,093,349円
08/09   0.51193BTC 1,265,457円
08/16   0.51195BTC 1,074,905円

◆アメリカ株2倍化計画の第1弾 2017年08月元金の償還済
◆アメリカ株2倍化計画の第2弾 2017年12月元金の償還済

まずは元金部分の償還を完了しました。
元金部分を先に償還しましたので、リスク状態からは解放されました。
配当部分は、まだ目途、方針が来ていないので、ご理解ください。

◆◇4、好きな名言  ---------------------------------------

金儲けのうまい人は、無一文になっても
自分自身という財産を持っている。

アラン

◆◇5、投資の薦め------------------------------------------

24回目   08/16

予測は、必ず外れることが前提

右肩上がりの上昇トレンドにおいて、すべて陽線だったことは
ほぼありません。必ずどこかで、陰線が混じります。

下降トレンドの時も全く同じで、すべてが陰線ということはなく
必ずどこかで、陽線が混じります。

流れ トレンドのさなかであっても反対の動きになることがあります。
それは、数多いる投資家のそれぞれの仕込みと思惑の違いです。

この瞬間の先に何が起きるかは、誰にもわかりません。
大きな資金量で、仕手を打つ仕掛ける側は様々な仕込をして
意図的に行動するので、当人たちはいいのですが、私たちはそれを
キャッチするのが難しい。

私たちのレベルでは、出来る限り予測をしない。
トレンドに従う。そしてトレンドに逆行する損失は、出来る限り損切
などで対処して、損金(経費)としてとらえ
期間で、損金<利益 となるように取り組むしかありません。

そこで、なんでだろうと感情を持ち込んでも何のメリットもありません。

ロジックもツールも利益の出ているか否かを定期的にチェックして
今の市場にマッチしているものを使うようにする。
資金管理、ポートフォリオが大切で、予測の精度を上げることに
とらわれてはいけません。
投資を当てものにしてはいけません。

◆◇6、編集後記   ------------------------------------------

◆ MMT (モダンマネタリーセオリー)雑談5回目

MMTでいう「お金の生まれるところ」について

お金はどこで生まれるのか?
MMTの話の中で触れているので、ご存知の通り、銀行において
借り入れをすると銀行預金通帳に残高を記入してくれて使えるようになります。
いわゆるインクマネーです。書いただけ。印字しただけ。

その時、銀行は、お金をどこかから調達して、それを貸している?
今はそうではありません。

無尽蔵にできるわけではありませんが、銀行が預かっている預金残高の10倍
までは、貸せるらしいのです。

ただ、通帳に残高を記載し与信を与えただけです。
すべてを金貨やお札で借り出すのであれば、日銀からお札を借りなくては、
足りないのかもしれませんが、銀行残高というお金は、物理的なお札は
必要ないので、銀行が私の通帳に1億円と書くだけで、私は自由にその1億円
を使うことができます。

この瞬間に1億円が信用創造されたのです。
そして、私が借りた1億円を返済することで、信用創造された価値が消滅します。

従来の経済学のもとでは、過去の金貨、銀貨の時代のお金には総量が決まって
いるとの前提があるので、金貨の市中への供給を増やせば、お金がだぶつき
物の価格は上昇してインフレに誘導できるという理屈になるのだが
先に書いた通り、インクマネーなので、お金の総量は管理できません。

つまり、旧来のお金の総量で考える経済学では今の日本の事態は対処できない。

今起きているのは、日銀の金融緩和で、お金の量を増やしても、
借り入れをしないので、信用創造は起きていない。ということです。

借り入れが減るということは、設備投資が減っているということで、
供給設備が縮小していく、生産しても売れない。
産業が疲弊するので、庶民の収入も少なくなっていき購買力がなくなる。

いわゆるデフレスパイラル。

お金が生まれるためには、需要の拡大が必須。
国に期待するのは、財政出動を個人レベルまで落としてもらいたいのだが、
あてにできないのであれば、自力救済。
しっかり投資で稼ぎましょう。

今回はここまで


サービスの購入やご相談は大山まで。

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もしくは
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サポートページからご相談いただくのが一番私としては助かります。


いつものお断り

当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。




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2019/8/9 (金)

08/09

2019年 第32週目(08/09)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。

◆◇ はじめに

◆ NOAHコイン消失の警告【超重要 08/31までに】

まだBTCNEXTへに移動が済んでいない方は今すぐに。

06/28のメルマガの編集後記に記載してありますので、必ず実行してください。
http://spay.sakura.ne.jp/index.php?melma%2F2019-06-28

◆ 韓国の最近に疑問

このメールは、投資の話が主なので、最近の韓国の常軌を逸した反応が
どんな問題を起こすのかを考えてみる必要があるが、アメリカによる
中国の為替優遇国発言などもあって、韓国の暴落が、ホワイト国リストから
除外したことの影響かどうかは一概に言えないと思うが
今の韓国の市場は危険水域を割りそうです。

ムンジェインの発言で、「南北間の経済協力で平和経済が実現すれば、
韓国は一気に日本の優位に追いつくことができる」との事から
どうやら、南北統一したら強国に経済大国になれると夢ものがたりを
信じているようだ。

日本では、過去に民主党政権にゆだねたことがあったが
力無き、哲学無き、国民不在の為政者が権力を持つと国が
滅びかねないことを経験したが、今の韓国もそのような事態に見える。

国政をつかさどるものが仏のごとき高き精神性と慈愛をもっていないと
国民は悲惨だ。

韓国の国民は、ムンジェインの考える南北統一を望み支援しているの
だろうか?疑問でしかない。

都合が悪くなれば大きな声を出して、攻撃することで、身を守ろうとする
そんな人間もそんな国も、付き合いたくない。
アメリカの身勝手、世界中が自国ファーストになりかけていて
この流れは極めてまずいと感じています。

YESかNOか。強いか弱いかだけで、出来る秩序は動物的であり、
人として原始的だと気付いた新し世界秩序の流布を望むばかり。

YES,NOを超え包括した人の幸せに資する価値的な新概念を創造する。
そんな為政者を育て応援しなくてはいけないと思う。

日本人経営者は決断が遅いと、よく言われることがあるが
私は、日本語で物事を考える時に、必ずしも、YES,NOの2つで考える
わけではなく、いかに折り合いをつけるのが正しいのか、
単純にYES,NOではない判断を常にしていると感じている。
それはバランス感覚であり、中道であり、円満であり、満足。
すべてを満たす方途を常に見つけようとする日本語の文化のように思う。

話を戻して、新たなリーマンショックとなりかねない今の状況に
賢明に対応されることを期待しています。

◆◇ 今週の目次 -------------------------------------------

1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、投資の薦め 
6、編集後記

◆◇ 2、今週の暗号通貨  ---------------------------------

◆ バイナンス調査レポート「仮想通貨業界参加者が成熟してきたサイン」
https://coinpost.jp/?p=100501

セキュリティトークンがこれから業界の転換点としての役割を果たす可能性を
指摘。 その背景として、業界内では、セキュリティトークン発行プラット
フォームPolymathが、完全に規制に準拠するSR20トークン開発の取り組みを
公表したこと、また、各国の規制当局がセキュリティトークンとオンチェーン
の資金調達に関する今後の規制方針について議論していることを事例に挙げた。

英国ポンドに連動する新しいステーブルコインBGBPの登場に関しては、
BGBP / USDC取引ペアによるブロックチェーンに基づいたFX取引が可能になること
や、裁定取引、米ドルエクスポージャーへのリスクヘッジ、GBPでの利確など、
トレーダーにとっての選択肢が多様化してきた状況もでてきたと、業界における
複数の進展を取りあげた。

◆ Facebook、リブラ推進業務で米上院銀行委員会の前議長補佐を雇用
https://coinpost.jp/?p=100472

Facebookは、上院銀行委員会の前議長補佐を採用し、仮想通貨リブラ推進業務に
配属していたことが明らかになった。米政府で厳しい指摘が行われるリブラの
ロビー活動を行う。

Facebookはリブラ・イニシアチブ推進へ向けて、上院銀行委員会の前議長補佐で
あるSusan Zook氏を採用していた。Zook氏は、以前Mike Crapo上院議員 (R-Idaho)
の元で勤務しており、今回Facebookから招聘を受け、リブラ・イニシアチブの政策
立案に関わっているとされる。今後政界でも、同氏の活動がリブラの動向に影響を
与える可能性がある。

Zook氏の採用は、上院銀行委員会がFacebookの仮想通貨リブラについて、
プライバシー問題・データ保護問題・AML対策等を巡り、懐疑的な見解を示して
からわずか一週間後の出来事であり、Facebookの採用タイミングは完璧と言え
そうだ。

◆ ビットコインが資産の避難先として選ばれた理由 
モルガン・クリーク設立者が解説
https://coinpost.jp/?p=100478

米中貿易摩擦の激化などの国際情勢を受け、資産の避難先として注目される
ビットコイン(BTC)。米メディアCNBCの番組内で、「ビットコインは本当に
安全なのか?」との題材で議論が交わされた。

番組出演した米デジタル資産運用会社モルガン・クリーク・デジタルの共同設立者
Anthony Pompliano氏は、株式など他の金融商品との相関性が低いことで、ビット
コインが資金の避難先として優れている面があると説明。ビットコインの非中央
集権的な性質にも、国家情勢に左右されない利点があると見ている。

ビットコインの価格の上昇も、ビットコインの国家に管理されない非中央集権性の
特性が注目されたものだと見ており、世界中の人々が、国家の情勢に左右されるの
ではなく、個人で資産を管理することを選んだからだことを示唆しているとの
コメントを行なった。

詳しくはリンクを

◆◇ 3、検証結果週報  ---------------------------------

◇BITCOIN     1,265,457円
◇イーサリアム    23,962円
◇リップル        32.72円
◇ライトコイン    9,602円
◇カルダノADA       5.41円 
 ◇IronⅩ        46.2円 パブリックセール

◇NOAHcoin        0.021円
◇WOWOO BIT       1.16円 
◇QNTU          0.030円 

◇◆ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)

06/07からの累計 購入 11,599.90ADA     9万円 1ADA=7.7586円
08/08          1848.42ADA 投下資金1万円


合計         13,455.32ADA     10万円 1ADA=7.4320円

◇◆暗号通貨FUND(KMX)の実運用の結果
start 111526円  
3月末 114717円  2.86% 
4月末 118703円  6.43%
5月末 121749円  9.16% 
6月末 124487円  11.62% 
7月末 130089円  16.64% 
8月末 132430円  18.74% 
9月末 136006円  21.95% 
10月末 140902円  26.34%
11月末 144706円  29.75%
12月末 147311円  32.08%
2019年
01月末 149963円  34.46%
02月末 152662円  36.88% 約1年
03月末 155410円  39.35%
04月末 158207円  41.85%
05月末 160343円  43.77%
06月末 162508円  45.71%
06月末 報告未着

◇◆VCB
01/25 $1358.2
05/05 $1509.92
05/31 $1191.52  
06/08 $1233.57
07/06 $1049.7
08/03 $1211.71
08/31 $1116.85
09/27 $1021.72
10/06 $1025.89
11/02 $1001.30
11/30 $ 671.17
12/06 $ 590.05
12/27 $ 607.66
2019年
01/10 $ 636.34
02/01 $ 548.37 ボトム?
03/01 $ 605.59
04/26 $ 809.05 回復基調?
05/31 $ 905.59
06/07 $ 775.14
07/05 $1192.29
08/02 $ 954.68
08/09 $1190.80

◆◇マイニングについての経過報告 ----------------------------

◇現在進行中のマイニング、結果を毎週報告します。

5口<50万円の>場合    bitcoin価格
9月末現在 0.03494BTC
10/21   0.04971BTC   60,000円
12/09   0.07685BTC   90,445円
2017
01/06   0.09242BTC  118,354円
02/03   0.11872BTC  116,718円
03/03   0.14849BTC  147,848円
04/07   0.17740BTC  132,906円
05/05   0.19452BTC  182,000円
06/02   0.21444BTC  274,968円
07/07   0.23508BTC  291,382円
08/04   0.24834BTC  308,640円
09/01   0.44374BTC  525,314円 ◇新財源組み入れ◇
10/06   0.46210BTC  486,814円
11/02   0.47013BTC  812,258円
12/08   0.47795BTC 1,797,644円
2018
01/12   0.48419BTC 1,594,754円
02/02   0.48749BTC  998,961円
03/01   0.49129BTC 1,142,370円
05/04   0.49866BTC 1,049,236円
06/07   0.50115BTC  837,173円
07/06   0.50290BTC  715,726円
08/03   0.50412BTC  911,723円
08/31   0.50692BTC  762,277円
10/05   0.50841BTC  750,005円
11/02   0.50922BTC  719,496円
12/06   0.51018BTC  432,947円
12/27   0.51035BTC  414,816円
2019
01/10   0.51048BTC  389,357円
02/01   0.51075BTC  380,875円
03/01   0.51107BTC  422,471円
04/05   0.51134BTC  577,389円
05/03   0.51156BTC  602,495円
06/07   0.51176BTC  841,365円
07/05   0.51184BTC 1,268,389円
08/02   0.51192BTC 1,093,349円
08/09   0.51193BTC 1,265,457円

◆アメリカ株2倍化計画の第1弾 2017年08月元金の償還済
◆アメリカ株2倍化計画の第2弾 2017年12月元金の償還済

まずは元金部分の償還を完了しました。
元金部分を先に償還しましたので、リスク状態からは解放されました。
配当部分は、まだ目途、方針が来ていないので、ご理解ください。

◆◇4、好きな名言  ---------------------------------------

死して不朽の見込みあらば、いつでも死ぬべし。
生きて大業の見込みあらば、いつでも生くべし。

吉田松陰

◆◇5、投資の薦め------------------------------------------

23回目   08/09

月利10%を複利運用出来たら1年間で元利は3倍

これが、安定して実現できれば10年で、59049倍になる。
しかし現実にこんなことは起きたことはありません。。
私はまだ成功できていないので、出来るともできないとも言えない。
ただ可能性の話として3の10乗すると59049という数字になった。

現実の話として、このような話は、詐欺の嘘話か、ホラ話。
信じて、資金を入れると満期前に会社が消失したり、もっともらしく
運用に失敗したとかのアナウンスで、あとは無視される。

仮に、短期的にそのような利回りが出たとしても、一年も継続して
運用ができることが奇跡に近いと言える。

もう一つ。実際にそのような運用ツールを持ったファンドがあった
として初めは資金を集めるのに成果をそのまま出したとしても、
資金が集まり過ぎれば運用ができなくなるだろうし、配当も、
手加減を加えたくもなると思う。
人の欲は、自分にだけ働くものではなく、各人それぞれの立場で、
それぞれの利権的利益の確保に目が向くのは当然であり、それでも
他社の誠実さを信じるほど無知でもない。

たくさん稼げることが常識外れだとは言わないけれど
年利15%程度で、安定して稼げるFXツールや投資法はあるので、
複利に使えそうなツールやロジックを意図して探す努力は
するべきだと思います。

◆◇6、編集後記   ------------------------------------------

◆ MMT (モダンマネタリーセオリー)雑談4回目

前回ベーシックインカムで、直接庶民国民に対して財政出動することを
可能性として話しましたが今回はその財源について考えてみたい。

まず財源として、税金と不足分は国債発行とします。
それは、円建て、自国通貨建ての国債が前提です。
幸い日本は自国通貨建ての国債で、ギリシャのようなユーロ国債ではない。
これがポイントの一つ。

次、財政出動する場合には、政府小切手を発行することで支出します。
政府小切手は、政府が発行するお金(借用書)です。

財政出動で受け取った企業は、銀行に持ち込んで、その企業の銀行預金残高
といういわゆる私たちが使える銀行預金というお金として市中に分配される。

銀行に持ち込まれた政府小切手は、銀行を通じて日銀に持ち込まれて
その銀行には、日銀当座預金の残高が増える。

短絡して説明すると、政府が借金をすると国民の預金が増える。

これで一巡したのだが、政府が発行した政府小切手は、日銀に集まります。
政府は借金で、日銀がその借金の債券(政府小切手)を持っている形になります。

つまり、日本政府と日銀は資本的には親子関係なので、
親が借金して国民を守った結果、その債権が子に集まったという状態。

国債を発行し国民から金を借りて、政府は予算を執行しているので、
国の債務は国民の債務であるかのようにすり替えられていて
国民一人当たり800万円も債務が膨らんでいるという常識のような説明は間違い。

正しくは、800万円も政府に貸し付けがある。これが真実だまされてはいけない。

もちろん税府が財政破綻したら、その時は国民すべてが大変なことになるので、
財政を放置してよいわけではないがそんなこと起きるのだろうか?。

これは、お金を貸した先が倒産して回収できない事態を同じ事態ですが
では、日本円を発行できる日本政府とその子会社である日本銀行が
お金(円)を発行したから国債が返済できない。ということになるのか?
はなはだおかしい。お金があるから国債は返せないと言っているようなものだ。

国債の格付機関が、日本の国債の格付けのランクを下げようとしたことが
過去にあったのですが、その時に、日本の政府が反発した理由が
自国通貨建ての国債が、支払い不能になる可能性はなく、ランクの引き下げ
はおかしいと言っています。

つまり、円建て国債がいくら増えようが、円を発行している限り
支払い不能になることはない。

無謀な解釈に聞こえるかもしれませんが、複式簿記で考えれば当然の答え。

企業において、親子関係の財務諸表は、合算されて、親子関係の債権債務は
調整されてしかるべき。政府と日銀を同様に考えれば、その債権債務は
無いかもしくは気にしなくてよいというのが順当だと思います。

ただ、無秩序にお金を刷り増しすればいいと言っているのではないことは
間違えないでくださいね。

20年近くもデフレが続いている日本という国において、従来の金融論だけでは
インフレ誘導すらできない事実を知って、財政出動で、消費に直接働きかける
可能性をベーシックインカムを例に考えてみたということです。

毎月5万、老後資金で2000万円必要と国民に不安をあおるより、消費の拡充
経世済民が政府の仕事ならば、ベーシックインカムなどを考えてほしいものです。

今回はここまで


サービスの購入やご相談は大山まで。

rize@tellsa.jp
件名【SPAYさくらクラブ】とご記入ください。
もしくは
http://spay-japan.com/index.php?supp
サポートページからご相談いただくのが一番私としては助かります。


いつものお断り

当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。




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2019/8/2 (金)

08/02

2019年 第31週目(08/02)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。

◆◇ はじめに

◆ 高倉健さんが山田洋次監督に
「芸術とはどういったものだと思われますか?」と尋ねたそうだ。
監督は答えた。
「それに接した人が、自分も自分の世界で、頑張らなきゃいけないと
 励まされるようなもの」
小学館 高倉健インタヴューズより

新聞にこの記事を見つけました。

さすがに日本を代表する名優であり名監督の会話だなと思いつつ
このような次元で物事を考え、行動しているのかと思った。

自分の仕事や生活がどのようであれ、このような次元で物事を取らえ
振る舞いの核にその思いを宿しながら生きていきたいものだ。

同記事では、
優れた芸術作品は「説得」や「押しつけ」ではなく「共鳴」としている。
なるほど。

◆ 先週 LIBRAコインがなぜ、G20世界から排斥されるのか?を考察。

ビットコインなどとLIBRAが違う点として
1、中央集権型である。
2、ブロックチェーンも完全分散型ではなく、少数分散で特権的。
3、世界の主要通貨とステーブル(価格変動なく)交換できる。
4、発行上限が無い(記憶では発行総量の定めがないはず)
5、スマートコントラクトも可能にする。
FACEBOOKのグループ 24億人のアカウントで、世界の主要通貨と
等価交換できる電子マネーの経済圏が私企業の利害の上に誕生することになる。

質の高いサービスを提供するには、中央集権型の方が対応しやすい。
分散化も限定的な方が改修しやすい。

つまり、言い換えると独占的な管理体制が生まれやすい。
おそらく、時間がたって、社会が鈍感になってきたころに、
本当の危険が顕在化するのだろうと考えます。

一概には、既存の秩序を守るべきだとは言いません。
合意のある秩序の形成を望むばかりです。

ただ合意というものもあやふやなもので、政治を見ていても同じことが
いえるのですが、選挙民が衆愚であれば、おのずから乱れます。

ポイントは2つ。
1つは、利用者が賢くなること。リテラシーを高くすること。
2つ目は、健全な完全分散化されたブロックチェーンプラットホーム
を構築すること。

すべての源泉がデータとなっている現在。その根本のデータの記録を
改ざん変更できないプラットホームをベースにすることで、
利用者全員が納得できるデータの正規性が守られる。

私がカルダノADAを推奨するのはまさにその点です。
いまADAは完全分散化のシェリーというフェーズのテストネットでの
検証中で、年内にはシェリーが稼働するものと思います。

シェリーが始まるということは実働し始めるということです。
今のうちに、ADA積み立てを始めましょう。

◆◇ 今週の目次 -------------------------------------------

1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、投資の薦め 
6、編集後記

◆◇ 2、今週の暗号通貨  ---------------------------------

◆ どうなる?31日の米公聴会 仮想通貨規制に関する証言要旨が一部公開
https://coinpost.jp/?p=98877

20世紀の金融規制では仮想通貨を適切に管理できない

今回の証言の内容でも、20世紀の金融資産を対象に設計された既存の規制では、
21世紀の革新技術に支えられた仮想通貨を適切に管理することはできないという
認識を表明している。

また、急速な革新が進むこの分野の新しい資産クラスに対しては、政府は柔軟な
アプローチを取ることが必須だと付け加えているが、最終的には、次のような
提言を行っている。

「議会は、デジタル資産を新しい資産クラスとして定義および確立し、デジタル
資産に対する適切な規則および免除を策定する国内政策を採用すべきだ。その
ためには、おそらく、既存の商品、証券、銀行取引法等を変更する法律が必要と
なるだろう。」

◆ 中国・仮想通貨格付け最新版(第13回)を公開、TOP5に変動も
https://coinpost.jp/?p=99367

第13回中国「国際パブリックチェーンランキング」
中国の行政機関、北京情報センター(CCID)のブロックチェーン研究所は7月31日、
第13回「国際パブリックチェーン技術評価指標」を公開した。前回の第12回は
今年の5月27日に発表されている。

本ランキングは、仮想通貨で使用されるブロックチェーンを“技術ベースで評価
した指標”だ。中国政府、民間、教育機関に在籍する専門家によって評価が行わ
れている。

前回と比較し、2位と3位は入れ替わっているが、今回のTOP3の銘柄は前回同様、
順にEOS、イーサリアム、トロンとなっている。また4位にNULSが、5位にGXChain
が入り、TOP5に変動が見られた。

ビットコインは総インデックスを1.9ポイント上げ、順位は11位になり、前回から
1つランクアップしている。ビットコインキャッシュも前回の29位から26位に
上がり、連続の上昇となった。

◆ ビットコイン市場に相次ぐ追い風 大口の「ガチホBTC」も直近で急増
|仮想通貨市況
https://coinpost.jp/?p=99343

1ヶ月もの間、下落基調が続いた7月を終えたビットコインは、8月1日に入り
価格を再び110万円まで回復した。

トレンドライン(緑)を抜けて定着し、4h雲下限の1万ドル付近でも止まる
どころか騰勢を強めながら4h雲上限の110万円台まで続伸した。いずれも、
4h足確定タイミングである1:00前後と9:00前後に上昇し直近高値を付けている。

110万円付近は強めのレジスタンスであり、短期的にはRSIなど過熱感も出始め
ているため売られやすい水準か。依然として急落リスクは払拭出来ないものの、
4h100EMAあるいは1万ドル付近をサポート化して4h雲を抜けてくるようであれば
一段高も期待できる。

市場高騰の背景には、LedgerX社は米国で初めて現物決済のビットコイン先物
取引を開始した事が市場におけるメインサプライズ要因となった。

詳しくはリンクを

◆◇ 3、検証結果週報  ---------------------------------

◇BITCOIN     1,093,349円
◇イーサリアム    23,487円
◇リップル        34.59円
◇ライトコイン    10,770円
◇カルダノADA       6.49円 
 ◇IronⅩ        46.2円 パブリックセール

◇NOAHcoin        0.024円
◇WOWOO BIT       1.16円 
◇QNTU          0.029円 

◇◆ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)

06/07からの累計 購入 10,059.07ADA     8万円 1ADA=7.9530円
07/25          1540.83ADA 投下資金1万円


合計         11,599.90ADA     9万円 1ADA=7.7586円

◇◆暗号通貨FUND(KMX)の実運用の結果
start 111526円  
3月末 114717円  2.86% 
4月末 118703円  6.43%
5月末 121749円  9.16% 
6月末 124487円  11.62% 
7月末 130089円  16.64% 
8月末 132430円  18.74% 
9月末 136006円  21.95% 
10月末 140902円  26.34%
11月末 144706円  29.75%
12月末 147311円  32.08%
2019年
01月末 149963円  34.46%
02月末 152662円  36.88% 約1年
03月末 155410円  39.35%
04月末 158207円  41.85%
05月末 160343円  43.77%
06月末 162508円  45.71%

◇◆VCB
01/25 $1358.2
05/05 $1509.92
05/31 $1191.52  
06/08 $1233.57
07/06 $1049.7
08/03 $1211.71
08/31 $1116.85
09/27 $1021.72
10/06 $1025.89
11/02 $1001.30
11/30 $ 671.17
12/06 $ 590.05
12/27 $ 607.66
2019年
01/10 $ 636.34
02/01 $ 548.37 ボトム?
03/01 $ 605.59
04/26 $ 809.05 回復基調?
05/31 $ 905.59
06/07 $ 775.14
07/05 $1192.29
07/12 $1204.64
07/19 $ 963.15
07/26 $ 980.08
08/02 $ 954.68

◆◇マイニングについての経過報告 ----------------------------

◇現在進行中のマイニング、結果を毎週報告します。

5口<50万円の>場合    bitcoin価格
9月末現在 0.03494BTC
10/21   0.04971BTC   60,000円
12/09   0.07685BTC   90,445円
2017
01/06   0.09242BTC  118,354円
02/03   0.11872BTC  116,718円
03/03   0.14849BTC  147,848円
04/07   0.17740BTC  132,906円
05/05   0.19452BTC  182,000円
06/02   0.21444BTC  274,968円
07/07   0.23508BTC  291,382円
08/04   0.24834BTC  308,640円
09/01   0.44374BTC  525,314円 ◇新財源組み入れ◇
10/06   0.46210BTC  486,814円
11/02   0.47013BTC  812,258円
12/08   0.47795BTC 1,797,644円
2018
01/12   0.48419BTC 1,594,754円
02/02   0.48749BTC  998,961円
03/01   0.49129BTC 1,142,370円
05/04   0.49866BTC 1,049,236円
06/07   0.50115BTC  837,173円
07/06   0.50290BTC  715,726円
08/03   0.50412BTC  911,723円
08/31   0.50692BTC  762,277円
10/05   0.50841BTC  750,005円
11/02   0.50922BTC  719,496円
12/06   0.51018BTC  432,947円
12/27   0.51035BTC  414,816円
2019
01/10   0.51048BTC  389,357円
02/01   0.51075BTC  380,875円
03/01   0.51107BTC  422,471円
04/05   0.51134BTC  577,389円
05/03   0.51156BTC  602,495円
06/07   0.51176BTC  841,365円
07/05   0.51184BTC 1,268,389円
07/12   0.51186BTC 1,230,859円
07/19   0.51189BTC 1,015,461円
07/26   0.51190BTC 1,062,334円
08/02   0.511902TC 1,093,349円

◆アメリカ株2倍化計画の第1弾 2017年08月元金の償還済
◆アメリカ株2倍化計画の第2弾 2017年12月元金の償還済

まずは元金部分の償還を完了しました。
元金部分を先に償還しましたので、リスク状態からは解放されました。
配当部分は、まだ目途、方針が来ていないので、ご理解ください。

◆◇4、好きな名言  ---------------------------------------

人は死ぬ瞬間までも、
もしかしたら助かるかもしれないと
空想し得る力を与えられている。

武者小路実篤

◆◇5、投資の薦め------------------------------------------

22回目   08/02

単利と福利

利息の種類とその運用の違い

利息は、期間によって、日利、月利、年利などと区別する

もう一つは、単利か複利か。

複利は、元金に利息を加算して、次の期間の元金にする計算方法。
悪質な金貸しは、貸し付けた元金に利息を加算して雪だるまのように
借金を膨らませるのは、テレビや映画でよくある話。
リボルビング自体は合法なのかもしれないが、返しても返しても
元金が減らない気分になるのは、巧妙な仕組みのせいかも。

借金における複利は地獄の罠ですが、
運用での複利は、強い味方、強い武器と言える。

ポイントは複利運用に耐える運用方法があることが前提です。

負けることの無い投資法があればいいのですが、近いものとして
アービトラジや、優れた投資法はなくはないので、
時間をかけて探索検証するべきです。意識して探し、
賢く運用しないとその効果は期待できません。

FXでも、利回りで、年15%程度のものであれば、探せばあると思います。
しかし30%を超えると途端にぼろ負けするタイミングがあるのが
経験からも言えます。

そもそも複利運用に耐えられるような優れた手法を、
簡単に他人に教えたりはしないということは自覚してください。

参考までに、月利で、10%の運用益が見込める場合(計算では)
単利で、1年後は2.2倍ですが、複利の場合には3倍を超えます。

運用資金の管理で、安定した投資先に、複利運用を心がけることで、
加速度が増すと言えます。

しかし、損失が出るときは、損失も、元利込みなので、大きくなる
ことを自覚してください。

ただ、お金を働かせるという観点では、複利は正しく活用されると
いいと思います。

これは、ポートフォリオの組み換えの時に安定した投資案件は元利を
含めて再投資するということです。

◆◇6、編集後記   ------------------------------------------

◆ NOAHコイン消失します 【超重要 08/31までに】

06/28のメルマガの編集後記に記載してありますので、必ず実行してください。
http://spay.sakura.ne.jp/index.php?melma%2F2019-06-28

8/31までにNOAHをBTCNEXTに口座開設の上、移動させてください。

これをしておかないと、NOAHは消滅します。
あと【30日】しかありません。2週間以内に手配をしてください。

◆ MMT (モダンマネタリーセオリー)雑談3回目

お金の仕組みが変わりつつある今日、足りていない知識を恥じながら
いくつか思いつくことを雑談として書いていきたいと思います。

お金の信用創造。これは、お金を発行できる権利で、従来は国が法定通貨を
発行することを意味していたと思うし、常識となっている経済学でも
お金を大量に供給すればインフレになると信じられてきましたが、
イングランド銀行の発表やMMTの考え方では、それはもはや正しくないと
考えられています。
もっと言えば、国や日銀の金融緩和と、インフレ誘導には何の因果関係もない
事が異次元の金融緩和の結果証明されたと受け止めるべき。

お金の信用創造は、通常の市中の銀行で、貸し付けをすることで創造される
のだという現実を認めなさい。と言っているようです。
日本では、黒田さんになって6倍もの金融緩和(異次元の金融緩和)を行ったが
その結果は、インフレ2%は達成できていないどころか、マイナス金利。

もうそろそろ、異次元の金融緩和は失敗であったと認める必要がある。
金融緩和で膨らんだ資金は、銀行の日銀当座預金の残高が増えて、それが
市中の経済活動に回らず、社員の給与にも関係がなく、国債が買われ、
日銀は、買いオペで、国債を買い上げる。その資金で銀行は利率の高い
外国債券を購入して利息を得る。そんなことで、一部の銀行を守っている。
こんなことをしていたらおかしくなるのは当たり前。

庶民にまでお金の回る財政出動で、日本は一気に回復できるだろうと
考えるのは無理な話とは思えない。
素人考えですが、トリプルダウンなどと言っていないで、
ベーシックインカムで、毎月5万円~10万円を直接国民に配給すれば
それは消費に回り経済が活性化し、復活するのが見えるようです。

え?、その財源はどうするのか?
それは次回、MMTの続きで考えてみたいと思います。


サービスの購入やご相談は大山まで。

rize@tellsa.jp
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もしくは
http://spay-japan.com/index.php?supp
サポートページからご相談いただくのが一番私としては助かります。


いつものお断り

当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。




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