SPAYさくらクラブ。日経225先物。システムトレード。検証サイト。投資の参考に。ツール選択の参考にどうぞ。

SPAYさくらクラブは、株式会社テレフォニー・サービスが提供しています」

melma/2021-04

Top / melma / 2021-04

2021/4/30 (金)

04/30

2021年 第17週目(04/30)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。 

◆◆ はじめに

◆ Cardano Africaスペシャル 発表されました。
https://forum.cardano.org/t/cardano-africa-4/59058

①エチオピア政府と提供するCardano教育ソリューション分散型ID-
学校3500校/生徒500万人/教師75万人に適用

②タンザニアで半額料金2倍スピードネットサービスで、まだネット
利用できてないアフリカ人7億人のネット接続を可能にする WorldMobile
と提携。ADA払いも可能に!

③教育だけにこれがとどまらずあらゆる業種へ拡張…そして、エチオピア
だけにとどまらずアフリカ全土へ拡張…2021年に5カ国へ、2022年までに
20ヶ国へ!

④さらにアフリカだけでなくアメリカなど全世界へ拡張…

詳しくは上記のリンクから記事を読んでください。

世界が変わるその最前線を目の当たりにしています。
ADAを応援することはそのまま世界を変える力になっていると思います。

◆◆ 今週の目次 ------------------------------------------------

1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、今週の225先物
6、編集後記

◆◆ 2、今週の暗号通貨  --------------------------------------

◆ 日銀決済機構局がDeFi(分散型金融)レビュー、潜在的メリットとリスクにも言及
https://coinpost.jp/?p=240931

日銀のDeFiレビュー
日本銀行(以下、日銀)の決済機構局に所属する北條真史氏および鳩貝淳一郎氏が
暗号資産に関する「自律的な金融サービスの登場とガバナンスの模索」のレポート
を公開した。

同レポートは、DeFi(分散型金融)に関する仕組みへの模索を紹介するもので、
暗号資産のスワップや貸し借り、イールドファーミング、デリバティブ、カストディ、
保険、ガバナンストークンなどに幅広く触れつつ、規制の課題も指摘した。

レポートはまず、昨今のDeFi市場の規模に触れて、その全体運用残高(トータル
ロックバリュー)が昨年4月末以来60倍以上増えてきたことを指摘。DeFiPulseに
よると、イーサリアム基盤DeFiの全体運用残高は640億ドルを超えている。

次にはDEX(分散型取引所)の仕組みの紹介も行った。

DEXの紹介
レポートは、DEXの紹介でイーサリアム基盤の代表的なDEXであるUniswap(ユニスワップ)
を事例として取り上げた。

その仕組みについて、流動性プールにおける流動性の供給や交換における価格変動の仕組
み、流動性トークン(報酬含め)の発生など、Uniswapの基本的な要素を網羅している。

◆ イーサリアム上で130億円相当のデジタル債権発行へ、欧州投資銀行(EIB)
=Bloomberg Law
https://coinpost.jp/?p=240844

デジタル債権の価格が判明
最大手国際融資機関の欧州投資銀行(EIB)がブロックチェーンを活用して発行するデジタル
債権の総額が、合計1億ユーロ相当(約130億円)であることが分かった。

情報筋の話として「Bloomberg Law」が報道。暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)の
ブロックチェーンを活用し、2年物の債権を発行するという。

欧州投資銀行がブロックチェーンを活用して債権を発行する計画は、すでに今月報じられた。
ゴールドマン・サックスやサンタンデール銀行、ソシエテ・ジェネラルらを通じて、ユーロ
建て取引ができる債権を模索してきたという。

関連:欧州投資銀行(EIB)、ブロックチェーン債権の発行を検討

欧州投資銀行は欧州連合(EU)の融資機関。欧州の債務資本市場で大きな影響力を持ち、
先駆的な投資商品等の取り組みにも積極的で、過去には「グリーンボンド」や「サステナ
ビリティボンド」を発行している。

国内の取り組み
ブロックチェーンを活用し、有価証券をデジタル化して発行する動きは日本でも活発化して
きた。2020年5月施行の改正金融商品取引法で法的にデジタル証券が認められ、準備を進めて
きた企業が発行を発表している。

イーサリアムのようなパブリックブロックチェーン上ではないが、最近ではSBIホールディン
グス傘下のSBI証券が、一般投資家向けのセキュリティトークンオファリング(STO)を実施
することを発表。

STOとは、ブロックチェーン等の電子的手段を利用し、有価証券に該当する「セキュリティ
トークン」を発行して行う資金調達手段を指す。SBI証券のSTOでは、セキュリティトークン
の発行・管理はBOOSTRYが主導し、ブロックチェーンコンソーシアム「ibet for Fin」を
利用するとした。

STOに参加する投資家には特典として、デジタル社債の保有額に応じて仮想通貨XRP(リップル)
が付与されることでも注目を集めている。

◆ 「仮想通貨事業を大規模に」米決済大手Visa CEO、事業計画に言及
https://coinpost.jp/?p=240830

Visa今後の仮想通貨事業計画
米決済企業大手のVisaのAlfred Kelly CEOは決算説明会にて、暗号資産(仮想通貨)事業を
より大規模で進める方針を伝えた。

Visaは仮想通貨事業に積極的な企業で、これまでにも①仮想通貨企業への決済インフラの提供や、
②銀行がビットコイン(BTC)などのデジタル資産の売買サービスを提供できる仕組みを整える
新規事業の計画、③イーサリアムブロックチェーン基盤のステーブルコイン(USDC)による決済
導入など、様々な仮想通貨関連サービスを展開している。

Kelly氏は今回の決算説明会で仮想通貨・デジタル資産の決済、売買、金融機関へのAPIサービス、
ステーブルコインの決済、CBDCとの5点について言及。「Visaはこれらの5つの分野にフォーカス
しており、今後、大きく携わっていくことは今、明言できる。技術的にもビジネス的にも業界を
リードする体制を整えているのはVisaのアドバンテージだ」とコメントした。(具体的な事業内
容は言及なし)

また、中央銀行のデジタル通貨『CBDC』の領域については、いくつかの中央銀行と実装について
話し合っている状況にあるとして、官民協力体制で動いている旨を強調した。

今年の1月に実施した決算説明会でも、Kelly氏は他企業とのパートナーシップを通じて仮想通貨
決済をより安全に、より広く使用できるようにする準備が整ったとコメントしている。その当時、
ビットコインを「デジタル・ゴールド」と表現し、法定通貨に裏付けられたステーブルコインや
CBDCと相違点などを株主に向けて説明している。

決済大手では、Mastercardも仮想通貨セクターへの参入を視野に入れている。Michael Miebach
CEOが2月、ステーブルコインの決済を導入することに言及しており、決済領域で関連事業を拡大
することに重点を置く姿勢を見せている。

詳しくはリンクを

◆◆ 3、検証結果週報

◆◇暗号通貨の価格  ---------------------------------------

◇BITCOIN     5,936,732円
◇イーサリアム   303,970円
◇リップル       154.24円
◇ライトコイン    28,565円
◇カルダノADA      151.06円 

◇チリーズ        63.92円

◆◇ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)

2021/04/30からの累計 購入開始    0ADA     0万円 1ADA= 円
   04/30          66.19ADA 投下資金1万円


合計              66.19ADA     1万円 1ADA=151.06円

◆ ADAの毎週積立の検証が今週から仕切り直しです

ADAはいよいよマルチカレンシー、スマートコントラクトの開始など、DEFIやNFTなどの
実需が花開くタイミングを迎えているので、今回の定期購入検証も期待できると考えています。
アフリカプロジェクトも発表になりました。
今日からの積建て購入でも遅くないと思いますので、ご期待ください。

◆◆ 4、好きな名言  -------------------------------------------

すべての不幸は未来への踏み台にすぎない。

出典:フロイト

◆◆ 5、今週の225先物 ---------------------------------------

先週金曜からの保合いが04/30に崩れる傾向を見せている。
BOX状態になるか、下げの始まりかむずかしいところだが
日本がGWなので、見送りとしました。

◆◆ 6、編集後記   ------------------------------------------

◆ あらためて暗号資産について思う事

今週、QUANTAやADAの更新ができていない、もしくは自分の作業は正しくついて
いけているのか?との不安なご相談が何件か続いてありました。

中にはADAのサーティフィケーションの紙を持ったままの方もおられて驚きましたが
わからないからと後回しにしていると取り返しがつかないことになるのが暗号資産の
特徴ともいえます。

理由は、世界で最先端の未知の研究であり開発である為、少し作っては、参加者に対して
その都度様々な対応を連絡してきますが、基本英語であることや、参考書すらない状況
でのまったく新しい要求が出てくるので、ついていけないという事が起きています。

まさに、勉強しながら実践をしていくことになっています。

ですので、少なくとも、アナウンスがあれば無視はしないでください。
更に、ネット検索などで、手持ちの暗号資産に関するアナウンスや解説が出ていないか?
調べてみてください。

暗号資産は誰も管理者がいない(中央集権ではない)のが特徴なので、完璧に自己責任です。
また期限内に対応しないと対応する部署が閉鎖したり、機能がなくなったりします。

このような混沌としている黎明期だからこそキャピタルゲインの魅力もあるのだから
分かった上で、覚悟して取り組んでください。

◆◇--------------------------------------------------------

サービスの購入やご相談は大山まで。

rize@tellsa.jp
件名【SPAYさくらクラブ】とご記入ください。
もしくは
http://spay-japan.com/index.php?supp
サポートページからご相談いただくのが一番私としては助かります。

いつものお断り

当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。



パーマリンク | コメント

2021/4/23 (金)

04/23

2021年 第16週目(04/23)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。 

◆◆ はじめに

◆ ADAの最近の高値164円から 今日は50円も安くなりました。
原因は、バイデンのキャピタルゲイン増税ではないかと思います。

BBITCOINも直近の高値が700万円越えから536万円に
イーサリアムも288225から241000に
ほとんどが下げているが、暗号資産の成長過程での現象に過ぎないと
私は考えています。

◆ カルダノ(ADA)を今もなお「あからさまな詐欺」と呼ぶイーサリアムの
インフルエンサーにチャールズ・ホスキンソン氏が反撃!!
https://www.youtube.com/watch?v=VOpj7cREr1A

8月に予定されているアロンゾ更新で飛躍的な成長が見込まれます。
いろんな意見、立場が違えば意見も変わるものです。
ADAを誹謗するのは、彼らが信じる暗号資産に対してADAが煙たいから。

私たちが着目するのは、カルダノの開発力とその誠実さ。
今年の暮れごろには、自ずとわかる事だと考えています。

そもそも、他者を貶める「あからさまな詐欺」などの発言をする輩など
笑い飛ばして、王道を進みましょう。

◆◆ 今週の目次 ------------------------------------------------

1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、今週の225先物
6、編集後記

◆◆ 2、今週の暗号通貨  --------------------------------------

◆ PayPal傘下アプリVenmo、
ビットコインやイーサリアムなど仮想通貨4銘柄の売買に対応
https://coinpost.jp/?p=238475

Venmoも開始
米大手送金・決済企業PayPal傘下の大手送金アプリVenmoが、暗号資産(仮想通貨)
売買への対応開始を発表した。Venmo残高やリンクされた銀行口座、デビットカード
を使用して、最低1ドルから購入可能になる。

Venmoは、ネットフリックスやペプシとも提携する米国の個人間送金アプリ最大手。
20年1月の第4四半期決算発表にて、Venmoの決済ボリュームは「年間11兆円」に達
する規模だと判明している。

Yahoo.Financeの報道によると、Venmoは本日より、ビットコイン(BTC)、イーサ
リアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)の売買及
び保管のサービスを始めたという。

親会社のPayPalは、すでに上記の4銘柄の売買サービスを提供しており、3月末より
米国にてその4銘柄によるオンライン決済にも対応している。また、VenmoはPayPal
と同様に、あくまでアプリ内での売買と保管であり、外部からの仮想通貨入金およ
び外部への出金は現時点では対応していないという。

同社は昨年10月に米国で仮想通貨の売買サービスを始め、今年2月よりサービスを
イギリスにも展開した経緯がある。

PayPalのDan Schulman CEOは、先日のオンライン・シンポジウムに登壇した際、
仮想通貨決済だけではなく、スマートコントラクトを導入したトランザクション
など「基本的な取引からそれ以上の価値を提供できる」システムの構想について
初めて言及した。

◆ 米SEC新長官、仮想通貨規制とビットコインETFを検討か=Fox Business
https://coinpost.jp/?p=238233

バイデン政権下の仮想通貨規制方針
米国で、SEC(証券取引委員会)の新長官に就任したGary Gensler氏が暗号資産
(仮想通貨)の規制にあたり、財務省の指示を待機していることがFox Business
に報じられた。Biden政権に置かれる規制の方向性が待たれる状況だ。

Gensler氏は14日に上院における議場投票にて承認され、17日にSECの新長官とし
て正式に就任した。これまで、複数の政権で金融規制の重役を務めてきたGensler
氏は仮想通貨に対する理解と知識も持っているため、今後の方針は業界に期待さ
れている。

Fox BusinessのレポーターGasparino氏によると、Biden政権は現在、仮想通貨規制
を制定する「初期段階」にいる。この情報は政権に近い情報筋によるもので、政府
は当面国のインフラや税金を優先事項としているが、Gensler長官は財務省の包括的
な政策を待っており、それをもとに今後より具体的な規制アプローチを制定してい
くようだ。

また、財務省ではWally Adeyemo財務副長官が仮想通貨政策の責任者だという。

レポーターのGasparino氏は取材した政府関係者の話を踏まえ、Biden政権が仮想通
貨を禁止する方針ではなく、どのように規制するか適切な政策を考えており、仮想
通貨は今後も生き残ると見解を述べた。

先日、Yellen財務長官は米国金融セクター・イノベーション政策円卓会議に登壇した
際、仮想通貨・ブロックチェーンの可能性への理解を示しつつも、マネーロンダリン
グやテロ資金供与などの関連リスクを指摘し、規制対応を示唆していた。

◆ 米ニューヨーク会計監査役候補、一部年金基金の仮想通貨運用を政策に掲げる
https://coinpost.jp/?p=238346

仮想通貨、ブロックチェーンを活用する政策案
米ニューヨーク市の会計監査役に立候補しているReshma Patel氏が、暗号資産
(仮想通貨)やブロックチェーンを活用する政策を掲げた。市の年金基金の一部を
仮想通貨で運用することや、ブロックチェーンへの投資、ブロックチェーンによる
市の調達システムの改善などを挙げた。

「年金基金の一部を仮想通貨に投資」
Patel氏は、会計監査役として選出された場合、5つあるニューヨーク市の退職基金に
ついて、それぞれ全資産の1〜3%を「ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)
など一般に信頼されている仮想通貨」に投資したいという。

また、Patel氏は環境負荷の面にも考慮するとした。仮想通貨については化石燃料の
エネルギーに依存している場合があることが批判されていると言及、エネルギー消費
が環境に与える影響に対策を講じている仮想通貨やブロックチェーン企業への投資
を優先したいと述べる。

詳しくはリンクを

◆◆ 3、検証結果週報

◆◇暗号通貨の価格  ---------------------------------------

◇BITCOIN     5,867,325円
◇イーサリアム   263,066円
◇リップル       142.20円
◇ライトコイン    28,379円
◇カルダノADA      131.26円 

◇チリーズ        54.99円

◆◇ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)

2019/06/07からの累計 購入 134,956.14ADA     99万円 1ADA=7.3357円
   04/23          76.18ADA 投下資金1万円


合計           135,032.32ADA    100万円 1ADA=7.4056円

◆ ADAの毎週積立の検証が100週になりました。
約2年前にスタートできたので、100万円で、135,032.32ADAを調達できたことになります。
結果その資産は17,724,342円となりました。

スタート時期が良かったの一言に尽きるのですが、一緒にチャレンジされた方は
同じような結果になったものと思いお喜びを申し上げます。

100回目ということも有り、また130円台になっていることも有り、仕切り直しで、
新たな「毎週1万円で定期購入」をするとどうなるのかを検証したいと思います。

ADAはいよいよマルチカレンシー、スマートコントラクトの開始など、DEFIやNFTなどの
実需が花開くタイミングを迎えているので、今回の定期購入検証も期待できると考えています。

ご期待ください。

◆◆ 4、好きな名言  -------------------------------------------

過去の否認は有害な態度である。
現在と戦い、未来を創造するには、
往々にして過去が最も有効な武器なのである。

出典:ジュリアン・グリーン

◆◆ 5、今週の225先物 ---------------------------------------

今週は月曜から3連続下げを受けて、木曜に反動上げして、金曜に下げる結果に
なりました。
個人的には、04/12に売りでポジションをもって04/20の下げで、1回目の利確をして
04/21は(04/22は反発上昇すると判断して)見送りが的中して、その大引けで、
売りでポジションをもって金曜に利確した。
個人的には上手くいった週だったと思います。

◆◆ 6、編集後記   ------------------------------------------

◆ カルダノの成人はビットコインとイーサリアムに打撃を与えるか?
マーク・バターズビー 2021年04月06日
https://www.internationalinvestment.net/news/4029454/cardano-coming-age-hit-bitcoin-ethereum

deVere GroupのCEOで創業者のNigel Green氏は、Cardanoが最近完全に非中央
集権化されたことで、その魅力と価格が上昇し、急成長する暗号通貨市場でライ
バルであるBitcoinやEthereumに対抗する上で有利になるだろうと予測しています。

この予測は、先週カルダノ(ADA)がコミュニティによって運営される完全な
ネットワークになったことを受けたものである。

今回のマイルストーンにより、カルダノは暗号世界の主要なライバルに挑戦
するための立場を強化することができます。"

"しかし、カルダノが完全に分散化され成人となった今、つまり親会社がブロック
チェーンの制御をコミュニティに委ねた今、より多くの投資家を惹きつけることが
期待でき、当然ながらその価格は上昇軌道に乗ります。"

また、「このマイルストーンは、カルダノが暗号市場の主要なライバルに挑戦する
ための立場を強化するものです。

"カルダノは、通貨として使えるだけでなく、その上で動く技術であるブロック
チェーンを使って、スマートコントラクトやプロトコル、分散型アプリケーション
を構築することができるため、イーサリアムへの挑戦者となる可能性があります。
さらに、イーサリアムよりも大幅に拡張性が高いと言われています。"

"オールマイティなビットコインにも挑戦状を叩きつけることになります。という
のも、すでにデジタル資産に投資している人やこれから投資しようとしている人は、
投資を成功させる秘訣のひとつが分散投資であることを知っているからです。

"従って、これらの投資家は、自分の暗号通貨も分散させたいと考えており、これは
最終的にビットコインの市場シェアを食い潰す可能性が高いです。"

◆◇--------------------------------------------------------

サービスの購入やご相談は大山まで。

rize@tellsa.jp
件名【SPAYさくらクラブ】とご記入ください。
もしくは
http://spay-japan.com/index.php?supp
サポートページからご相談いただくのが一番私としては助かります。

いつものお断り

当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。



パーマリンク | コメント

2021/4/16 (金)

04/16

2021年 第15週目(04/16)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。 

◆◆ はじめに

◆ カルダノADA |Atala Prism (アタラプリズム)分散IDソリューション
https://www.youtube.com/watch?v=QVmWZ1bMSXU

プールオペレーターの猫田氏のアタラプリズムの解説動画です。
分散型IDソリューション。今までは中央集権型のID管理。それを分散型の
ブロックチェーンを使ってIDを管理する画期的な仕組み。

さて、分散化すると何が起きるのか。ヒントになると思います。
個人情報を管理する主権を個人に取り戻すことが出来る。と言えます。

◆◆ 今週の目次 ------------------------------------------------

1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、今週の225先物
6、編集後記

◆◆ 2、今週の暗号通貨  --------------------------------------

◆ 仮想通貨の規制猶予提案、更新:米SEC「クリプトママ」
https://coinpost.jp/?p=236619

「トークン販売の安全港」の更新版
米SECのPeirceコミッショナー(愛称:クリプトママ)は暗号資産(仮想通貨)
の販売規制に関する「セーフハーバー・ルール」の提案を更新したことを発表
した。新たなSEC長官が就任する直前の動きだ。

セーフハーバー・ルールとは、特定の状況下、または一定の条件などの基準を
満たした場合に、既存の規則等に抵触しない「承認領域」の措置を設ける措置
を指す。Peirce氏は2020年の2月に初めて、仮想通貨やブロックチェーンのイノ
ベーションに米国が乗り遅れることを危惧し、このルールを提案。トークンの
販売に3年間の規制猶予期間を設けることなどの政策を目指した。現時点では
SECには採用されておらず、実用に至っていない。

今回更新された提案では、「ネットワーク開発者が3年の間、非中央集権的ネット
ワークへの参加を促進し、機能の開発を行うことは連邦証券法の登録制から免除
される」点を追加した。

また、変更された内容では、「トークン購入者の保護にアたり、プロジェクトや
開発者が開発における半期報告およびネットワークにおけるブロックエクスプロ
ラーを提供する報告義務を必要とする」、「3年後にネットワークがなぜ機能し、
非中央集権的になったのかに関する、外部顧問によって作成された報告書の開示」、
そして「非中央集権的でない場合は、有価証券として登録する必要がある」など
の点も新たに加わえた。

Peirce氏は今回の更新版について、「規制に関する線引きではなく、個々のネット
ワークを分析し報告するための指針だ」とコメント。2020年に初版が発表されて
以来、複数の仮想通貨・ブロックチェーンプロジェクトは有価証券法違反として
SECに取り締まられていたが、セーフハーバー・ルールが導入され、プロジェクト
に活用された事例は特にみられなかった。Peirce氏もこれまでSECがより明確
ルールを制定していない状況を指摘し、委員会内部で自らの観点を訴え、ルール
作りを促した経緯がある。

◆ エイベックス・テクノロジーズ、ブロックチェーン基盤の著作権管理システム
「AssetBank」をプレローンチt寄稿
https://coinpost.jp/?p=236437

ブロックチェーンでIP管理
エイベックスのグループ企業であるエイベックス・テクノロジーズ株式会社が13日、
デジタルコンテンツの著作権を管理する次世代システム「AssetBank(アセットバンク)」
をJCBI(ジャパン・コンテンツ・ブロックチェーン・イニシアティブ)のブロック
チェーン上でプレローンチした。

エイベックス・テクノロジーズは「テクノロジーを活用したIPの創造」を目指し、
2019年5月に設立。ブロックチェーン技術を活用したデジタルコンテンツの真正性を
証明する「A trust」を開発、今回発表されたAssetBankでも用いられる。

デジタルコンテンツの普及では最近NFT(非代替性トークン)が人気を博しているが、
一方では権利元の許諾を得ず無断でコンテンツをNFT化する事例もあり、NFTの課題の
一つとして挙げられている。

AssetBankはデジタルコンテンツの証明機能とともに、著作権情報を管理しながら
デジタルコンテンツを流通させるシステム。知的財産(IP)の保有者は楽曲やイラ
ストなどを同プラットフォームに登録することで、権利を保ちつつライセンスビジ
ネスを行うことが可能となる。

◆ 70年以上の歴史を持つタイ大手銀行、DeFi(分散型金融)参画を検討=報道
https://coinpost.jp/?p=236414

老舗銀行がDeFiプロジェクトを調査へ
1945年創業で9ヶ国でサービスを展開するタイの大手銀行KASIKORN BANK
(以下、KBank)が、分散型金融(DeFi)の導入を検討していることが分かった。
現地メディアBangkok Postが報道した。

KBankの技術部門Kasikorn Business Technology Group(以下、KBTG)のRuangroj
Poonpol会長によると、KBTGは最近、タイ証券取引所と共同で、Kubixという子会社
を設立。デジタルトークンのICO(イニシャル・コイン・オファリング)プラット
フォーム立ち上げを計画しているという。

Kubixは、ICOを希望するデジタル資産の販売者について事業計画などを評価して
審査する。また、タイ証券取引委員会に提出するための、デジタルトークン登録
届出書や目論見書草案の内容を練る上で支援も行う見込みだ。

「今年、DeFiはKBankグループにとって重要な調査課題だ」とPoonpol会長は語る。
同社はデジタル変革プログラムを実施している最中であり、DeFiも、2021年から
2023年にかけて行われる同プログラム第二段階の一環として調査されている。

詳しくはリンクを

◆◆ 3、検証結果週報

◆◇暗号通貨の価格  ---------------------------------------

◇BITCOIN     6,938,021円
◇イーサリアム   260,616円
◇リップル       189.23円
◇ライトコイン    29,651円
◇カルダノADA      159.51円 

◇チリーズ        53.96円

◆◇ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)

2019/06/07からの累計 購入 134,893.45ADA     98万円 1ADA=7.2649円
   04/16          62.69ADA 投下資金1万円


合計           134,956.14ADA     99万円 1ADA=7.3357円

◆ ダイダロスのバージョンアップ 4.0.5になりました。

ダイダロスを再起動すると更新されますので再起動されることをお勧めします。

◆◆ 4、好きな名言  -------------------------------------------

過去の成果で未来を生きることはできない。
人は一生何かを生み出し続けなければならない。

出典:カール・ハベル

◆◆ 5、今週の225先物 ---------------------------------------

今週は下るものと推測して売りでポジションしていました。

結果は保合い状態になり方向性が見えず。
そろそろどちらかに大きく動きそう。
個人的には、売りでポジションを持っていますが、見送りが順当。

◆◆ 6、編集後記   ------------------------------------------

◆ なぜDeFiの次がNFTなのか?5つの理由【徹底解説シリーズ】
https://www.youtube.com/watch?v=sxPg4Isx7DE

ネット上では昨今、動画や画像は複製ばかりで価値あるものがタダで見れてしまう。
動画や画像もNFTで転載や著作権を犯さず価値を守り質の高いものが出回りそうです!
ネットの普及でDVDやCDも売れない、日本はアニメ漫画大国、これらの関連企業がNFT
を採用すると今後市場は面白い事になりそうです!

見ておくべき動画だと思います。

◆◇--------------------------------------------------------

サービスの購入やご相談は大山まで。

rize@tellsa.jp
件名【SPAYさくらクラブ】とご記入ください。
もしくは
http://spay-japan.com/index.php?supp
サポートページからご相談いただくのが一番私としては助かります。

いつものお断り

当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。



パーマリンク | コメント

2021/4/9 (金)

04/09

2021年 第14週目(04/09)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。 

◆◆ はじめに

◆ 暗号資産の注目はNFT(ノンファンジブルトークン)と呼ばれる非代替性トークン

話題のNFT(非代替性トークン)とは? デジタル絵に75億円:その仕組みと危険性
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/04/nft75.php

NFTは、今後需要が拡大することが予測されていて、たった一つの本物であることを
証明できるブロックチェーン技術の一つ。

おそらく、NFTを使ったサービスを提供する企業が幾つも上場する時が来ると思う。

情報を見逃すことの無いようご注目有れ。

◆◆ 今週の目次 ------------------------------------------------

1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、今週の225先物
6、編集後記

◆◆ 2、今週の暗号通貨  --------------------------------------

◆ 仮想通貨Chainlink(LINK)、
グレースケールの「Digital Large Cap Fund」に加わる
https://coinpost.jp/?p=234805

LINKが加入
米最大手暗号資産(仮想通貨)投資企業グレースケールが、提供する
「Digital Large Cap Fund」にChainlink(LINK)を組み入れたことがわかった。

Digital Large Cap Fundとは、時価総額上位の銘柄で組成される投資信託で、
ビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、ビットコインキャッシュは以前
より入っていた。一方、今年の1月、リップル社とSECの裁判を背景に、XRPを
投資信託「Digital Large Cap Fund」から除外した経緯がある。

LINKを含めたDigital Large Cap Fundにある各銘柄の比重は、ビットコイン(80.5%)、
イーサリアム(16.86%)、ビットコインキャッシュ(0.78%)、ライトコイン(0.99%)、
LINK(0.87%)となる。

LINKに関しては、グレースケールは3月17日より、Chainlink(LINK)、
Basic Attention Token(BAT)、Decentraland(MANA)、Livepeer(LPT)、
Filecoin(FIL)の5銘柄の仮想通貨投資信託を新たに提供し始めている。

また、6日の公式データによると、LINK投資信託の運用資産額が4.2億円。
Digital Large Cap Fundの運用資産額は約600億円に及ぶ。

◆ 初心者にもわかるNFT解説:「トークン化」の仕組みとは|Forkast寄稿
https://coinpost.jp/?p=234391

トークン化の意義
不動産、債券、美術品、その他のコレクターアイテムといった資産を購入・
管理することに、これまでは困難がつきものでした。資産の購入・管理には
手続きや時間が必要で、事前に多額の資金を用意しなければならなかったのです。

世界の大多数の人々にとっては、購入・管理に必要な費用が高額であるため、
これらに手を出すことは長きにわたり不可能に近い存在でした。

しかしNFT(非代替性トークン)をはじめとするトークン化は、所有権をデジタル
化することで、新しいビジネスのあり方を提示してくれています。デジタルアー
ティストのBeepleがドナルド・トランプのNFTを660万ドル(約7億3,000万円)で
販売したことや、NBAがファンにお気に入りのスターのビデオクリップをNFTで
購入させたことに象徴されるように、NFT(非代替性トークン)の人気が高まって
いることも、新しい市場を開拓し、ブロックチェーンで管理されたコレクターズ
アイテムやその他のユニークな資産の所有が可能になりました。

この記事では、以下の点について解説します。

トークン化とは
トークン化の仕組み
トークンの種類
・FT(ファンジブル・トークン)
・NFT(ノンファンジブル・トークン)
トークン化のメリット
トークン化を支える技術
残された課題
トークンエコノミーの未来

◆ 仮想通貨の全体時価総額2兆ドルの大台に、ETHやXRPなどアルトシーズン再来で
https://coinpost.jp/?p=234550

仮想通貨決済の受付を開始
スポーツ関連のコレクションアイテムなどを取り扱うオークション用プラットフォームを
運営する「Goldin Auctions」は30日、暗号資産(仮想通貨)決済に対応したことを発表
した。ビットコイン相場
6日の暗号資産(仮想通貨)市場。ビットコイン(BTC)価格は、前日比+1.72%の648万円
(58,750ドル)に。
仮想通貨全体時価総額は2兆ドルの大台を突破した。昨年6月から台頭したDeFi(分散型金融)
市場への資金流入が加速したことで、ビットコインをはじめ、過去最高値を更新した時価総
額2位,3位のイーサリアムやバイナンスコインが市場をけん引する。
ラージキャップアルトでは、未登録証券問題の渦中に揺れ、しばらく低迷していたXRP
(リップル)が一時100円台に達し、18年5月以来約3年ぶりの高値を記録した。コインチェック
上場銘柄は全面高となった。

米SEC(証券取引委員会)裁判の進展に関する思惑のほか、直近では、XRPの再上場や送金決済
関連企業Trangloの株式の内40%の取得合意なども材料視された。

詳しくはリンクを

◆◆ 3、検証結果週報

◆◇暗号通貨の価格  ---------------------------------------

◇BITCOIN     6,254,,866円
◇イーサリアム   221,132円
◇リップル       102.63円
◇ライトコイン    24,555円
◇カルダノADA      131.56円 

◇チリーズ        49.99円

◆◇ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)

2019/06/07からの累計 購入 134,817.44ADA     97万円 1ADA=7.1949円
   04/09          76.01ADA 投下資金1万円


合計           134,893.45ADA     98万円 1ADA=7.2649円

◆ シェリーに続く分散化第2段 P2Pの分散化
https://iohk.io/en/blog/posts/2021/04/06/boosting-network-decentralization-with-p2p/

p2pでない=IOGがノード止めたら大災害の可能性!そんな実は重要なp2pシステム
の実装が近づいています🔥

「Cardanoチェーンをメンテナンスする人(プール)がたくさんいる」という意味
の分散化は完遂しましたが、「そのたくさんのメンテナンスする人が、メンテナ
ンスに一番良い人と自動で通信し接続され、公正にメンテナンスされた結果が伝
わる」という意味の分散化はまだ達成していません!!

つまり今は、「Cardanoチェーンは確かにたくさんメンテナンスする人はいるけど、
①全員必ずIOGのメンテナンス人と接続しているという意味で集中化されているし、
②加えて好みの人を手動で選択して接続しているという意味で非効率的である種
閉鎖されたRippleのようなネットワークになっている」といえます…つまり
「IOGが今この瞬間すべてのノードを止めたら、高確率でcardanoチェーンは未曾有
の大混乱がおきます」...つまり、みなさんが思っている以上にCardanoはまだまだ
分散化の余地があります!

このネットワークの分散化をP2Pと呼びます...IOGに悪意がなくてもIOGのメンバー
がうっかり変なボタンを押して、cardanoチェーンが停止したら?非常に不安です
よね、p2pを達成すれば、仮にそれが起きても、またはIOGが悪意をもってノードを
止めることがあっても、IOGプールがブロック生成できないだけ、cardanoブロック
チェーンは平常運行となるでしょう!

◆◆ 4、好きな名言  -------------------------------------------

相談するときには過去を、
享楽するときには現在を、
何かするときには未来を思うがよい。

出典:ジュベール

◆◆ 5、今週の225先物 ---------------------------------------

04/05に30210をピークに、その後3連続陰線、04/09に反動で上昇するも、上鬚発生。
保合い状態になった様子。可能性としてはこの後、来週は下るものと推測するが
判断としては見送った。

◆◆ 6、編集後記   ------------------------------------------

◆ ここ最近、トロンやチリーズの上昇が目立ちますね

2週間ほど前はトロンは7円台なので2倍に、チリーズは03/01移転では5円台なので約10倍に。
私の理解力では何が功を奏したのかわかりません。
イーサリアムも昨年暮れはまだ6万円台でしたが今は22万円台。3倍以上に。

ADAは2018年の上場後の高値からの暴落で長く苦しみましたが、今は130円台を安定して
守っています。

いろんな思惑で、今後も価格は、上げたり下げたりすると思いますが、
本当に実需をつかむまではまだいろいろと起きるとは思いますが、
ADAは、マルチカレンシーが始まるのもまじか、おそらく4月中だと思うので、
楽しみに応援していきたいものです。

◆◇--------------------------------------------------------

サービスの購入やご相談は大山まで。

rize@tellsa.jp
件名【SPAYさくらクラブ】とご記入ください。
もしくは
http://spay-japan.com/index.php?supp
サポートページからご相談いただくのが一番私としては助かります。

いつものお断り

当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。



パーマリンク | コメント

2021/4/2 (金)

04/02

2021年 第13週目(04/02)の SPAYさくらクラブ の定期メールです。 

◆◆ はじめに

◆ やぁみなさん!チャールズホスキンソン生放送です!暖かく晴れ渡った
コロラドからお届けしております。いつも暖かくいつも晴れているそんな
あるときのコロラドです。
https://forum.cardano.org/t/d-0/55806

今日は3月31日(日本では4月1日)です。
とても特別な日で、特別なエポックです。
私たちは完全なるOuroborosPraosの時代に突入しました。
私たちはOuroborosPraosとOuroborosBFTのハイブリットの時代にいましたが、
エポックごとに分散化していき、現在は100%がSPOによりブロック生成しています。
驚嘆すべき到達点です。

◆ チャールズ3月28日AMA:2025年ロードマップとGoguenサミットは9月予定
🔥🔥🔥記事にしました…9月が待ち遠しいです
https://forum.cardano.org/t/3-28-ama-2025-goguen-9/55316

非常に長い月で週でしたが、1万を超えるアセットが発行され、
2Qにスマコンの実装が確定し、Catalystが非常に大きな進捗を見せています。
アフリカスペシャルは4月にあると考えています。
エチオピアの次はガーナへ展開します。

◆ YOUTUEの広告から解放される新しいブラウザー
https://www.youtube.com/watch?v=8WdurXZqDJ0

使ってみたらなかなか快適でした。
広告がない事がこれほど快適だとは意外でした。
広告をブロックするという事はその分のデータの受信量が少ないという事なので
ストレスなく楽しめて収入が手に入るという事です。

◆◆ 今週の目次 ------------------------------------------------

1、はじめに
2、今週の暗号通貨
3、検証結果週報
4、好きな名言
5、今週の225先物
6、編集後記

◆◆ 2、今週の暗号通貨  --------------------------------------

◆ 「SHIBUYA CITY FC」、クラブトークンを「FiNANCiE」で販売開始
https://coinpost.jp/?p=232008

次世代型クラウドファンディングでクラブトークン販売
株式会社フィナンシェは26日、ソーシャルフットボールクラブ「SHIBUYA
CITY FC」のクラブトークンの販売を開始したと発表。クラブトークンは
ブロックチェーンを活用した同社の新世代クラウドファンディングサービス
「FiNANCiE(フィナンシェ)」上で発行および販売されている。

本記事執筆時点での支援者は42人で総額184万円を集めている。

トークン発行の目的
SHIBUYA CITY FCは、「渋谷から世界で最もワクワクするフットボールクラブ
をつくる」をコンセプトに2014年に誕生した渋谷のフットボールクラブだ。
フットボールだけでなく、渋谷にかかわる人や企業などと共にコンテンツを
創造していくような姿を目指し活動している。

今回販売されるクラブトークンについては、ブロックチェーンで発行・管理
され、ポイントのように数量を持ち、サポーター(トークン保有者)の売買
に応じて価格が変動すると説明されている。

クラブトークンを購入したユーザーは、クラブ投票企画への参加権、トークン
主総会・フットサルイベントなどの参加型イベントへの招待権、特典抽選など
への応募権を得ることができる。その売上は、SHIBUYA CITY FCのクラブ運営
費用と参加型イベントの開催費用に利用される。

◆ スノーデン氏やオードリー・タン氏ら有識者、
オーキッド主催のプライバシーサミットに登壇
https://coinpost.jp/?p=232412

オーキッド主催のプライバシーサミット
プライバシー保護を目的に分散型VPNプラットフォームを開発するオーキッド
(Orchid)が、プライバシーに焦点を当てたサミット「Priv8」を、3月23日から
25日にかけて開催。元NSA(米国家安全保障局)局員のエドワード・スノーデン
氏や、台湾デジタル担当大臣のオードリー・タン氏をはじめとした数多くの有識者が、
ブロックチェーン分野やデジタル領域全体におけるプライバシーについて語った。

サミットの一部は、YouTubeから視聴可能だ(英語のみ)。
https://www.youtube.com/watch?v=Y_mm01n4T9c

インターネットと社会の再構築—スノーデン
元NSA局員であり内部告発者として知られるエドワード・スノーデン氏は、オーキッド
創設者のSteven Waterhouse博士、および電子フロンティア財団エグゼクティブディレ
クターのCindy Cohn氏と共に、「インターネットを修復する方法
(How to Fix a Broken Internet)」と題した初日のディスカッションに登壇。
インターネットの再構築方法や、それに伴う社会の再建について論じた。

スノーデン氏はインターネットにおけるプライバシーの課題について、インターネット
は現状を反映および詳述しているだけであり、プライバシーの観点からインターネット
が機能していないと感じるならば、それはインターネットが存在している社会自体が
機能していないからだと自論を展開。

同氏はまた、ビットコイン(BTC)の発明に触れながら、テクノロジーの発展で権力が
誇張されることにより、持続不可能な権力の不均衡が生じると主張。「ナカモト・サ
トシのような変わり者が論文を作成し、サイファーパンク(強力な暗号学やプライバ
シーが強化された技術の支持コミュニティ)のメールリスト上で他の変わり者たちと
共有するようなことが起こる」と述べた。

◆ 米オークション企業、Gemini提携でビットコイン・イーサリアム決済可能に
https://coinpost.jp/?p=233051

仮想通貨決済の受付を開始
スポーツ関連のコレクションアイテムなどを取り扱うオークション用プラットフォームを
運営する「Goldin Auctions」は30日、暗号資産(仮想通貨)決済に対応したことを発表した。

今回のサービスは、ウィンクルボス兄弟が運営する仮想通貨取引所Geminiのサポートで実現。
ユーザーはGoldin Auctionsのプラットフォームで、ビットコイン(BTC)とイーサリアム
(ETH)でも収集品を売買できるようになった。今後対応銘柄を増やす計画があるかには
言及していない。

Goldin Auctionsは2012年設立の米オークション企業。提供するマーケットプレイスでは、
有名なスポーツ選手のカードや野球のサインボールなどがオークション形式で売買されている。

米メジャーリーグの英雄ベーブルース氏の生家で、現在は博物館となっている「Babe Ruth
Birthplace and Museum」など、同社は著名な組織のオフィシャル・オークション・パート
ナーとなっており、信頼を得ている企業だ。

最近は米バスケットボールリーグ「NBA」のチーム「ダラス・マーベリックス」のオーナー
Mark Cuban氏など、著名な投資家や企業から4,000万ドル(約44億円)を資金調達した。

同社のプラットフォームで販売されている収集品は、現在急速に注目が集まっているNFT
(非代替性トークン)ではなく物理的なアイテムだが、こちらも人気が高まっている。
今年のこれまでの売り上げ額は、2020年全体の売り上げの1億ドル(約110億円)をすでに
超えているという。

詳しくはリンクを

◆◆ 3、検証結果週報

◆◇暗号通貨の価格  ---------------------------------------

◇BITCOIN     6,496,386円
◇イーサリアム   213,134円
◇リップル        61.92円
◇ライトコイン    21,728円
◇カルダノADA      131.93円 

◇チリーズ        64.61円

◆◇ ADA積立の試算(毎週1万円の買増しをしたと仮定して記録)

2019/06/07からの累計 購入 134,741.65ADA     96万円 1ADA=7.1247円
   04/02          75.79ADA 投下資金1万円


合計           134,817.44ADA     97万円 1ADA=7.1949円

◆ IOHKブログ:D(= 0)デイまでもうすぐ(03/31に到達)
https://forum.cardano.org/t/iohk-d-0/51965/1

Cardanoブロック生成は完全な分散化に急速に近づいています。
今こそ、ネットワークの進化を顧みるいい機会です

3月末、ジェネシスノードが処理するトランザクションの割合を管理する「d」
パラメーターが0になるときが、Cardanoにとってもう一つのマイルストンが訪
れます。この時点で、ブロック生成の責任が完全に分散化されます。言い換え
れば、Cardanoネットワークの1800を超えるコミュニティプールが唯一、
ブロックの生成に責任を負うことになります。

◆◆ 4、好きな名言  -------------------------------------------

自分自身を幸福だと思わない人は、決して幸福になれない。

出典:サイラス

◆◆ 5、今週の225先物 ---------------------------------------

今年始めからの上昇トレンドは02/16の30720をピークに下げ三波目の始まりのように
見えますが、25日、50日移動平均線を上抜けした事から、更なる上昇の始まりとも
考えられるので、方向性が読めないと考えますが、個人的には買いのポジションを
持ってしまいました。さてどうなる事やら。

◆◆ 6、編集後記   ------------------------------------------

◆ オーキッドをお持ちの方へ

インターネットのVPNをブロックチェーンで分散化するトークンが、スノーデンを
迎えてPRIV8 プライぺーとサミットを開催したそうです。

これもブロックチェーンの技術を使たセキュリティのサービスの一つの形です。

私も参加しているものの可能性を感じただけでよく理解はできていなかったのですが
面白くなってきました。
価格もこの1か月で、2倍近くになり今後が楽しみです。

難しいですが、サミットの一部は、YouTubeから視聴可能だ(英語のみ)。
https://www.youtube.com/watch?v=Y_mm01n4T9c

テロップの翻訳である程度分かると思いますので、ご覧あれ。

◆◇--------------------------------------------------------

サービスの購入やご相談は大山まで。

rize@tellsa.jp
件名【SPAYさくらクラブ】とご記入ください。
もしくは
http://spay-japan.com/index.php?supp
サポートページからご相談いただくのが一番私としては助かります。

いつものお断り

当メールにて、様々な情報を提供しますが、
あなたの判断で情報を集め、検証、投資をしてください。
文中に推薦する言葉があっても、あくまで私の意見であり
取引の判断はあくまで、あなたの自己責任で行ってください。
そのすべてにおいて一切の責任を負わないことを明言しておきます。



パーマリンク | コメント

powered by Quick Homepage Maker 4.75
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional